「学校は今」

カテゴリ:今日の出来事

藤まつりパレードで小中学生の若い力が満開

4月28日(日)藤まつりが快晴の空の下で開催されました。
恒例のパレードでは、粕壁小学校、幸松小学校、八木崎小学校、
春日部中学校、豊野中学校が参加し、素晴らしい演奏・演技を披
露し、祭りをさらに華やかにしてくれました。
                                  
  

   

つながる食育

 立野小学校・大増中学校では、「つながる食育」として、小・中が連携し、食に関する意識の向、食生活の改善を図ろうとする実践的な態度の育成を目指し、1年間様々な取組を行ってきました。9月には、「わくわくモーモースクール」として、立野小の児童と大増中の生徒が、乳牛とのふれあいから食と命のつながりを学びました。1月15日には、立野小学校にて「1番好きなだしを見つけよう」という授業を5年3組で行いました。日本独自の「うま味」を体験を通して学び、世界が認める和食の魅力を感じることができました。
 食に対する新たな気づき、命とのつながり、食育を通して心も体も大きく成長した1年でした。この学びが、輝く未来へとつながっていくことを期待しています。


出前授業「内牧に暮らした縄文人の生活」

本日内牧小学校において、6年生を対象に出前授業が行われまし
た。
社会科(縄文時代の学習)の授業において、教育委員会の文化財
保護課の職員を講師に招いて、映像を使った説明や、実際に当時
の道具や貝などを手にすることで、古代の人々の暮らしについて
理解を深めることができました。

算数授業を向上させるために

粕壁小学校では、教科主任の先生が若手教員の授業力向上を
目的とした師範授業に取り組んでいます。
1月11日(木)5校時は、算数の授業が行われていました。
導入の前時までの復習、児童の話し合い活動が行われる展開、
本時の重点を押さえた振り返りや適応問題など、若手を育てる
学校の取組が十分に図られていました。