赤羽小NEWS

出来事・お知らせ

業間は「体力つくり」で長縄跳び

今日は火曜日。業間は体力つくりの日です。12月から始まった長縄の練習は、冬休みを挟んで約1ヶ月が過ぎます。当初は、なかなか続かなかった八の字跳びも、今ではかなり続くようになった班も出てきました。何よりも、1年生が上手になってびっくりです。

 

 

 

 

 

 

 

これは、回す役になっている上級生の「跳びやすい回し方にしてあげよう」という思いやりや、体育の時間などに「頑張って跳べるようになろう」という努力、「じょうずになったね」などという班員からの言葉かけなど、班員のそれぞれの想いが1つになった賜だと思います。この縦割り班ごとの長縄跳びは、ただ縄を跳ぶということだけではなく、いろいろな力を育てることにもつながっています。

業間は外で元気に遊ぼう!

今日は、気温が上がらず、とても寒い一日となりました。でも、子どもたちはとても元気です。

今日の業間は、「共遊」でした。以前は、クラスで決めた遊びをみんなで一緒に楽しもうということでやっていましたが、今日は自由遊びとなりました。先生方もみんな外に出て、一緒に遊んだり、お話をしたりとそれぞれに充実した時間を過ごしていました。                                       

 

 

 

 

 

 

 

竹馬で行進!                         バドミントンは人気の遊びです。

 

 

 

 

 

 

 

大縄で八の字跳び                      あら、先生とジャンケンかな?        

 

 

 

 

 

 

 

              ボール蹴りをしている子どもたちも多かったですね。                                                   

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい時間はあっという間に終わり、チャイムがなりました。そんなタイミングに、手洗いやうがい、水分補給、そしてアルコール消毒を促す校内放送が流れます。感染予防対策をしっかり行っての生活は、とても重要です。

 

シトラスリボンのプレゼント

今日1月14日(木)に「喜楽会」の皆様が、手作りをしたシトラスリボンを届けてくださいました。赤羽小学校の全児童分です。

            

 

 

 

 

 

 

 

 

このシトラスリボンは、「地域」「家庭」「職場(学校)」での差別や偏見がない、優しさにあふれる社会を願って作られたものです。

それぞれの暮らしの場で、「ただいま、おかえりって言い合えるまちに」を合言葉に、このプロジェクトが展開されています。

このコロナ禍の中、本校の子どもたちには、このシトラスリボンの想いを心にしっかり受け止め、感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、みんなが心から過ごしやすい学級、学校、暮らしやすい地域であることを目指していこうと伝えたいと思います。

このリボンは、明日児童に渡す予定です。

 

 

第3学期の学級委員決まる!

今日の業間に、第3学期の学級委員の任命を行いました。今学期も体育館には集まらず、校内放送で行いました。

初めに、3年生以上の学級委員の名前を読み上げました。教室では、呼名された学級委員がしっかりとした返事をして立ち、担任から任命書が手渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

その後、校長先生から学級委員を中心に温かい学級、楽しい学校にしてくださいとのお話がありました。コロナ禍の現在、毎日の生活では周囲の友達を思いやる心がとても大切となっています。クラスのみんなが一人一人を思いやり、助け合って生活していくことが今まで以上に求められます。赤羽小学校の児童の皆さん、みんなで支え合って、誰もが心から「学校は楽しい」と思えるようにしていきましょう。

 

 

 

 

 

雪が降りました!

先週から、天気予報で12日(火)には雪だるまのマークが付いていました。本当に降るのだろうかと半信半疑でしたが、天気予報どおり、今朝方雪が舞いました。子どもたちの安全を考え、1時間遅れの登校となりました。昨年度は、雪が降らなかったと記憶しているので、久し振りの雪です。

 

 

 

 

 

 

 

業間には、ずいぶん解けてしまって白い部分が少なくなった校庭でしたが、少しでも白い雪に触れようと、あちこちで雪集めに夢中になる子どもたちの姿が見られました。                                                           

 

 

 

 

 

 

 

楽しそうに雪遊びする子どもたちの様子を見ると、もう少し降っても良かったかな、と思ってしまいます。冬には冬ならではの遊びがあります。ここ数日の日本海側のような豪雪では大変ですが、雪合戦などして思いっきり冷たい雪に触れたり、大きな雪だるまを作ったり、かまくらづくりをしたりすることができる程度の雪があってもよいのかなと思った一日でした。

 

第3学期始まる!

令和3年1月8日(金)、第3学期始業式です。

今朝は、大変冷え込んで寒い朝となりましたが、児童たちはたくさんの荷物を持って、元気に登校してきました。

8時半から、校内放送で始業式が行われました。

校長先生からは、「丑年」についてのお話がありました。昔の中国での12支のいわれからすると、「丑年」は「種から芽が出ようとする状態」「エネルギーを溜めて力がみなぎり、これから頑張るぞ」というときだそうです。また、丑年の人の良いところは、「我慢強いこと」。ですから丑年の人は、1つのことをこつこつと頑張って続けていける人。丑年が多い5年生は、勉強も運動も一歩一歩しっかりと進めていけることでしょう。大いに期待したいですね。

