2020年10月の記事一覧
読書週間終わる(10/12~10/16)
本校では、10月12日(月)から16日(金)までを校内読書週間と位置付け、さまざまな活動に取り組みました。「活字離れ」が叫ばれている昨今ですが、いろいろな取組で働きかけることにより、児童にたくさん本に触れてほしいという願いがあります。10月10日(土)の下野新聞にも、「月に0冊、進む読書離れ」という記事が載っていました。本校の児童には、ぜひ本に親しむ機会を多くもってもらいと願います。
10月15日(木)の朝学習では、「にじいろの会」の皆さんによる読み聞かせがありました。
いつもにじいろの会の皆様には、お忙しい中ありがとうございます。
この他に、読書週間には図書委員会が中心になり、「読書郵便」や「おすすめの本」の紹介、家読(うちどく)の推奨、図書室での栞の配付や読書ビンゴ、新刊の紹介、放送による読書集会などなど、たくさんのイベントを企画して行いました。
「読書の秋」はまだまだこれからも続きます。時にはテレビを消し、ゲームも休みにさせ、家族で読書のひとときを過ごしてみませんか?
今日の1年生!
お手伝い 大作戦!!
生活科の学習で、お家の人を笑顔にするために「お手伝いをしよう」という学習に取り組んでいます。その1回目として、週末にいつも洗ってもらっていた上履きを自分で洗う活動をしました。
昨日のうちに、お家の方に上履きの洗い方を聞いてきたこともあり、みんな上手に洗うことができました。
曇り空でしたが、すっかり上履きがかわきました。今は、教室の中においてあります。
さて、「お手伝い大作戦!!」のパート2を、週末に実践することになっています。お家の方の笑顔が増えるように、それぞれが考えたお手伝いです。ぜひ、たくさん取り組ませてください。
また、今週が「読書週間」だったっため、お家の方に「ゆうびんです!」と、お手紙と本のセットが届いているかと思います。ぜひ、今週末に読んで、お返事を書いてあげてくださいね。
就学時健康診断行われる
令和3年度に入学予定の児童に対する健康診断が、本日行われました。
来年度は、30名が本校に入学予定です。
体育館から校舎の方に、3班に分かれて移動します。
就学児が健康診断を受けている間、保護者の方には「親学習プログラム」を受けていただきました。5名のさくらんぼの会の皆さんに御協力をいただきました。
初めに、ジェンカの曲に合わせてアイスブレークをしました。
次に、グループに分かれての活動です。
それぞれの悩みや不安を出し合って、みんなで相談しました。子育ての先輩方からアドバイスをいただいたり、経験談を聞いたりして、悩みや不安を共有しました。
次回、親子で来校いただくのは一日入学です。また、一回り成長したお子さんに会えるのを楽しみにしています。本日は大変お疲れ様でした。
自由参観日・親子学び合い事業(5・6年)
今日は、午前中に自由参観日を行いました。1時間目から多くの保護者の方が来校され、我が子の様子を熱心に参観されていました。
2時間目と3時間目に、5年生と6年生は親子学び合い事業(ネット時代の歩き方講習会)と題して、とちぎネット利用アドバイザーの中田晃子先生と青少年育成県民会議の関澤亜矢子先生を講師にお招きしてお話をお聞きしました。
包丁とスマホを対比させ、「包丁の危険はけがをすること」で「スマホの危険は人の心をあやつること」だと教えていただきました。また、スマホは「使い始めが重要」であることを強調されていました。なぜなら、使い慣れてしまうと「間違いに慣れ」てしまうからだそうです。 これからの時代を生きるには、スマホ(インターネット)を正しく使って、自分らしく世の中と接するツールとして上手に活用することが大切になります。保護者の方も、お子さんのスマホ(インターネット)の使い方に注意を向け、正しく活用できるように見守りをしていただきたいと望みます。
校外学習「町探検」に出かけました (2年生)
今日は、2年生が生活科の校外学習に出かけました。「レッツゴー町探検」という単元で、子どもたちが地域に出ていき、地域の人々の仕事の様子や工夫、地域のよさなどを見付けるための「町探検」です。
赤羽駐在所をはじめ、たくさんの施設や商店の方々にお世話になりました。感謝申し上げます。
また、今回は引率ボランティアとして11名の保護者の方々にも支援のお世話になりました。本当にありがとうございました。
今回の見学を通して、子どもたちは地域の方々とたくさんふれあいながら、地域のよさを実感してきたことでしょう。今後、この学習を生かして、子どもたちは調べてきたことをまとめていくことになります。