庄和地区公民館ブログ

庄和地区公民館

井戸端サロン・2月10日(月)に開催しました♫

こんにちは。

令和7年2月10日(月)は、

「井戸端サロン」を実施しました。

※「井戸端サロン」とは庄和地区公民館の事業で毎月2回月曜日に、

50歳以上の方を対象におしゃべりやイベントを楽しむ会です。

 

今日は、最近横行している「詐欺メール」について

井戸端サロンの代表と職員から注意喚起をしました。

 

「宛名のないメール、名乗らないメール」は基本、詐欺であることを説明。

 

最近では、

実際にある銀行を名乗って『急いで手続きしないと口座を凍結する』などの巧妙な手口も流行っています。

(実際、筆者の私にもメールが届いたりしますが、全部削除しています)

「まずは疑問に思うこと」を第一にしていただくようお願いしました。

 

次は「救急かすかべ」を配布。

倒れている人を発見したとき、「何をするべきか」の情報を知っておくために、下の写真の紙を配りました。

「まさか」の時を知っておくと心強いと思います。

 

 

続いては井戸端サロンの代表から参加者へのプレゼント♫

 

参加者の方からハート型の折り紙を持ってきていただき、それを配布。

 

中に書かれている番号とプレゼントの番号を交換しました。

 

皆さん、喜んでくれました。

 

 寒い中、19名の方が来てくださいました。

ありがとうございます。

 

次回は令和7年3月10日(月)

庄和総合支所で開催します。

よろしくお願いします。

子育てサロン・親子のひろば「歌にあわせてジャンプ!」を開催しました♪

皆様、こんにちは。

令和7年1月23日(木)は庄和南公民館で

子育てサロン・親子のひろば「歌にあわせてジャンプ!」を開催しました♪

 

参加者は5組のお母さんとお子さん達。

 

講師には「よしかわファミリー・サポート・センター」の山田優子先生に来ていただきました。

またサポートには山森澄子先生も来てくださいました。

 

内容はコミュニケーション運動、うた遊び・手遊び、パネルシアター、牛乳パックコマと盛りだくさんでした。

 

開始してしばらくの間は、お子さん達も緊張していたようですが

先生の手遊び、親子体操などをしていくうちに、20分もするとチビッコ達は楽しく動き回るように。

 

その後、先生とお母さん達が輪になって自己紹介をしたことで一気に仲良く盛り上がっていきました。

 

↑こちらは牛乳パックコマ。お母さん達へ先生からのプレゼント。「お子さんへどうぞ」と私(筆者)ももらっちゃいました。

 

↑節分ということで山森先生はオニの格好をしてくれました。

 

最後は、みんなで「幸せなら手をたたこう」を歌って終了。

お母さん、お子さんと皆さん、満足してくれたようで何よりでした♪

 

小さいお子さんがいる親御さんは右も左も分からずに不安になってしまうことがあると思います。

ぜひ、子育てサロンにお越しいただき、輪を広げるきっかけにしていただければ幸いです。

 

教育学科教養講座「埼玉の魅力って何だろう?」

みんな真剣です 9月27日(金)埼玉県の出前授業として、埼玉県県民生活部県民広聴課魅力発信担当の倉林雅人氏、菅家はづき氏を庄和支所ホールにお招きし、「埼玉の魅力って何だろう?」の講座を実施しました。


 会津若松市から都会に出て来て、埼玉県に住み始めて約半世紀になります。本日お話をお聞きして、埼玉県をつぶさに知ることが出来、まさに「目から鱗」の思いを致しました。恥ずかしながらなんとなく住んでいただけで、実は何も知らなかった次第であります。「安住の地」であることの意識はありましたが、実は数多くの特性やメリットを有している県でありました!!!


 交通の利便性がとても良く、自然災害が極めて少なく、農産物の宝庫でもあり、教育子育てに至っては何と日本一であります。これ以上何を望みましょう?
県の魅力度が3年連続45位というのは外から眺めた場合であり、自然&人口を問わず、単に「観光資源」が少ないというだけの話かと私は思います。結果として外観的には「ダサい」という風評になるわけですね。


グループ会議 「ダサい」というのは「カッコ悪い、やぼったい、あか抜けない」らしいですが、「カッコつけて、きどって必要以上におしゃれする」のは言い換えれば、自分を偽ることですから、私にとっては自然に振舞える「ダサい」生き方の方が遥かに住みやすい土地柄のように思えます。現に大宮、浦和がそして程なく春日部もランクインする日は遠くない!と思います。


 無理矢理に人口的観光地を作って、インバウンドの外国客や若者を呼び寄せるのは「彼らのマナーの悪さ」も同時にやって来ますから、地域社会を騒がし、汚れももたらしますので、必ずしもメリットばかりでは無いです。


 埼玉県が現在有している「特性やメリット」をさらに充実させ、それを全国に「何らかの方法」で知らしめるコトの方が有意義ではないかと私は思います。
 「ダサい」はむしろメリットなのです!
                                            

                                            

 

 

夏休み緊急企画「遊びにおいでよ!」

「子どもの遊び場」で8月9日、23日の2回にわたり「遊びにおいでよ!」を開催しました。

パネルシアター・英語と音楽・スポーツゲームなど、盛りだくさん!!

