南桜井小学校ブログ

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生まれ変わった仲間たち

 3年生の図工の授業です。タイトルのように、家から持ってきた「Tシャツや靴下、手袋」など、いらなくなった衣類を持参し、新聞紙やわたをつめてふくらませ、思い思いの作品を作っていました。女の子はぬいぐるみに変身させている子が多いようです。男の子は、動物に変身させている子が多いようです。 

 

3学期の係決め

  三連休明けでしたが、子どもたちは元気に登校してきました。今日は、どのクラスも席替えをしたり3学期の係や当番決めを行っていました。着々と学級組織ができあがっているようです。約50日。自分の担当で精一杯頑張って欲しいと思います。

3学期始業式

いよいよ3学期がスタートしました。

校長先生のお話

一年の計は元旦にあり やるべきことをしっかりやって よい年にしましょう

3学期は53日(6年生は50日)です 1つ上の学年の準備をする学期でもあります

毎日の努力が自分をつくります 無限の可能性にチャレンジしましょう

※緊急事態宣言について 

 正しく理解し正しくおそれることが大切です 

 今までどおり 手洗い・うがい・マスク・人ごみに行かないなど

 日々の生活でしっかり気をつけましょう 

児童代表のことば「3学期は勉強と縄跳びをがんばりたいです」

後ろ二重とびや大なわに挑戦し、しっかり復習して6年生にそなえたいです。

勉強もなわとびも手をぬかず立派な6年生になれるようにがんばります!

生徒指導のお話

●元気な外遊び 健康な体をつくりウイルスに負けないようにしましょう

●「マスクでも つたわる あいさつ 南小っ子」

 あ あかるく

 い いつも 

 さ さきに(自分から進んで) 

 つ 伝わるように(相手の方を見て)

子どもたちを迎えるために

 今日から3学期です。先生方は、数日前から出勤し、子どもたちを迎え入れる準備をしていました。昨日までに、教室の換気をしたり、机や椅子等を消毒したり、黒板にメッセージをかいたり・・・。子どもたちと会えるのを心待ちにしていました。 

令和3年のはじまり・・・

 今年は、関東地方だけ、初日の出を拝めたようです。

 

元日の朝、地元の香取神社を参拝し、南小っ子や保護者・地域の皆様の健康を祈念してまいりました。

保護者・地域の皆様、今年も本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

通知表

 各クラス、それぞれのスタイルで通知表を渡していました。共通していたのは、渡す際に、2学期のその子の頑張りを具体的にほめていた所。神妙な顔で聞いていましたが、ほめられたときは、にっこり。家に帰ったら、もう一度ゆっくり見て、先生からの言葉を読んで、令和3年の、3学期の目標を立ててください。

リースのプレゼント

 業間時間に2年生が職員室付近の廊下に来ていました。手には、リースを持っています。「失礼しま~す!教頭先生にわたしに来ました!」と、中へ。「2学期もお世話になり、ありがとうございました!」と、手作りのリースを渡していました。子どもたちが育てたサツマイモのつるを利用してつくったそうです。校長室にもいただいたのでドアのところにかけました。

2学期終業式

校長先生のお話  世の中には「3つの幸せ」があると言われます

①してもらう幸せ…勉強を教えてもらう、相談に乗ってもらうなど、だれかにしてもらったときに感じる幸せ

②できるようになる幸せ…自転車にのれる、けん玉の技ができるなど、満足感や達成感を感じる幸せ

③してあげる幸せ…誰かのために何かをして喜んでもらう幸せ

 特に③はお互いが幸せになる大切な幸せです 係りや当番、清掃など毎日の学校生活でも味わうことができます。

 冬休みはお手伝いにプラスして何か仕事を受け持ち 家族にしてあげる幸せを感じてみましょう。

児童代表のことば(2年生)

かけざん九九と書きぞめをがんばりました 3学期はなわ跳びにチャレンジしたいです

冬休みの過ごし方について

「消防車」「救急車」「パトカー」3つの車のお世話にならないようにしましょう

外出時には交通ルールを守り 防犯ブザーやホイッスルなど不審者にあったときの準備をしましょう

お金やゲームについては家の人とよく相談し トラブルに巻き込まれないように気をつけましょう

 

市長・教育長・春日部市医師会長からの共同メッセージ

 春日部市長、春日部市教育長、春日部市医師会長から共同メッセージが発表されたので紹介します。なお、市のホームページには、市長からの音声メッセージも掲載されていますので、よろしければご覧ください。

「新型コロナウイルス感染症は、現在、急激に拡大しており、全国各地でこれまでにない多数の感染者が確認されております。
市内においても、令和2年11月以降に増加傾向となり、さらに12月は激増し、22日現在での感染者が73人となっており、極めて憂慮すべき状況となっております。
このまま感染拡大に歯止めがかからなければ医療崩壊の恐れもあり、市民生活に深刻な影響を及ぼすこととなります。
そのため、感染患者を受け入れている市立医療センターにおいて、病棟の一部をコロナ専用病棟に改修し、受け入れ態勢を強化しております。
また、春日部市医師会と市との連携のもと、小児救急夜間診療所での発熱外来について、年末での実施期日の延長を行うこととしております。
なお、発熱など疑われる症状がある場合の医療機関の受診については、電話で相談に応じる「埼玉県受診・相談センター」が開設されております。まずはこちらにご連絡ください。
この他、年中無休・24時間対応の電話相談窓口「県民サポートセンター」も開設されておりますので、こちらもご利用ください。
これから年末年始にかけては、外出の機会が増え、感染リスクの高まりが懸念されます。学校も冬休みに入ります。今がまさに正念場です。我慢です。
医療環境の確保、市民の健康は、一人一人の確実な感染予防行動にかかっています。皆さまには感染予防の徹底と慎重な行動を、あらためて強くお願いいたします。
この年末年始は、静かに過ごしましょう。
そして皆さんと一緒に、この危機を乗り越えます。

令和2年12月23日
春日部市長 石川 良三
春日部市教育長 鎌田 亨
春日部市医師会長 中村 靖史」

以上