高等学校Blog

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高校1年生校外学習

106()に、高校1年生は校外学習を行いました。午前中は国会議事堂見学、午後は、グループ行動で、国立科学博物館、国立西洋美術館、東京国立博物館のいずれかを訪れ鑑賞しました。タイトなスケジュールではありましたが、衆議院の慌ただしさをうかがい、芸術や文化、歴史に触れ、各々が感性を磨いてくることができました。

 

  

修学旅行②

 3日目は、北海道大学のキャンパスを北大生に案内していただいた後、農学部の坂爪浩史教授による模擬授業に参加しました。進路について視野を広げ、考えを深める貴重な機会となりました。午後の自由行動では、班ごとに札幌や小樽の街並みを味わい、北海道を満喫したひとときとなったようです。

 4日目は三浦綾子記念文学館を訪れた後、美瑛・富良野へ行き、絵画のような風景に魅了されました。また、アイスクリームやバター作りの体験を行いました。

 最終日、旭山動物園の見学を終えて帰路に就く生徒たちからは、北海道の地を離れることを惜しむ声も多く聞こえました。各教科での事前学習を活かして学びを深めつつ、かけがえのない友人との思い出をさらに増やすことのできた5日間でした。

   

修学旅行①


 高校2年生は、102日から45日の修学旅行で北海道を訪れました。

 1日目の函館では、五稜郭やトラピスチヌ修道院、ベイエリアの教会群の見学などを行い、日本三大夜景の一つに数えられる函館の夜景を観賞しました。

 2日目は、洞爺湖、昭和新山で雄大な自然に触れ、白老ポロトコタンでアイヌ文化への理解を深めた、北海道の自然と文化を大いに感じた1日でした。


   

ロザリオの祈りの集い

カトリック教会の暦で、10月は「ロザリオの月」とされています。その10月に先駆け、929日(水)にロザリオの祈りの集いを行いました。ロザリオとは、カトリック教会のお祈りの種類、またロザリオのお祈りに使用する数珠状の用具の事をいいます。各学年が宿泊研修や校外学習を行い、高校3年生は受験勉強の佳境を迎える10月が実り豊かなものになるよう、またそれぞれの目標の成就を願い、心を込めて祈りました。

芸術鑑賞会

9月28日(木)午後、本校体育館で東京芸術アンサンブルによる演劇「銀河鉄道の夜」(宮澤賢治=作 広渡常敏=脚本・演出 林光=音楽)が行われました。
宮澤賢治の代表作「銀河鉄道の夜」が、歌、ダンス、まわり舞台、スライド等で演出され、大変魅力的な作品を鑑賞することができました。
また、鑑賞会の後、中学1年から高校3年までの本校生11人が、メインキャストを演じた2人の女優さんを囲んで座談会を行い、俳優を志したきっかけや発声法、演劇の醍醐味など積極的に質問をし、有意義な時間を過ごしました。

 
 

月例ミサ~高校2年生~

カトリック今市教会、カトリック日光教会のデニス・フェルナンデス神父様の司式のもと、高校2年生の月例ミサが行われました。「赦し」ということについて、他者と互いに赦し合うことの大切さをお話しくださいました。来月行われる修学旅行を前に、一人ひとりが自分の心と静かに向き合うことができました。

進路ガイダンス

9月16日(土)に、高校1,2年生を対象とした進路ガイダンスが行われました。第1部は、本校の卒業生で「大塚商会」に勤務されている方から「自分らしい生き方を実現するために」と題してご講演をいただきました。第2部は、同じく本校を卒業され、現在大学で学ぶ先輩方から高校時代の学習方法や進路決定の過程などをお話しいただきました。
 

K-fete

9月10日(日)にK-fete(学校祭)が行われました。今年のテーマは、「Girls be heroes!~少女たちよヒーローになれ!」でした。このテーマのように一人一人がクラスや部活動、委員会のなかで活躍しました。それぞれの団体が目標に向かい一丸となって行動するために、どうしたらよいかを学んだようです。また、スタンプラリーを準備して、たくさんのヒーローの絵を目印にクイズに答えてもらいました。一人が一役ではなく、たくさんの役目を担った、K-feteでした。
 
 
 
 
 
 
 

火災避難訓練

9月1日防災の日に、宇都宮市東消防署清原分署の方々にご協力いただき火災避難訓練を実施しました。今回は、応急処置の大切さを知り、心肺蘇生法とAEDの使い方の説明を受けました。代表者12名が、心臓マッサージやAEDのパッドの装着などの経験をしました。協力者に119番通報を願い、AEDを持ってきてもらうように指示をだしました。大きな声で積極的に行動できるように応急処置の方法を繰り返し思い出してください。
 
 
 

被災地ボランティア

平成29年7月16日(日)から17日(月)の1泊2日で被災地の宮城県亘理郡亘理町へボランティアに行ってきました。中学生4名、高校生8名の12名が参加し、1日目は森さんのいちごハウスで苗を切り、植え付けをする作業の手伝いをしました。2日目は、2カ所に分かれて復興住宅の集会場で交流会を行いました。復興住宅の方や近隣の方が集まって、中高生と一緒にゲームをしたり、お話をしたり、歌を歌ったりして交流することが出来ました。さらに亘理いちごっこの馬場さんから、震災当時の様子や6年たった今でも心の傷を抱えて生活している人たちがいることを知りました。