庄和地区公民館ブログ

庄和地区公民館

市民大学 グランドゴルフ講座

10月6日(金)庄和総合公園 多目的広場に於いて、次の内容で実施しました。

 集合時刻:12時40分(実技指導を受ける学生は12時10分)

 内  容:・4人/1チーム、10チーム参加

     ・「市民大学学生+市民大学卒業生」との合同チーム

     ・実技デモ、注意すべきルール、練習試技

 

筆者は「グランドゴルフ経験無し」なので実技指導を受けました。(ゴルフ経験は有り)

当日は一週間前までの季節外れの暑さから変わって、晴天のさわやかな秋の天候に恵まれ気持ちよくプレーが出来ました。

      

   

 

グランドゴルフを終了しての感想は、ゴルフで思い通りのショットが出来てボールが飛んで行った時のような爽快感はありませんが、次の良い点がありました。

 

・クラブは潔く1本しかなく、どのクラブを使うか迷わない。(ゴルフは十数本の中から迷って選ぶが、筆者の場合、

   結果はどれを使っても結果は同じ。⇒飛ばない!・寄らない!)(´;︵;`)

・ボールが無くならない。(途中に池や谷、横に林等がない)(^_^)

・ほぼ確実に常にホールポストへ近づいていける。( ゴルフでは意地悪なバンカーがあり行く手を拒む)(-_-;)

 

以上、グランドゴルフは良い事尽くめなので、道具を購入して始めようと思います(今は・・)。

   

                                                                                                                                                       文章作成:市民大学 22期生

 

市民大学 造幣局見学

春日部市庄和地区市民大学

「造幣局さいたま支局」見学

9月15日(金) 市民大学の講座の一環として造幣局さいたま支局に行ってきました。

ガイドツアー付(予約)で1時間30分のコースです。(ビデオ上映、工場見学、博物館見学等)

 学生29名、運営委員8名、計37名が2班に分かれての見学です。さいたま支局では硬貨・メダル・勲章などを製造しています。

 造幣局は、大阪に本局、さいたま市、広島市に支局があります。今、流通している貨幣は6種類、その他大きな行事を記念して発行される記念硬貨も製造しています。工場内では、貨幣・勲章の製造工程を見て回りました。いずれも熟練した職員が細心の注意を払って製造しているとのことでした。最後の点検及び仕上げは一つ一つ人の手作業で行うそうです。

 メダルや勲章は、実際に見る機会はないので近くで実物を見ると、思っていたより大きく、凄く綺麗でした。古銭も興味深く、ガイドの方の説明も丁寧で分かりやすく、よく理解することが出来ました。

 又、体験コーナーもあり色々楽しむことが出来ました。

 学生の感想は最後に記しますが、全体的に皆さん満足いただけたようでした。館内もとてもきれいで、職員の方も親切に対応していただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 <見学の感想>

 ・説明を頂きながら見て回れてとてもよかった

 ・個人ではなかなか来られない、皆と来ることが出来てすごくよかった

 ・前に1人で見学に来た時は、ただ見て回るだけでしたが。今回はガイド付きで、説明も

  していただき大変よかった

 ・素晴らしい価値がありました

 

                                文章作成:市民大学運営委員

ペッペッ 渋柿でしたぁ

正風館東側の歩道脇には梅や柿などの果樹が植えられています。

柿はちょうど今頃が収穫期。利用者の方にお配りできたらいいなと思って採ってみました。

皮をむいて恐る恐る口にしてみましたら、渋柿でしたー残念!!、食用にはなりませんでした。

ギンモクセイの香り

正風館の周りにはキンモクセイがたくさんあり、先週までは街中がいい香りに包まれ、幸せな気分に浸れたものです。

その時から、キンモクセイの香りに交じって、甘い匂いがすることに気付いていたのですが、匂いの出所がわからずにいました。

今週に入って、キンモクセイはおおかた花を終えましたが、甘い匂いはまだ続いています。

匂いを頼りに探しましたら、正風館東側の敷地内にギンモクセイがありました。

今まで、ギンモクセイというものの存在は知っていましたが、ここまで匂いを感じたのは初めてでした。キンモクセイよりも少し遅いようで、これからしばらく香りを楽しませてくれそうです。

2023庄和地区公民館まつり 開催中!!

令和5年9月23日(土・祝)、24日(日)の二日間、

庄和地区の公民館まつりが正風館においてにぎやかに開催中です。

今年も舞台発表と

展示発表のほか、

今年は地元小・中・高校のみなさんにも参加いただきました。

小・中学校児童・生徒さんの作品展です。

庄和高校からは吹奏楽部、合唱部、美術部の皆さんの発表もありました。

岩谷春日部市長もご来場くださり、すべての展示を丹念にご覧いただきました。

公民館まつりは本日24日も開催中です。終了予定は午後3時25分です。ぜひご来場ください。

正風館周辺の清掃をしていただきました。

 市民大学学友会、市民大学学生の皆さん、健康麻雀、NPO法人庄和ふる里を守る会のメンバーの皆さんによる、恒例の清掃活動が、8月19日(土)朝の8時から、正風館の周辺で行われました。

