宮川小学校ブログ

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初めての試み!オンライン授業参観・懇談会【なかよし・4・5・6年】

現在の春日部市の新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、オンラインで授業参観・懇談会を実施しました。

保護者の皆様、御理解・御協力をいただきましてありがとうございました。

映像が見にくかったり、音が聞こえにくかったりすることもあったかと思いますが、子供たちが一生懸命学んでいる姿は伝わったのではないかと思います。

 

初めてのオンライン懇談会は、いつもと違う雰囲気でしたが、お家の方と子供たちの成長を振り返る貴重な時間となりました。たくさんの方に参加していただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

オンライン授業参観・懇談会に向けて(事前テスト)

本日、21日・22日のオンライン授業参観・懇談会に向けての事前テスト(任意)を実施しました。

たくさんの方に事前テストに参加していただいたようです。慣れているお子様がお家の方に説明している光景もありました。御協力ありがとうございました。本日参加できなかった方も学校から配布した資料を御覧になっていただき当日よろしくお願いします。

初めてのオンライン授業参観となりますが、コロナ禍において、精一杯学校生活を送る子供たちの姿を少しでも御覧になっていただけたら幸いです。また、オンライン懇談会では、この1年間の子供たちの成長を保護者の皆様と共に振り返りたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

2月18日(金)の宮川小

3年生は、理科で磁石のとくちょうを調べていました。いろいろな物に磁石を付けて楽しみながら学んでいました。

5年生は、総合的な学習の時間で「食と健康」で調べてことをタブレットパソコンを使ってプレゼンにまとめていました。レイアウトや色のデザインにこだわながら完成を目指していました。

 

6年生は小学校の算数のすべての内容を終え、復習に入っています。前半は、教科書の復習問題を解き、全体で確認しました。後半は、タブレットパソコンを使用して各自、自分の苦手な所を中心に復習を進めていました。中学校に向けて中1の県学調の復習問題にも取り組んでいました。小学校の内容をしっかり身に付け中学校へ送り出します。

なかよし学級では、担任が出張だったため、教頭先生が体育の授業を行いました。みやかわ忍者隊を結成し、学年に応じたいろいろな動き(術)を身に付けるため、修行を行う設定で行っていました。木渡りの術、ケンパーとびの術、とび石の術等、忍者になりきってとても意欲的に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

朝の風景

北風の吹く寒い朝、今日も宮川小学校の一日が始まりました。

登校すると、4年生がボランティアで校庭の掃きそうじをしていました。

「おはようございます。」のさわやかな挨拶も素敵です。

ビオトープの池には氷が張っていて、すくすく農園には霜柱がたっていました。

一方で、

梅の花が開花し、こぶしの花の蕾は大きく膨らんでいました。

春はもうすぐそこまで来ています。

 

 

 

 

今年度最後の授業研究会

今日は、今年度最後の授業研究会を実施しました。感染症拡大防止に向けて、教室に入る参観者の数を常に6名になるように、ローテーションを工夫して実施しました。

本校では、「学び続ける子どもたち」~主体的・対話的で深い学びを目指して(国語科を中心に)~を研修主題として授業力の向上を目指しています。

今日は、卒業を意識し始めている6年生の授業でした。今年度の本校の授業研究会のまとめとしてふさわしい、担任と子どもたちが一体となり学びを深めている授業でした。

現在、感染症拡大防止対策の強化により、ペアやグループ学習を実施していません。そこで今日は、タブレットパソコンを使用し、一人一人が自分の考えをスプレットシートに打ち込み、共有しながら学習を進めていました。

打ち込めばすぐに共有できるよさを生かしながら、子供たちは、友達の意見を参考にしながら、自分の考えを広げ、考えを深めていました。ペアやグループ学習ができなくても、スプレットシートを見ながら対話的な学習はできます。

課題に対して真剣に取り組み、友達の考えを参考に学びを深めていく姿は、とてもさわやかで、宮川小の最上級生としてさすがの姿でした。

 

研究協議会では、本日の授業のよさや授業改善に向けて様々な協議を行いました。宮川っ子に力を付けるために、よりよい授業を目指し、積極的に意見述べ合うことができる本校の職員の姿はとての頼もしいです。

継続的に御指導をいただいている春日部市教育委員会の指導主事様から、授業や本校の研修を称賛していただきました。また、ステップアップに向けて、具体的な御指導をいただきました。継続的に御指導いただき、教員の国語授業の引き出しがとても多くなりました。今後に生かして参ります。ありがとうございました。

 

本校では、一人一研究授業を実施し、全職員一丸となり授業改善に努めて参りました。引き続き、全職員一丸となり切磋琢磨し合いながら、宮川っ子のために研修に努めていきます。

そして、◯教員の授業力の向上◯自分に厳しく自分のための質の高い家庭学習の習慣化を両輪として宮川っ子の学力向上に全力を尽くしていきます。

 

 

 

 

 

 

宮川小そうじ名人!

