高等学校Blog

2021年4月の記事一覧

高2 総合的な探究の時間

 

 昨年度から継続して、SDGsについての探究学習を進めていきます。今日はカードゲームを通じて、「環境」「社会」「経済」のバランスのとり方のむずかしさを体感し、先進国で生活する者として、SDGsの課題を他人事ではなく、自分事として捉えるきっかけになりました。

  

 

県高校総体女子シングルス優勝

 

4月18日 清原中央公園テニスコートで栃木県高等学校総合体育大会テニス競技

女子シングルスが行われ、高校2年 大纒三奈さんが優勝しました。

試合は決勝までの5試合を危なげのない試合運びで勝ち切りました。

この結果で6月に千葉県で行われる関東高校の出場権も勝ち取りました。

大纒さんは昨年行われた栃木県高等学校新人テニス大会に続いての優勝となります。

高校1年生 総合の時間

 

 本日の「総合の時間」は、総合の時間の意義、今後の学習の流れについての説明ののち、その柱であるSDGsについての概説でした。

 「私たちは1週間にどのくらいの量のプラスチックを体内に摂取しているでしょうか?」

 このような問いかけにこたえながら、楽しく学習しました。

 これからの社会で求められる、物事を探究していく方法やその発表の方法について、昨年度の先輩方の事例を参考に、今後二年間をかけて身につけます。

 

 

 

授業開始

 

新しい授業にも慣れてきました。

 

新しい学年の新しい授業。新しい教科書に新しいノート。初めての先生にも慣れてきました。

得意教科や好きな教科を増やしながら、自分から学び続けたという1年間の足跡を残しましょう。

【高校】

【高校】  

 

【中学】

  

模擬試験スタート

 

 17日、受験年の最初となる全国模擬試験を高校3年生全員が受験しました。今年度は室内の生徒間の距離を充分に空けて座席を分散し、適切に換気をするなど、感染防止策を徹底して実施しました。

 高校2年生までの履修科目の学力定着度を確認するために春休み前から自分で学習計画を立てて準備し、特に大学入試で使用する教科目には丁寧に受験する姿がありました。

海星学術奨励賞授与式

 

 15日(木)に宇都宮海星学術奨励賞の授与式が行われました。この賞は、新入生は入学試験、2年生以上は前年度の学業成績が特段に優れ、品行に関しても模範になる生徒に、奨励金を授与するものです。新型コロナウイルス感染防止対策を講じ、学年ごとに分散した形で、校長先生より賞状が授与されました。

  

 

二者面談週間

 

いよいよ新学期の活動が始まりました。

今週は担任の先生との二者面談を実施しています。今年1年の抱負そして10年後の自分、どちらもイメージを大切に、担任の先生と共有してください。

また、放課後の活動も徐々に活気を帯びてきました。生徒会やESSの活動、そして自習室も静かににぎわっています。

  

  

高Ⅰ 新学年スタートプログラム

高校1年生は、8日から12日にかけて特別プログラムを行いました。

学力テストから始まり、クラスメイトとじっくり話をする時間がなかった初日。しかし2日目には「WANTED!」や「サイコロトーキング」というゲームを通して、たくさんの人と関わり、互いを知る機会となったと思います。グループに分かれて校舎案内をし、学校の決まり事なども確認できました。

その他、ICTオリエンテーションや、個人写真撮影、防災教育などもあり、慌ただしい期間でしたが、これで海星での高校生活の準備は準備万端です。

 新入生は初めは戸惑うことも多いと思いますが、先輩は何でも教えてくださいます。学校生活に早く慣れ、充実した毎日にしてほしいと思います。

 

高Ⅲ 新学年スタートプログラム

8日・9日の2日間に渡り、新学期特別プログラムをおこないました。

 8日は、まず「私の四面鏡」と「ドリームプランニング」で自己理解を深めました。午後は、シスター池田に「マインドフルネス」の指導をしていただきました。呼吸瞑想や歩行瞑想等を通して、「今」を意識して生きることの大切さを学びました。

9日は進路実現に向けた「合格 My Study Plan」を作成しました。志望大学に合格するため、いつまでに、何を、どうしなければならないのか、具体的にプランニングしました。午後は生徒会主催で生徒会入会式を放送で行いました。高3役員が中心となって新入生を歓迎し、生徒会総会と部活動紹介をしました。

最高学年としての自覚を深め、希望進路を実現させる決意を強くすることができました。

  

入学式

 あたたかな日差しの中、令和三年度高等学校入学式が挙行されました。ヘレン=ケラーの言葉を引用

した生徒会長の「歓迎の言葉」に、新入生は緊張した面持ちで聞き入っていました。