学校は今
歯科保健優良校コンクール表彰式及び研修会
2月14日に春日部市学校保健会主催で春日部市歯科保健優良校コンクール表彰式を開催しました。今年度は優秀校7校、優良校12校、努力校4校が表彰されました。また、保健主事・養護教諭合同研修会では埼葛歯科医師会の 石原 弘昭先生に「噛むことの大切さと歯・口の健康」という題でご講演いただきました。
つながる食育
立野小学校・大増中学校では、「つながる食育」として、小・中が連携し、食に関する意識の向、食生活の改善を図ろうとする実践的な態度の育成を目指し、1年間様々な取組を行ってきました。9月には、「わくわくモーモースクール」として、立野小の児童と大増中の生徒が、乳牛とのふれあいから食と命のつながりを学びました。1月15日には、立野小学校にて「1番好きなだしを見つけよう」という授業を5年3組で行いました。日本独自の「うま味」を体験を通して学び、世界が認める和食の魅力を感じることができました。
食に対する新たな気づき、命とのつながり、食育を通して心も体も大きく成長した1年でした。この学びが、輝く未来へとつながっていくことを期待しています。
食に対する新たな気づき、命とのつながり、食育を通して心も体も大きく成長した1年でした。この学びが、輝く未来へとつながっていくことを期待しています。
自転車交通安全教室
中野中学校で「スケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教室」が行われました。スケアード・ストレイトとは、スタントマンが実際に交通事故を再現することで、交通ルールの大切さを体感してもらう教育方法です。加害者にも被害者にもなる可能性がある自転車。安全に乗りたいですね!
粕壁小学校 特色ある教育活動紹介パネル展示中
現在粕壁小学校の特色ある教育活動を、教育センター市民ホールにおいて紹介しております。ぜひご覧ください。
今後も市内小中学校の特色ある教育活動の紹介を展示いたします。
今後も市内小中学校の特色ある教育活動の紹介を展示いたします。
世界とつながろう ユニセフ教室
本日、谷原中学校においてユニセフ教室が行われました。ユニセフの活動内容、水瓶や蚊帳の体験を通して、世界の子どもたちの現状を学びました。谷原中学校では、毎年バザーでの収益金をユニセフに寄付しています。その活動の価値を改めて感じる1時間でした。