さて、新年から赤羽小に明るニュースです。現在、2年2組の担任が育休中ですが、その先生の代わりにフレッシュな先生がきてくださいました。校長先生から校内放送で御紹介いただいた後、自己紹介がありました。

 

 

 

 

 

 

 

先生は、初日から意欲的に子どもたちにかかわってくださり、あっという間に溶け込んでいただきました。今後の御活躍を期待いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、新型コロナウイルス感染者が急増しています。本日、児童には「手洗い・消毒・正しいマスク着用」など、感染予防対策について改めて指導を強化したところです。病気の人や高齢者の方々の命を守るため、自分や家族、友達などの命を守るため、思いっきり勉強や運動、遊びができる日を迎えるために、少しの間「我慢」をしましょう。明日からの3連休もできるだけ外出を避け、感染予防に努めることが大切です。御家庭の皆様の御協力、どうぞよろしくお願いいたします。

 

無事に2学期が終了!

8月17日(月)から始まった2学期。長い長い2学期でしたが、本日無事に終業式を迎えることができました。

2学期は、メイン行事であった運動会が何とか保護者の方にご覧いただける形で開催することができたことが、今となっては本当によかったと思っています。また、修学旅行や遠足、臨海自然教室の代替え行事、6年思いで作り行事の遠足などなど、新型コロナとの戦いでありました。安全第一を考えながらも、子どもたちにとって思い出となるようにと考えて実施してきました。終業式の思い出作文などを聞いていると、どの児童も充実した2学期になってくれたようです。                                                                                                           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式では、校長先生から2学期のできごとを振り返って、赤羽小の児童がとても頑張ったことを具体的にお話してくださいました。その後、4名の児童が2学期を振り返っての作文を朗読しました。4名ともしっかとした読み方で、2学期の思い出や頑張ったこと、3学期に努力したいことなどを発表していました。

 

最後に児童指導主任から、冬休み中の過ごし方についてのお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな荷物を提げて、全員元気に下校していきました。楽しい冬休みとなりますように。どうぞよいお年を!

 

 

 

  

6年生がプログラミング学習

今日の1・2時間目に6年1組が、3・4時間目に6年2組が、ICT支援事業としてプログラミング学習を行いました。

今年度から本格的に導入された学習ですが、今まで行っていたパソコンを活用した授業をステップアップした内容で取り組んでいます。今日は、専門の講師の方をお招きしての授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

6年生が行ったのは、ロボットを動かす作業をさせる入力です。先生から説明を聞き、一人一人交代でパソコンに指令を入力してロボットを動かしました。

 

 

 

 

 

 

 

今回は6年生の実施でしたが、先週の1年生を皮切りに1月13日(水)の3年生まで、講師の先生から御指導を受けながらプログラミングを学んでいくことになっています。学年によってメニューは多少異なりますが、発達段階に合わせて体験をしています。

 

 

市貝町社会福祉協議会よりプレゼント!

昨日の21日(月)に市貝町社会福祉協議会の方が来校され、児童の皆さんへということで図書券を一人2,000円分ずついただきました。一人ずつ封筒に図書券と次のようなお手紙が入っていました。

 

 小中学校に通う皆さんへ

 はじめまして、市貝町社会福祉協議会の髙久です。

 今年は、新型コロナウイルス感染症が流行して、学校生活でも様々な授業やイベントができずにたくさんの我慢をされていると思います。

 私たち、社会福祉協議会は『福祉(ふくし)の気持ちを広める団体』です。福祉は、「他の誰かを思いやること」「みんな一人ひとりが幸せになること」です。

 そこで私たちは、市貝町に住んでいる方や市貝町を応援してくれている方などから寄付を募り、「他の誰かを思いやる」基金(お金)を集めています。

 今回、これから来る冬休みを楽しんでもらうため、小中学校に通う皆さんにささやかなプレゼントをさせてもらいます。

 最後に、寒い日が続くので風邪などひかないよう体調に気を付けて楽しい学校生活を送ってください。

 

昨日は、6年生が中学校の入学説明会だってので、本日全校生に担任の先生から手渡されました。先生から、このお手紙を読んでもらい、学年に応じて説明がされました。子どもたちは、嬉しそうに受け取っていました。

 

 

 

 

 

 

 

保護者の皆様、社会福祉協議会の方の気持ちを十分くみ取っていただきまして、お子様にすてきな本を与えてあげてください。そして、この冬休みが、どうか子どもたちにとって心温まるすばらしい休みとなりますことを願っております。

 

今日の1年生

クリスマス レッスン!!

今日は1年生の外国語の授業がありました。

学習内容は「クリスマス」

クリスマスに関係のある様々な物の言い方を教えていただきました。

 

マリー先生はトナカイの角をつけて授業をしてくださいました。

 

まずは、クリスマスカードを作りました。頑張って英語で書いた子もいました。

メッセージも書いたので、ぜひ、見せてもらってくださいね。

 

次は、クリスマスクイズ!

何を描いているのか、連想して答えます。

答えが当たると、みんな嬉しそうです。

音楽に合わせて歌ったり、踊ったり、楽しい外国語の授業でした。

 

お・ま・け・・・。

先日行われた「家庭教育学級 益子焼手びねり体験」で作ったものが仕上がり、本日配付しました。

それぞれ素敵な作品ができました。

どんなものを入れるのかな?楽しみですね。