校長ブログ

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5月2日(水)【1年】音楽「かもつれっしゃにのって」より

◆【1年】音楽「かもつれっしゃにのって」より

 1年生の教室から、元気な歌声が聞こえてきます。

みんなで貨物列車になって歌っていますね。

 ジャンケンポンで、列を作っていきます。

 「かもつれっしゃ、シュッシュッシュー」 

 どんどん列が長くなってきていますよ。

  「校長先生、写真撮ってください。」 「ハイチーズ!」

 「ジャンケンポン!」  「やったあ。」

 4つの長い列ができて、あと少しでチャンピオンが決まります。

 チャンピオンが決まり、大喜びですね。

 貨物列車を終えると、ササっと自分の座席にもどれて、さすがです。

 

 音楽科では、体での表現も大切です。

歌を歌いながら体を使ってリズムにのることで、音楽を大好きになっていきます。

1年生の子供たちは、ノリノリで学んでいます。 

5月1日(木)今週の表彰です!!

◆今週も、児童の前向きな姿を表彰です。

 4月中に、自主学習ノートを終えたたくさんの子供たちが来ています。

まずは、3年生の6人です。

2年生のときからの積み上げで、さらにレベルアップ!!

 次は、2年生です。

こちらも、1年生のときの取組み以上に張り切っていますよ。 

 次は、4年生がやって来ています。

ノートの内容も、すばらしいです。 

 5年生5人の表彰です。

さらにレベルの高い内容のノートになっていて、とてもビックリです。

さらに、ノート提出に1人が来ています。 

 さて、今年度からの取組みである「マラソンで体力づくり」の表彰です。

授業中、休み時間、放課後など、トラックを走って体力を高めています。

100周達成の第1・2号の表彰です。

 

 来週も、たくさんの児童のよさを表彰していきます。

児童の皆さん、期待していますよ。 

4月30日(水)【6年】図工「絵のお話でプレゼント」より

◆【6年】図工「絵のお話でプレゼント」より

 6年生の2学級は、1年生にプレゼントをしようと考えています。

これは、面白いです。

 小グループで物語を作り、それを絵で表現していこうとしています。

 ストーリーは決まったので、今は、お話が分かるように絵を描いているようですよ。

 想像力を働かせて、お話を絵で表現するのは面白いですね。

◆となりのクラスも、同じように進めています。 

 PCでの検索も生かしつつ、どのような表現にしていくか学び合っています。

 ここのグループは、出版社のように活発な協議をしていますよ。

  こちらは、役割分担の場面をそれぞれが黙々と描いていきます。

 色鉛筆やクレヨン、マジックペンなどを活用し、表現が進んでいきます。

 

 1年生にプレゼントしようという相手意識をもって表現をしています。

単なるお話を絵で描くだけではありません。

1年生に分かるように、楽しんでもらえるようにと思考・判断・表現するところに大きな価値がある題材です。

実際にできあがるのが、とっても楽しみです!!

4月30日(水)【3年】理科「しぜんのかんさつ」より

◆【3年】理科「しぜんのかんさつ」より

 校長室の外で、子供たちの声がします。

理科で、春の自然を見つけて、観察しているようです。

 「白い花が咲いています。」 「とてもきれいですね。 いくつくらい咲いているかな?」

 「たんぽぽの綿毛が風で飛んでます。」  「とてもたくさん飛んでいるね。」

  観察したことをノートに表現していますよ。

 「うまく描けなかったです。」  「スケッチだけでなく、観察のポイントにそって記録してごらん。」

 「見つけた場所、色や形、枚数など整理できているね。」 「はい。」

 では、教室に戻ったら、観察の振り返りをしましょう!!

 

 理科の観察は、図工で絵を描くのとは違います。

観察する視点(いつ、どこで、なにが、形、色、数・・・)で見つめ整理したり、スケッチしたりします。

そして、観察したことを基に、何が言えるのか考察していきます。

これから教室に戻り、考察が始まりますね。

 

◆私も、校庭で春を探してみています。

 理科の観察ではなく、1・2年生の生活科のように春を実感しようと歩いています。

 新緑と太陽の日差しが眩しいです。

 校旗などが青い空に気持ちよく風に吹かれています。

4月30日(水)【4年】音楽「風のメロディー」より

◆【4年】音楽「風のメロディー」より

 とてもきれいな歌声が校舎内に響いています。

その歌声に誘われて、音楽室に来ています。

 中学年ならではのきれいな歌声を聴いていると、気持ちがとても癒されます。

 ここで、一度自分たちの歌声について振り返りをしています。

この曲は、歌声とリコーダーの音色を同時に響かせることが目標です。

 教科書の楽譜を見ながら、どのように歌っていこうか、リコーダーを奏でようか、見通しがもてたようです。

  強弱を意識し、曲の盛り上がりもよく分かる歌声になっています。

 曲のメロディや歌声のハーモニーなどに美しさを感じさせ、音楽科における「感性」を育んでいきます。

 

 音楽的な美しさを感じる「感性」は、音楽のシャワーを浴び続けることで育まれるものです。

本校の子供たちは、音楽科の授業を中心に、音楽集会、校内音楽会などを通して、学びを進めていきます。

大人になったときには、生涯教育にも繋がりますね。