「学校は今」

学校は今

つながる食育

 立野小学校・大増中学校では、「つながる食育」として、小・中が連携し、食に関する意識の向、食生活の改善を図ろうとする実践的な態度の育成を目指し、1年間様々な取組を行ってきました。9月には、「わくわくモーモースクール」として、立野小の児童と大増中の生徒が、乳牛とのふれあいから食と命のつながりを学びました。1月15日には、立野小学校にて「1番好きなだしを見つけよう」という授業を5年3組で行いました。日本独自の「うま味」を体験を通して学び、世界が認める和食の魅力を感じることができました。
 食に対する新たな気づき、命とのつながり、食育を通して心も体も大きく成長した1年でした。この学びが、輝く未来へとつながっていくことを期待しています。


自転車交通安全教室

 中野中学校で「スケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教室」が行われました。スケアード・ストレイトとは、スタントマンが実際に交通事故を再現することで、交通ルールの大切さを体感してもらう教育方法です。加害者にも被害者にもなる可能性がある自転車。安全に乗りたいですね!


世界とつながろう ユニセフ教室

 本日、谷原中学校においてユニセフ教室が行われました。ユニセフの活動内容、水瓶や蚊帳の体験を通して、世界の子どもたちの現状を学びました。谷原中学校では、毎年バザーでの収益金をユニセフに寄付しています。その活動の価値を改めて感じる1時間でした。


出前授業「内牧に暮らした縄文人の生活」

本日内牧小学校において、6年生を対象に出前授業が行われまし
た。
社会科(縄文時代の学習)の授業において、教育委員会の文化財
保護課の職員を講師に招いて、映像を使った説明や、実際に当時
の道具や貝などを手にすることで、古代の人々の暮らしについて
理解を深めることができました。