赤羽小NEWS

2022年2月の記事一覧

今日の1年生

生活科「ふゆとなかよし」の学習で、氷を作りました!

昨日の生活科の時間に、グループごとにたらいに水を入れ、グリーン広場で集めた葉っぱや実を並べ、一晩置いて凍りそうな場所を自分たちで考え、置いておいたのです。

早速1時間目見に行くと・・・

「やった!凍ってる!」「氷のお皿みたい!」「つるつるしてる~。」と歓声を上げるこどもたち。

どのグループも氷作りは大成功でした。

 

 

 

国語では「子どもをまもる どうぶつたち」の学習をしています。

今日はオオアリクイとコチドリの違うところ・同じところを自分でノートにまとめました。

「動物博士になって友達に話してみよう!」と声をかけると、一生懸命説明していました。

明日からは本を読んで、いろいろな動物の知恵について調べていきます。

 

中学校教員による英語の授業体験(6年)

今日の5校時は、市貝中学校の英語科教諭をお招きして、6年生が中学校の英語の授業を体験しました。

始めにペアになって、画面に表示された物を相手に身振りで伝えるという活動をしました。

まずは、先生同士が見本に。そして、児童も。これで場が和みましたね。                      

 

次に、英語版での中学校の学校紹介を画像で見せていただきました。

中学校で学ぶ教科や部活動、学校行事などを中学生が流暢な英語で紹介してくれています。これを見ている6年生は、「中学校で英語を学んだら、こんなに上手に話せるのかな?」と思っていたことでしょう。

 

この後は、自分が中学校に入学してから入りたい部活動や頑張りたい教科、楽しみにしている行事などを友達に紹介する活動を行いました。

 

1時間という短い時間でしたが、中学校の先生から授業を受けるということで、中学校入学に向けての気持ちが高まったのではないかと思います。

インクルーシブ教育に関しての授業研究

本校は今年度、「インクルーシブ教育」について全職員で取り組んでいこうと研究を進めているところです。昨日は、今年度第3回目の授業研究会を行いました。

今回の授業は、5年1組の算数「四角形や三角形の面積」の単元です。ある先生からの「挑戦状」形式の問題を提示され、子供たちは意欲的に問題解決をしようとする姿が見られました。

今回も、前宇都宮大学大学院教授の松本先生に講師をお願いし、先生方にいろいろと御指導をいただきました。

松本先生から、次年度へ向けての研究の方向性等を御示唆いただき、職員一同また新たな課題へと一歩踏み出したところです。

 

【6年生】算数の授業

今日の算数では、「並べ方と組み合わせ」の単元のまとめを行いました。

①1人で取り組む ②グループで取り組む ③先生と取り組む の3つに分かれ、自分のペースで教科書の問題を解きました。

また、オンラインで授業の様子を配信し、自宅にいる児童とのやりとりも行いました。