学校給食ブログ

2月28日(金)給食センターの献立

 

・子供パンスライス

・牛乳

・ポテトコロッケ(ボトルソース)

・コーンサラダ

・カレーシチュー

 

カレーシチューは、ごはんと一緒に食べるいつものカレールウよりもとろみがなく、グリーンピースやマッシュルームといった具材が入っています。そのまま食べても濃すぎない味で、パンと一緒に食べてもおいしいです。

コーンサラダには、庄和地域で栽培されたきゅうりを使用しました。

2月19日(水)給食センターの献立【宮城県の郷土料理】

・ごはん

・牛乳

・笹かまの磯辺揚げ(2個)

・青菜とじゃこの和え物

・おくずかけ

 

 今日は19日「食育の日」です。どうして19日なのか? 諸説ありますが、食育の食という読み方が「19(しょく)」という数字 を連想させるため、また食育の「食」という言葉も「しょく→初→19」という考え方から「19」 を連想させるためと言われています。平成18年3月、食育推進会議において、食育推進基本計画が決定され、 今後、食育を国民運動として推進していくために、基本計画の中で、毎年6月を「食育月間」とし、毎月19日が「食育の日」と定められました。

 今日は、宮城県の郷土料理「おくずかけ」を紹介します。   
 おくずかけは、仙台市から県南部を中心に、精進料理として伝えられている料理です。                     
 数種類の野菜や、油揚げ、豆麩などを、しいたけのもどし汁をだしとして煮込み、うーめんを加えて、その名のとおりくずでとろみをつけた具だくさんの汁物です。                  
 季節ごとの野菜の持ち味を生かし、無駄なく使うという特徴があります。名前の由来は、「くず」という植物からとった「くず粉」という粉を使って、汁にとろみをつけていたことからついたそうです。かつては野山に自生する「くず」の根から採った「くず粉」が使われていましたが、現在はわずかしか生産されないので、でん粉でとろみをつけることが多くなりました。                   
 宮城県の郷土料理「おくずかけ」を味わっていただきましょう。

2月18日(火)給食センターの献立

 

・五目うどん(地粉うどん・汁)

・焼きいも

・はるさめとハムのサラダ

 

さつまいもは、おなかの調子を整える食物繊維や免疫力を高めるビタミンCが豊富に含まれています。

ビタミンCは水に溶けやすい性質があるので、蒸したり焼いたりすると栄養を逃さずに食べることができます。

 

2月17日(月)給食センターの献立

・キムチチャーハン

・牛乳

・パオズ(小2個、中3個)

・ナムル

・トックスープ

 「パオズ」は中国の点心のひとつで、漢字で書くと「包子」となります。 最も小さいものは小籠包で、中に具材の入っていないものは饅頭と呼ばれています。

 また、トックとは、うるち米で作った韓国の餅のことを言います。 加熱しても伸 びにくく、主にスープに入れて食べます。 韓国語では、「トッ」が餅、「クッ」はスープという意味です。

 今日もおいしく召し上がってください。

 

2月14日(金)給食センターの献立

・はくさいととり肉のあんかけ丼(ごはん、具)

・牛乳

・即席漬け

・すまし汁

・チョコプリン

 今日は、今が旬のはくさいをたっぷり使った『はくさいととり肉のあんかけ丼』です。

 ごはんの上にあんかけの具をかけて召し上がってください。

 今日は、何の日?給食センターから、庄和地域の児童生徒、先生方に愛を込めて・・・・。