2020年12月の記事一覧

　６年生がソフトバレーボールの試合をしていました。

　試合終了後には相手チームとあいさつをしました。

　木の葉はすっかり落ち、冬になりました。

　気温は０℃を下回りました。

　太陽の光が校舎内に差し込んできました。

  雲一つない青空です。

　５時間目終了時、急に雨が降り出したため、校内放送でお話を聞きました。

　通学班ではなく、各学級から下校しました。

　校長室で、２年生のかけ算九九検定が始まりました。

　校長先生の前で、緊張しながら九九を唱えます。

　１の段から９の段まで言い終わると、校長先生から７×４や８×６など、いくつかの問題が出されます。

　合格です。かけ算九九名人認定証をいただきました。

　次の順番の子たちが祝福してくれました。

　机の上にふろしきを広げています。一体何をしているのでしょう。

　日本の伝統文化である、ふろしきを取り上げた道徳の授業です。

　新学習指導要領では、指導方法の工夫例として、問題解決的な学習や体験的な学習が新たに示されています。

　ふろしきは、日本では昔から、ものを包んだり運んだりするときに使われてきました。

　どんなものも包むことができ、小さく折りたたんでしまったり、ひざにかけたりすることもできます。

　ふろしきに包むと、中の物がとても大切なもののように思えてきます。

　最後に、ふろしき体験の感想を発表し合いました。

　今、エコバッグが急速に普及していますが、日本には昔から便利なものがあったのですね。