「学校は今」

学校は今

幸松

2015/11/25new

科学クラブ活動レポート

| by:幸松小

 

 

 

今日は4~6年生でクラブ活動がありました。

今日は科学くらぶの活動の様子をお伝えします。
科学くらぶでは実験や化学工作に取り組みますが、
今日はみんなで「やじろべえ」を作りました。

針金を加工して、両側に重りをぶら下げて、
上手に重心を見つけ出してバランスがとれるとやじろべえの完成です。

重りの重さが左右で違ったり、
腕の長さが違っても釣り合う様子を見て、
子どもたちは驚きながら、楽しく作成していました。

素敵な「やじろべえ」はインテリアにも使えそうですね。

武里小


2015/11/27new

音楽朝会

| by:武里小
 今日の音楽朝会では、全体で「大好き!わかたけっこ」を合唱した後、3年生の発表(合唱・合奏)がありました。
 リコーダーの演奏のときには先生のギターも加わり、心地よい音色を奏でていました。

かすかべ郷土かるた大会

かすかべ郷土かるた大会を開催(平成27年11月8日)

写真:真剣に取り組む児童

平成27年11月8日、総合体育館「ウイング・ハット春日部」で、第23回かすかべ郷土かるた大会を開催しました。この大会は、「かすかべ郷土かるた」を通じて郷土愛を高め、知性を磨き、青少年を健全に育成する目的で開催しています。
平成27年度は、「小学生の部」170チーム、「中学生の部」25チーム、「ファミリーの部」10チーム、計205チーム615人が参加して、熱戦を繰り広げました。
「小学生の部」の決勝戦は、昨年に引き続き、上沖小学校S・M・Uと武里南小学校SRAが争い、接戦の末、上沖小学校S・M・Uが連覇を果たしました。
優勝チームの伊藤(いとう)さん、村田(むらた)さん、浜﨑(はまさき)さんの3人は、「郷土かるたは、春日部の歴史を知ることができるし、取ったり取られたりドキドキするところがとても楽しいです。連覇を目標に、夏休みから練習していたので、優勝できてとても嬉しいです。中学生になっても参加したいです」と、喜びに声を弾ませていました。

写真:複数の試合が同時に行われている

 

関連リンク

県大会2冠 上沖イーグルス


上沖イーグルス「春夏埼玉県大会2冠」の結果報告(平成27年11月14日)

写真:選手・スタッフ・市長の記念撮影

平成27年11月14日、庄和総合支所で上沖イーグルスの市長表敬訪問が行われました。
上沖イーグルスは、平成27年6月に行われた「第34回埼玉県スポーツ少年団夏季小学生軟式野球交流大会」で19年ぶり2度目の優勝を経て、関東大会に出場。関東大会でも準優勝と素晴らしい成績を残しました。また、11月に行われた「全労済カップ争奪戦第40回埼玉県スポーツ少年団夏季小学生軟式野球交流大会」で、滑川野球を1点差の8対7で破り、埼玉県386チームの頂点に立ちました。夏秋の県大会連覇は、大会史上2チーム目の快挙です。
当日は、上沖イーグルスの監督から夏・秋県大会連覇の結果報告がありました。団員と指導者の自己紹介に続き、キャプテンの間中 俊(まなか しゅん)君は「今後もまだ大会があるので、一戦一戦を大事に戦いたいです」、副キャプテンの肥後 公祐(ひご こうすけ)君は「これからも自分たちの野球を貫き通して一試合一試合を真剣に取り組んでいきたいです」とこれからの決意を表明しました。
市長からは「失敗から多くを学ぼう。成功も失敗も多くの経験をしてほしい。目標に向かって頑張ることで野球だけでなくいろいろなことができるようになる」と激励のあいさつがありました。
その後、6年生全員が「プロ野球選手になりたい」「高校ナンバーワンスラッガーになりたい」などと将来の夢を発表。栗本 倖多(くりもと こうた)君は市長に「小さい時の将来の夢は何でしたか」と質問するなど、最初は緊張した面持ちだった選手たちも笑顔で市長と将来の夢を語りあいました。
最後に市長からメンバー全員に記念品が贈られました。

3DAYSチャレンジ


3Days(スリーデイズ)チャレンジを実施しました(平成27年11月17日~19日)

写真:お客さんにお茶を出す中学生

平成27年11月17日~19日の3日間、市内各所で「平成27年度 春日部市中学生社会体験チャレンジ事業」~3Daysチャレンジ~を実施しました。この事業は、中学生が地域の中でさまざまな社会体験活動や多くの人とのふれあいを通して、望ましい職業観・勤労観を養い、たくましく豊かに生きる力を育むことをねらいとしています。市内全ての中学1年生(約2千人)が一斉に3日間の職場体験を市内各事業所(約430カ所)で行います。
17日に訪れた有限会社おづつみ園では、大沼中学校の岡村 紗希(おかむら さき)さんと久磨 祐希(くま ゆうき)さんの2人がお茶の包装、商品整理からお客さんの応対などの仕事を忙しくこなしていました。
社長の尾堤(おづつみ)さんは、「スリーデイズが始まった当初から協力させてもらっています。少しでも大人の仕事、社会の仕組みを感じる機会になってくれれば良いと思います。もう少し期間が長いともっといろいろ体験できて良いと思います」と笑顔で語ってくれました。
職場体験中の岡村さんは「お茶の飲み比べという貴重な体験をさせてもらいました。自分が入れたお茶を飲んでもらって、その品物を買ってもらったことが嬉しかったです」、久磨さんは「実際にお客さまにお茶を出したり、袋詰めをしたりするのが大変です。最初は緊張しましたが、慣れてきて楽しくなってきました」と話してくれました。
店舗を訪れたお客さんは「お茶を渡すときもきちんと両手で渡してくれました。とてもしっかりした生徒さんたちでした。これから生きていくためにこういった体験は大事だと思います」と話してくれました。

写真:お茶を量ってパッケージに詰める様子

写真:お客さんに商品を渡す様子