幸松小学校ブログ

2017年8月の記事一覧

人権教育研修会

本日は、人権教育について校内研修を実施しました。
…各学校において人権教育に実際に取り組むに際しては、まず、人権に関わる概念や人権教育が目指すものについて明確にし、教職員がこれを十分に理解した上で、組織的・計画的に取組を進めることが肝要である。人権教育に限らず、様々な教育実践を進めるためには目標を明確にすることが求められる。それによって、組織的な取組が可能となり、改善・充実のための評価の視点も明らかになるからである。…
…「自分の人権のみならず他人の人権についても正しく理解し、その権利の行使に伴う責任を自覚して、人権を相互に尊重し合うこと、すなわち、人権の共存の考えととらえる」べきものとされている。このことを踏まえて、人権尊重の理念について、特に学校教育において指導の充実が求められる人権感覚等の側面に焦点を当てて児童生徒にもわかりやすい言葉で表現するならば、[自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること]であるということができる。…
…各学校においては、上記のような考え方を基本としつつ、児童生徒や学校の実態等に応じて人権教育によって達成しようとする目標を具体的に設定し主体的な取組を進めることが必要である。…(文部科学省HPより)
 幸松小学校の教員も、自らの人権感覚を磨き、自分の大切さとともに他の人の大切さを認めることができるような幸松っ子たちに育てていきます。


道徳の教科化に向けて…

本日は、道徳の教科化に向けての校内研修を実施しました。「道徳的価値を自分事として理解し、多面的・多角的に深く考えたり、議論したりする道徳教育を充実させるために「何を・どのように」教えていくのかを研修しました。幸松っ子たちが主体的で対話的な深い学びができるように、『自分自身の常に問い続ける』教員であるように日々精進します。

2学期に向けての準備が始まりました。

本日より、9月1日に幸松っ子たちを幸松小学校にむかえるにあたっての先生たちの準備が本格的に始まりました。市内の図画工作科に造形深い指導者の先生を招聘し、校内研修として幸松小学校に勤務する教員を対象とした「図画工作科実技研修会」を実施しました。指導者のから「子供の『想い』を大切にした」図画指導の大切さをご教授いただきました。2学期の指導に活かしてい行きます。




算数教室・水泳教室 最終日

皆様のお陰をもちまして、算数教室・水泳教室の最終日を迎えることができました。有り難うございました。
最後日の算数教室では、東中学生、春日部東高校生、共栄大学生のボランティアの皆様が、参加児童一人に一人ついて、算数の指導を行っていただきました。


最終日の水泳教室でも、共栄大学生がボランティアとして参加してくれました。
幸松っ子は、一生懸命に水泳検定や自分の泳力向上に取り組みました。




おはなしのかい!

 図書ボランティアの保護者の方々による「おはなしのかい」が開催されました。内容は「カタツムリと鯨」。日本語と英語を交えてのおはなしのかいとなりました。多くの幸松っ子が参加し、おはなしの世界に入り込んでいました。楽しい「おはなしのかい」を、ありがとうございました。