自由参観日・親子学び合い事業(5・6年)
今日は、午前中に自由参観日を行いました。1時間目から多くの保護者の方が来校され、我が子の様子を熱心に参観されていました。
2時間目と3時間目に、5年生と6年生は親子学び合い事業(ネット時代の歩き方講習会)と題して、とちぎネット利用アドバイザーの中田晃子先生と青少年育成県民会議の関澤亜矢子先生を講師にお招きしてお話をお聞きしました。
包丁とスマホを対比させ、「包丁の危険はけがをすること」で「スマホの危険は人の心をあやつること」だと教えていただきました。また、スマホは「使い始めが重要」であることを強調されていました。なぜなら、使い慣れてしまうと「間違いに慣れ」てしまうからだそうです。 これからの時代を生きるには、スマホ(インターネット)を正しく使って、自分らしく世の中と接するツールとして上手に活用することが大切になります。保護者の方も、お子さんのスマホ(インターネット)の使い方に注意を向け、正しく活用できるように見守りをしていただきたいと望みます。