布佐中トピツクス

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臨時休校継続のお知らせと当面の予定について(3/12 16:00現在)

布佐中学校保護者 様

 

 本日3月12日木曜日、我孫子市の新型コロナウイルス感染症対策会議が行われました。下記の内容で対応していくことになりましたので、御理解・御協力をお願いします。

                記

 

1 休校は、3月23日(月)まで継続となりました。

2 3月24日(火)修了式は各教室で放送にて行います。

  保護者の皆様の判断で欠席される場合は、欠席扱いにはなりません。電話連

絡をお願いします。欠席の場合は、保護者が通知票や荷物を取りに来てくだ

さい。<13:30~16:30まで>

今年度末で異動する教職員については、修了式の放送の中で伝えます。

6年生と中学3年生には、スクールメールでお知らせします。

3 3月25日(水)~3月31日(火)は学年末休業となります。

4 令和2年度の進級学年で、補充のための授業や補習等を行います。今、使っている教科書を捨てないようにお願いします。なお、1・2年生にはすでにお知らせした通り、3月24日(火)の修了式と4月6日(月)の始業式の日に予定通りに補講を行います。

5 3月30日(月)の辞校式は行いません。

6 部活動については、3月いっぱいは行いません。4月からについては、後日お知らせします。

7 現時点では、新年度の始業式4月6日(月)と入学式:小学校4月9日(木)中学校4月8日(水)は通常通り実施する予定です。

  今後、状況に変化がある場合は、スクールメールとホームページでお知らせします。

8 お子様の検温・丁寧な手洗いを含めた健康観察と家庭での過ごし方の振り返りをしていただきますよう、よろしくお願いします。

 

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臨時休校継続のお知らせ(3/6 17:30現在)

布佐中学校保護者 様

 本日3月6日金曜日、我孫子市の新型コロナウイルス感染症対策会議が行われました。3月13日まで休校は継続となりました。
 お子様の検温・丁寧な手洗いを含めた健康観察と家庭での過ごし方の振り返りをしていただきますよう、よろしくお願いします。
 なお、次の対策会議は、12日木曜日と18日水曜日です。方向性がわかり次第、スクールメール・HPでお知らせします。
                                           校長 小林浩之

 

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休校中の家庭学習について・・「eライブラリ」の活用もお願いします

 本日3日より我孫子市内小中学校では一斉休校となりました。昨日は、休校中の生活や学習について学年や学級で確認をしました。我孫子市では、一週間ごとに「解除」「継続」の見直しをするということで、途中で「解除」にならなければ、このまま休校となります。12日は卒業生と保護者のかた、職員のみの出席での卒業式を挙行いたします。

 休校中の学習について、全校全学級で、我孫子市内小中学校で導入されている「eライブラリ」の講習の授業を行いました。これは、自宅でパソコンやスマートフォンを使って、各自が自分のIDやパスワードを入力して、小学校1年生から中学校3年生までの全教科57000問題以上を各自の進度で好きな時間に学習ができるというものです。学校からも誰がどの教科をどのくらいの時間取り組んだかが分かり、メッセージも送ることができます。教職員も確認のための研修を行いましたので、各教科担任や学級担任ともやり取りができる状態になっています。この休校の期間は、各学年や教科で出された課題だけでなく、この「eライブラリ」についても是非とも積極的に取り組んで欲しいと思います。保護者の皆様も是非一度お子様と確認をお願いいたします。

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布佐中学校 保護者様

 本日生徒を通じて、新型コロナウイルス感染症に伴う対応に関するお知らせ等をご家庭に配付しました。昨日連絡メールにてお知らせしたとおり、3/3(火)より休校の措置が取られますが、詳細につきましては、本日配付のお知らせ等をご確認ください。よろしくお願いいたします。

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郷土「ふさ」を愛し誇りに思う生徒の育成を目指して・・・「ふさカリキュラム」の授業を行いました

 2月14日(金) 5.6校時に3年生総合的な学習の時間に地元布佐の語り部ボランティアさん14名を学校にお招きしてお話をうかがいました。1グループ5.6名で14名の語り部ボランティアの皆さんからそれぞれのテーマで直接お話しを伺うもので、内容は、布佐の偉人岡田武松博士のこと、江戸時代の利根川の布佐のまち・河岸や網代場のこと、学校の隣にある竹内神社の祭礼のこと、境内にある日露戦争戦勝記念の英文碑のこと、幕末の陣屋や利根川図誌、観音堂のこと、利根川にかかる旧栄橋のこと、そして、布佐の町を襲った洪水のこと等々、それぞれの語り部さんがそれぞれのテーマで話してくれるものを自分で選び、直接に話しを聞きました。話の内容はもちろんのこと、直接に地元の語り部さんの息遣いや熱い語り口からうかがうことのできる布佐の町に対する愛情や誇りを直接、生徒たちに感じてもらい、受け継いでもらうことがねらいの一つになっています。3年生は布佐中区小中学校で取り組んでいる小中一貫カリキュラムの最後として、布佐の町への思いや提言などを3月の卒業式までにまとめていきます。ボランティアの皆様、本当にご協力ありがとうございました。

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