宮川っ子はとてもよくそうじをします。

今年度からスタートした縦割り清掃を新しい伝統にしようと学校一丸となって取り組んでいます。

宮川そうじ名人の合言葉がしっかり守られていいます。

宮川っ子はそうじの時間、学校をきれいにしながら自分の心も磨いています。

ありがとう はくべい

うさぎのはくべいが、亡くなりました。

はくべいは、7年以上宮川小学校で過ごしました。

飼育栽培委員のみなさんや先生方にお世話をしてもらいました。

週末や長期の休みには、ボランティアさん(卒業生とそのご家族)にお世話をしてもらいました。

丁寧に切った野菜やドライフルーツを食べていることもありました。

はくべいは、とっても幸せだったと思います。

そんなはくべいから、私たちはたくさんの幸せをもらいました。

朝、全校で黙とうをしました。

はくべい、ほんとうにありがとう。

 

業間休みに、飼育栽培委員のみなさんが代表で、はくべいとお別れをしました。

 

 

2月14日(月)の宮川っ子

3連休明け、みんな元気に登校しました。

1年生は「こいぬのマーチ」のリズム打ちを行っていました。歌を歌うことができませんがみんなステキな笑顔でリズムをとっていました。

2年生は、見守り隊の方やボランティアの方へ手紙を書いていました。一生懸命書いてる様子から感謝の気持ちがとてもよく伝わってきました。

 

3年生は、担任が作成した算数の問題を集中して解いていました。Googleフォームで作成した問題を担任が一人一人のタブレットパソコンに送信していました。

4年生は岩槻の人形づくりについて学習していました。教科書を使ってとても意欲的に調べ学習を行っていました。

5年生はシートバスケットを行っていました。シュートを決めた時のうれしそうな顔がとても印象的でした。

6年生は、総合的な学習の時間で、自分の将来なりたい職業について調べてことをプレゼンにまとめていました。

プレゼンづくりにも慣れてとても見やすくつくっていました。

なかよし学級は、国語「スーホの白い馬」や算数「二等辺三角形」の学習に集中して取り組んでいました。

今週も感染防止には十分気を付けて教育活動を進めて参ります。

 

 

 

2月10日(木)の宮川っ子

積雪も心配されましたがみんな元気に登校しました。

交通指導員さんや見守り隊の方に見守られ元気に登校です。

 

 

 1年生は,生活科の時間にchromebookを使って学習をしていました。

1年生も自分でログインができるようになってきています。 

 2年生は,特活の時間に,6年生を送る会の招待状を作っていました。

お世話になった6年生に向けて,心を込めて書いていました。

 3年生は,算数で,正三角形や二等辺三角形の作図の学習をしていました。

友達が考えた書き方を試しながら,よりよい書き方を検討していました。

 4年生は,国語で防災をテーマに学んでいました。

意見文をつくるために,図書資料やインターネットなど,情報を選んで活用していました。

 5年生は,図工で彫りすすみ版画をしていました。

本時では,第1回目の刷りをしていました。完成が楽しみです。

 6年生は,国語で,教材「海の命」の学習をしていました。

主人公の生き方にかかわったと思われる人物について互いの意見を交流しながら,人物相関図を書いていました。

 なかよし学級では,外国語の授業をしていました。

好きな形を9つのマスに書き,ビンゴゲームを楽しんでいました。

1年生は生活科「ふゆをたのしもう」で雪遊びをしました。少しだけしか積もっていませんでしたが、雪を触り、いろいろな形をつくるなどして楽しんいました。手はとても冷たかったようですが素敵なスマイルがいっぱいでした。

下校時は雪がけっこう降っていましたが、みんな笑顔で元気に「さようなら」のあいさつをして帰りました。

雪の中、朝に引き続き見守り隊の方が下校を見守ってくださいました。

雪の影響が心配されましたが、宮川っ子は、1日元気に過ごすことができました。

3連休になります。安全には十分気を付けてお過ごしください。

また、不要不急の外出を控え、感染症拡大防止に向けて御協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

ビオトープの整備をしていただきました!

今日は、いつも4年生の総合的な学習でお世話になっている埼玉県生態系保護協会春日部支部の皆様がビオトープ(宮川ウッドパーク)の整備に来てくださいました。枝を切ったり、余分な木を切り倒してくださいました。

 

埼玉県生態系保護協会春日部支部の皆様のお話では、最近、宮川ウッドパークでトンボの姿を見なくなったとのことです。その理由として、ハンの木が大きくなり本来池に注がれる日光をさえぎっているとのことでした。トンボは日光が池に反射するキラキラが好きだそうです。そこで今日は大きく育ったハンの木を切り倒して、池に日光が注がれるようにしてくださいました。

とても大きくなっていたハンの木を切り倒していただき、池に日光がふり注ぐようになりました。

今年はきっとトンボの姿を多く見ることができることでしょう。

 

宮川小ウッドパークはこのように、埼玉県生態系保護協会春日部支部の皆様のサポートによって、豊かな自然が守られています。そして、全国学校・園庭ビオトープコンクールでも日本生態系協会賞というすばらしい賞を受賞することができました。本当にありがとうございました。

今日はいただいた賞状を見ていただきながら、コンクール結果の報告をさせていただきました。

ビオトープの管理はとても大変で、継続した取組がとても難しいと言われています。

宮川小のビオトープは、埼玉県生態系保護協会春日部支部の皆様のサポートのおかげで持続可能な取り組みとなっています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

これからも宮川小自慢の宮川ウッドパークを大切にしていきます。

今日の作業中、モズがカエルを捕まえ、食べるシーンを見ることができました。

梅の花が一つ咲いていました。