お盆明けの、まだまだ残暑厳しい中、みなさん汗を流しながらボランティア活動をしていただきました。

道具はこのとおり、本格的なものが完璧にそろえられています。

まずは恒例の、東北なまりのコミカルなラジオ体操で心も体も整えます。

當間館長からのあいさつがあったのち、それぞれの持ち場に分散します。

正風館の駐車場の中はもとより…

周囲の歩道まで…

第3駐車場では、フェンスに絡みついた雑草まで、丁寧に取り払っていただきました。

大変暑い中での作業でしたが、スムースに進み、一時間程度ですっかりきれいにしていただきました。

参加者の方からは、「ボランティアさせてもらって嬉しい」なんてありがたいお言葉も聞かれました。

館長があいさつで述べてもいましたが、このような活動が、正風館をはじめ、庄和地区を気持ちよく住みよい街にしているのだと実感しました。

この活動は年間5回を予定していただいており、次回は10月15日に庄和南公民館で、11月3日に正風館で行われる予定です。

参加していただいた皆様、たいへんありがとうございました。

 

正風館コンサート盛大に開催

今年初めての開催となる「正風館コンサート」を7月16日(日)に開催いたしました。

当日は350名を超える皆様にご観覧いただき、会場内は熱気でムンムンでした。

出演者である「gute bene」(グートベーネ)のお三人(ソプラノ:飯島光葉さん、メゾソプラノ:浅井三保さん、ピアノ:磯野好美さん)はいずれも春日部市出身。何度もリハーサルを重ね、息のあった演奏をお聞かせくださいました。

コンサートは三部構成で行われ、第一部は「日本の曲、外国の曲」と題して

おぼろ月夜、からたちの花、鞠と殿様、オーソレミオ、セレナーデ、などの曲をご披露いただきました。

第二部はピアノソロの部。トルコ行進曲や、水の戯れなどを演奏していただきました。

第三部はオペラの曲、としてフィガロの結婚から「ケンカの二重唱」やカルメンから「ハパネラ」など、オペラ仕立てのステージを演出していただきました。

参加者の皆さんからは

「正風館で本物の歌手を招いて暑さも忘れられ、とても心も清められました。」

「日本の曲、外国の曲、オペラとピアノ、4っつを楽しめてよかった」

「地元出身の素晴らしい音楽家の方たちのことを知っていただけ、かつ音楽のすばらしさ、楽しさを多くの人に知っていただくよい機会でした。」

「地域の活性化のためにもどんどんこのような催しを続けてください。」

などのご感想・ご意見をいただきました。

演奏者の皆様、見に来られた皆様、運営にご協力いただきました生涯学習市民推進員の皆様、ありがとうございました。

桜川小学校2年生のみなさんからかわいいお手紙をいただきました。

このブログでも以前に紹介いたしましたが、6月22日に公民館を見学に来てくれた桜川小学校2年生のみなさんから、一人ずつ鉛筆型のカードにお礼のメッセージを書いたものをいただきましたので正風館のロビーに展示させていただきました。

利用者の方からも、「2年生でこんなに上手に字がかけるのね」「色付けがしてあってとってもきれい」

などの声をいただいています。

桜川小学校2年生のみなさん、ありがとうございます。また、いつでも正風館に遊びに来てくださいね。

市民大学「工場見学講座」

 6月9日(金)朝8時30分に正風館に集合し、総勢39名で「ガトーフェスタハラダ本社工場(高崎市)」及び

「渋沢栄一記念館、生家(中の家)」へ向けて大型バスで出発しました。 


 

 天気予報は雨のち曇りでしたが、幸い傘は使わずに済みました。高速を降りて

15分ほどで、ガトーフェスタハラダ本社工場に到着。入口を入ると係の女性の

引率で2階に上がり、ラスクの原料のフランスパンの製造から、何種類かのラスクが

できるまでの工程を、全員で20分ほどのビデオ鑑賞。

 その後、4階に移動して自由行動、実際の製造工程の見学や試食、隣の建物で

お土産を買ったり…と過ごした後、工場からのお土産を頂いて、昼食会場である

道の駅おかべに向けて出発です。
 

 

 

 
 

 
 

 

 

 

 
 30分ほどで、道の駅おかべ内のレストランに到着、煮ぼうとうや深谷ねぎ・地元野菜をふんだんに使ったランチを

皆で頂きました。   

                                       

  午後は、渋沢栄一のふるさと血洗島を訪れ、はじめに、栄一の生家

 「中の家(なかんち)」を見学。残念ながら、いまは内装を改修中で外観しか

 見ることができませんでしたが、ボランティアの方にお話をお聞きしました。

 栄一の生家は、養蚕や藍玉づくりとその販売をしていた農家で、雑貨屋、

 質屋なども営み、栄一は23歳までこの家で暮らしていたそうです。

 

 

 

 次に、渋沢栄一記念館の資料室を見学、こちらもボランティアの

 方が栄一の生涯を説明して下さり、写真や書、実際に使っ

 ていた獅子舞の獅子など、栄一に関わるたくさんの品々を見る

   ことができました。

  まだまだ名残惜しいのですが、時間の都合もあり、資料館を

   後に、正風館への帰路につきました。

 

 

 

バスの中では、クイズをしたり、学生持参の

歌集で合唱したりと、皆が楽しく充実した一日を過ごせました。

 学生の感想は、「工場が大きくてきれいでびっくりした」「ずっと行きたいと思っていたので、嬉しかった」

「ラスクの試食がとても美味しい」「バスの中が楽しかった」など。

                            

                                     文章作成:市民大学運営委員