2020年3月の記事一覧
樹木の剪定
幸松小に、見慣れない自動車がやってきました。
学校の北側を中心に、大きくなりすぎた木の剪定をお願いしました。
木の上で、枝を切る作業をしてもらいました。
強風の中で、たくさんの枝を落としていただきました。
幸松小の歴史
写真では全くわかりませんが、ものすごい強風が吹いています。
今日は、昔の幸松小の様子をご紹介します。
これは、昭和35年頃の幸松小学校。今から60年前頃の写真です。
まだ、あまり住宅がありません。
このころの校舎は木造でした。
平成8年(1996年)になっても、まだまだ田畑が目立ちますね。
20数年間で、学校のまわりの土地利用が大きく変わっていることがわかります。
これらの写真は、校長室前の廊下に展示してあるものです。今度、ぜひご覧ください。
伝統の灯
臨時休校で元気な幸松っ子の姿を紹介できません。
そこで、今日は幸松小の伝統をご紹介します。
管理棟1階にある「伝統の灯」。
言葉は昭和53年、今から40年ほど前に制定されたと書かれています。
これは、昭和58年度卒業生が分担して彫刻刀で彫ったものです。
「健康」「友情」「希望」「努力」。四つの灯は昭和、平成、令和と幸松っ子に受け継がれています。
1年生のチューリップ
1年生のチューリップ。11月ごろに球根を植えて育ててきました。
卒業式のころには、きれいな花を咲かせてくれることでしょう。
カウントダウン
雨の月曜日。
北校舎3階の廊下。
6年生の教室には、卒業までのカウントダウンカレンダーがありました。
時が止まったような6年生の教室。
学校はお休みですが、一日一日を大切に過ごしてください。