「宿題は終わった?」

「うん、終わったよ」

それじゃ、おもいきり楽しんで、遊んでいってね!

今年はパリオリンピックの年

もうじきパラリンピックも始まるよ!

「ボッチャ」ってパラリンピックの競技種目なんだよ(^^♪

今回は子供用の大きさで体験しようね。

白いジャックボール(目標球)に一番近いボールは何色かな?

こどもたちは真剣です。

音楽に合わせて音を出し、リズムをとったり

からだをたくさん動かしたり・・・

たくさんの遊びを教えてくださったボランティアさんのおかげで

「子どもの遊び場」は文字通り、子どもたちの楽しい遊びの空間でした。

 

 

市民大学新庁舎見学講座

8月2日(金)春日部市民大学の学生38名は、春日部市役所新庁舎見学の為訪問、

先ず管財課長の小峰様より、パワーポイントで新庁舎の概要について、基本方針

のご説明を頂いた。

①人に優しい庁舎 ②災害に強い庁舎 ③環境・経済性に配慮した庁舎

④機能的で効率的な庁舎 ⑤春日部市にふさわしい庁舎

以上の5項目について、具体的な事例をご紹介頂いた。

特に災害面では、大地震対策として免振構造や洪水対策、現代の役所機能としては

重要な要素と思います。

 

小峰課長より新庁舎概要説明

 

次に管財課のご担当者4名の案内で、新庁舎の内部を班毎に分かれ説明を伺った。

最初に訪問した場所は、5階の市議会議場で、紫の絨毯や傍聴席の椅子の配色、

桐の素材を思わせる壁は、春日部の特産を想像させる、大変お洒落な造りと

なっていました。

また1階の外では、マルシェやフリーマーケット、ステージを利用した音楽イベントや

ダンス発表会など様々な屋外イベントに利用できるスペース、「まちなかひろば」を

ご案内いただきました。

 

次に危機管理防災課の竹野様より、1月1日発生の石川県能登半島沖大地震の被災者

支援の為、八日間七尾市の小丸山小学校に出張し、対応した経験談をパワーポイント

を使用、、写真や動画で説明頂きました。

小丸山小学校では、訪問した時102名の被災者が避難されており、様々な作業の

ご紹介を頂きました。

七尾市職員と、埼玉から応援で駆け付けた役所職員と、ボランティア支援員のコミュ

ニケーションの難しさについては、課題を残す事となったようです。

新しい春日部の魅力を発見することができ、有意義な見学会となりました。

 

 

市民大学林業体験講座

  2024年6月14日(金)・15日(土)の1泊2日で大滝元気プラザに於いて林業体験講座を行いました。

手作りのしゃもじを持ってハイポーズ

【林業体験は人気の講座の一つです】 
趣旨として
・大学開講の早い時期宿泊学習を行うことは、出来るだけ早くお互いに顔と名前を覚えて仲間づくりの手助けをするためです。
・森の役割についてと多くの役割を果たす森の為に木を育てると言うことを学び薪づくりをします。
コロナが5類移行になり、今年は5年ぶりに体験講座を再開することが出来ました。
5年間の間にはコロナ前と変わった所がいくつかありました。例えば屋内で出来たことが屋外になりました。又、退所の後の部屋の点検がすごく厳しくなった等々。これはしょうがないのかとは思いましたが。
 場所は秩父市の「埼玉県立大滝元気プラザ」と言って標高900mの所にあり山々に囲まれ、空気も良く場所としては申し分ない閑静なところです。

皆で協力丸太切り

 市民大学は恒例により1日目・2日目に体験学習があり、今年、1日目は薪作りです。
長さ5~6mの丸太を40cm位に切り、それを斧で割り薪にします。これはそれなりに体力が要ります。

 しゃもじ研磨作業真剣です

 2日目・・・午前中、今年は学生の多数決により、いくつかの中からしゃもじ作りに決まり、講師の方の説明にて皆さん真剣に取り組んでいました。出来上がりはそれなりに素晴らしい出来、用途は個々色々の様です。
 こうして2日間の体験は何事もなく無事に終えることが出来ました。皆さんどなたも本当に楽しそうでした。
2日間共、危ない道具を使う事に於いて、最大の気の使う所でした。学生には、再度気を付ける様に伝えました。何事もなく終わることが出来、私達担当者は、本当にホットしました。


 学生・・・楽しかった。・・・記念品も作れた。・・・と喜び、笑顔
 皆さん、時間を守り、又決まりもきちんと守ってくれて誰一人として、具合の悪くなった人もなく、無事に正風館に帰ってきました。これが普通なのかもしれませんが、これには学生をはじめ運営委員、事務局の方、皆さん全体での多大な協力があったからこそだと、それが一番ではなかったかと思いました。本当にありがとうございました。


 以前に林業体験があるから市民大学に入ったのに・・・と言われた方が何人かいました。その年はコロナ禍の為取り止めになっていました。がっかりした顔が思い出されます。
 「楽しかった・・・」と言う事を聞き体験したかったのでしょう!!
・学生参加者25名  ・運営委員8名  計33名