読書週間終わる(10/12~10/16)
本校では、10月12日(月)から16日(金)までを校内読書週間と位置付け、さまざまな活動に取り組みました。「活字離れ」が叫ばれている昨今ですが、いろいろな取組で働きかけることにより、児童にたくさん本に触れてほしいという願いがあります。10月10日(土)の下野新聞にも、「月に0冊、進む読書離れ」という記事が載っていました。本校の児童には、ぜひ本に親しむ機会を多くもってもらいと願います。
10月15日(木)の朝学習では、「にじいろの会」の皆さんによる読み聞かせがありました。
いつもにじいろの会の皆様には、お忙しい中ありがとうございます。
この他に、読書週間には図書委員会が中心になり、「読書郵便」や「おすすめの本」の紹介、家読(うちどく)の推奨、図書室での栞の配付や読書ビンゴ、新刊の紹介、放送による読書集会などなど、たくさんのイベントを企画して行いました。
「読書の秋」はまだまだこれからも続きます。時にはテレビを消し、ゲームも休みにさせ、家族で読書のひとときを過ごしてみませんか?