高等学校Blog
2018信州総文祭(箏曲部)
シドニー姉妹校研修
7月24日から8月6日の日程で、シドニー姉妹校研修が実施されました。高1から高3までの12名が、オーストラリアの姉妹校St.Ursla Collegeで2週間のホームステイを体験しました。
シドニー近郊のブルーマウンテンを訪れたり、エアーズロックに行って大自然を味わってきました。またウルスラ校では、英語のみの現地の授業に参加したり、ウルスラ校の生徒に日本文化の体験をしていただく活動など、様々な交流を通して語学力とコミュニケーション力を高めてきました。
海星の生徒を家庭に受け入れてくれたホストシスターが、来年の4月に来校します。温かく迎えられるよう準備を進めるとともに、生徒間で交流を続けていきます。
生徒会役員立合演説会
7月10日(火)の5、6時間目に、生徒会役員選挙立会演説会が行われました。
6名の立候補者による意欲あふれる演説と、立候補者の適性が伝わる応援演説者の言葉に、生徒は真剣に耳を傾けていました。
第100回高校野球開会式大会歌独唱
第100回全国高等学校野球選手権記念栃木大会の開会式において、2年生の荻巣真里亜さんが、大会歌「栄冠は君に輝く」を独唱しました。荻巣さんは、昨年の同大会開会式に国歌を独唱しました。今年度は、是非大会歌を歌いたいと再び校内のオーディションを経て学校代表として栃木県合唱連盟主催の独唱オーディションに挑戦し、参加者22名の中から、第1位という2年連続の代表者に選ばれました。開会式は、7月6日、宇都宮清原球場にて行われ、選手、多くの応援団をはじめ県内各校の校長先生の前で、大会歌「栄冠は君に輝く」をのびやかに、選手たちへのエールとして独唱することができました。
第19回 合唱コンクール
6月15日金曜日、栃木県総合文化センターメインホールに於いて、第19回校内合唱コンクールが行われました。選曲はNHKコンクールの課題曲やCMソングの合唱バージョンなど各クラスの雰囲気を醸し出す曲も多く歌われました。どのクラスが入賞してもおかしくないほどの素敵なハーモニーを響かせ、約1ヵ月半の練習の成果が存分に発揮されました。クラス合唱のあとサプライズと称して、教職員が「群青」を合唱しました。熱心な鑑賞態度も伺えました。審査結果を待つ間、筝曲部による演奏、独唱オーディションに出場する生徒の発表、今年度の教育実習生のヴァイオリン独奏も行われました。
表彰
中学校の部 最優秀賞 3年1組 「 Gifts 」
最優秀指揮者賞 3年1組 髙橋あゆみさん
最優秀伴奏者賞 3年1組 横山日向子さん
高校の部 最優秀賞 3年A組 「 青葉の歌 」
優秀賞 2年A組 「 虹 」
優良賞 3年B組 「 やってみよう 」
最優秀指揮者賞 1年A組 藤田菜美子さん
最優秀伴奏者賞 1年B組 野口綾花さん
芸術鑑賞会
6月15日金曜日、校内合唱コンクールの後、芸術鑑賞会が実施されました。今年は古典芸能の「落語」を鑑賞しました。
鏡味味千代さん(色物)は、定番の「傘回し」をはじめとした技で、客席を大いに魅了しました。古典落語は雷門小助六師匠の江戸落語と、桂かい枝師匠の上方落語・英語落語を堪能し、涙が出るほどの大笑いをして客席が一体となった一日でした。
マリア祭・創立記念式
5月31日(木)にマリア祭・創立記念式を行いました。
カトリック教会では、5月を「聖母月」として過ごします。本校でもマリア様の清らかさや信じ抜く強さに倣い、また保護者の方に感謝の気持ちを表す月としています。
第1部のマリア祭では、ミサを通してマリア様に思いを寄せ、生き方に倣うという思いを確認する機会となりました。また、第2部の創立64周年記念式では、全校生徒でハイドン作曲「天地創造」より「天使の合唱」を合唱しました。
携帯電話講話
6月6日水曜日、全校生で携帯電話講話を聞きました。KDDI株式会社の小野先生がアニメとお話で、現代の中高生が巻き込まれた事件など、具体的に教えてくださいました。
携帯電話の様々な利点や問題点を理解し正しく利用する方法を学び、携帯電話に潜む危険を回避する方法などを生徒全員で考えることができました。
松が峰教会バザー
5月27日(日)、カトリック松が峰教会バザーに本校生約70名が参加しました。教会のお御堂では、筝曲部と管弦楽部によるコンサートが行われ、筝曲部は「ふるさと」、「焔(ほむら)」管弦楽部は「あお葉わか葉に」、「日本の唱歌~四季編~」等を演奏しました。また、本校生が、総合受付、ゲームコーナー、飲食コーナーの手伝いをし、来場のお客様に笑顔で応対しました。
交通安全教室
5月8日(火)、宇都宮ブリッツェンの選手をお迎えして、交通安全教室が開かれました。自転車に乗車するときのルールについて、クイズを交えながら楽しく学ぶことができました。
また体育館に設置された特設コースで自転車に乗り、「傘さし運転」や「二人乗り」の危険性についても、体験的に学ぶことができました。交通安全について改めて考える機会となりました。