高等学校Blog
携帯電話安全講話
6月19日(水)にe―ネットキャラバンによる携帯電話やパソコンを安心・安全に使うことを学ぶ「e-ネット安心講座」が行われました。
不正請求、なりすまし、個人情報の流出、既読無視などのトラブルを動画によって追体験し、携帯電話の怖さを実感することができました。携帯電話依存の問題も含めて危険性を理解した上でルールを守って上手に利用することが大切です。
不正請求、なりすまし、個人情報の流出、既読無視などのトラブルを動画によって追体験し、携帯電話の怖さを実感することができました。携帯電話依存の問題も含めて危険性を理解した上でルールを守って上手に利用することが大切です。
第15回 校内合唱コンクール
6月13日(金)第15回校内合唱コンクールが行われました。コンクールに先立って、創立60周年記念合唱曲ハイドンの「天地創造」を合唱しました。それぞれに表現を工夫し素敵なハーモニーを響かせ、約1ヵ月の練習の成果が存分に発揮された合唱コンクールとなりました。午後には、音楽発表会を行い、筝曲部、管弦楽部、ピアノ独奏、そして独唱を披露し、午前中にもまして素敵な音色が響きました。その後、入賞したクラスが再演奏しました。
表彰 中学校の部 最優秀賞 3年1組 「 桜の季節 」
高校の部 最優秀賞 3年C組 「 桜の季節 」
優秀賞 3年B組 「 青葉の歌 」
優良賞 3年A組 「 落葉松 」
最優秀指揮者賞 3年D組 海老原寧々さん
最優秀伴奏者賞 1年C組 高橋 舞帆さん
表彰 中学校の部 最優秀賞 3年1組 「 桜の季節 」
高校の部 最優秀賞 3年C組 「 桜の季節 」
優秀賞 3年B組 「 青葉の歌 」
優良賞 3年A組 「 落葉松 」
最優秀指揮者賞 3年D組 海老原寧々さん
最優秀伴奏者賞 1年C組 高橋 舞帆さん
創立60周年記念行事
5月31日(土)に本校創立60周年の感謝ミサ・記念式典が本校体育館で執り行われました。今回の記念行事は、教職員と生徒が時間をかけて準備した手作りのアットホームな式典となりました 。
9時30分から田中英次神父の主司式でミサが行われました。続いて全校生徒・教職員によるオラトリオ「天地創造」の合唱で記念式典が開幕しました。
県内外から多数の来賓がご臨席の下、校長式辞に続き、理事長、同窓会会長、保護者の会会長、後援会からご挨拶をいただき、本校を創立した「マリアの宣教者フランシスコ修道会」日本管区長のシスター林に感謝状が贈られました。知事祝辞を栃木県経営管理部文書学事課長の金田課長が代読され、生徒を代表して生徒会長の鈴木夏琳さんがお祝いのことばを述べました。
午後は会場を小ホールに移し、レセプションを開宴しました。レセプションでは、管弦楽部、筝曲部がリンデンスクエアで演奏し、中学3年生の横山奈那佳さんと高校2年生の岡野真那さんがピアノ独奏を披露しました。 レセプション会場は、懐かしい展示写真を前に、シスター方、旧職員、同窓生、保護者がそれぞれ想い出話に花を咲かせ、賑やかな宴となりました。
9時30分から田中英次神父の主司式でミサが行われました。続いて全校生徒・教職員によるオラトリオ「天地創造」の合唱で記念式典が開幕しました。
県内外から多数の来賓がご臨席の下、校長式辞に続き、理事長、同窓会会長、保護者の会会長、後援会からご挨拶をいただき、本校を創立した「マリアの宣教者フランシスコ修道会」日本管区長のシスター林に感謝状が贈られました。知事祝辞を栃木県経営管理部文書学事課長の金田課長が代読され、生徒を代表して生徒会長の鈴木夏琳さんがお祝いのことばを述べました。
午後は会場を小ホールに移し、レセプションを開宴しました。レセプションでは、管弦楽部、筝曲部がリンデンスクエアで演奏し、中学3年生の横山奈那佳さんと高校2年生の岡野真那さんがピアノ独奏を披露しました。 レセプション会場は、懐かしい展示写真を前に、シスター方、旧職員、同窓生、保護者がそれぞれ想い出話に花を咲かせ、賑やかな宴となりました。
英語ディベート大会 ビギナー部門優勝
6月1日(日)、県立宇都宮高校で開催された平成26年度栃木県英語ディベート春季大会で、本校ESS部高校1年の5名が、ビギナー部門で優勝しました。論題は“In summer, it’s better to visit the sea than the mountains.”(夏に訪れるなら山より海のほうがよい)で、3戦3勝、予選順位1位で決勝に進みました。決勝は4-0で勝利しました。また本校1年の生徒がビギナー部門のベストディベータ―に選ばれました。
インターミディエイト部門に出場した高校2年生3名は、”All Japanese high school students should be allowed to have part-time jobs.”(日本の高校生はアルバイトを許可されるべきである。是か非か)の論題で戦い、1勝2敗でした。
インターミディエイト部門に出場した高校2年生3名は、”All Japanese high school students should be allowed to have part-time jobs.”(日本の高校生はアルバイトを許可されるべきである。是か非か)の論題で戦い、1勝2敗でした。
テニス部 インターハイ出場
テニスの全国高校総体県予選は5月24日、25日に個人戦、6月1日に団体戦が行われました。
個人戦のダブルスでは小室朋華・加藤美怜の3年生ぺアが優勝し、全国高校総体の出場権を獲得しました。
当日は保護者や卒業生も応援にかけつけ部員7名はその声援を受けて持てる力を十分に発揮しました。
個人戦のダブルスでは小室朋華・加藤美怜の3年生ぺアが優勝し、全国高校総体の出場権を獲得しました。
当日は保護者や卒業生も応援にかけつけ部員7名はその声援を受けて持てる力を十分に発揮しました。
球技大会
5月2日、中高合同の球技大会が行われました。
種目は午前中にバドミントン・卓球、午後はバスケットボール・サッカーでした。
各クラスとも全員で団結することの素晴らしさをスポーツを通して味わうことができました。
種目は午前中にバドミントン・卓球、午後はバスケットボール・サッカーでした。
各クラスとも全員で団結することの素晴らしさをスポーツを通して味わうことができました。
交通講和
平成26年5月14日(水)
スケアードストレイト方式による交通安全教室
スタントマンによる交通事故の再現が行われました。目の前で実際に交通事故を見たことによって、生徒からは「絶対に交通事故に合わないようにしたいと実感しました。」という感想が寄せられました。
さらに被害者支援センターの和気事務局長からお話を頂き、被害者家族の気持ちを考える機会となりました。生徒たちは、自転車に乗るということは、被害者にも加害者にもなる可能性があることを深く心に刻み、命の大切さを学びました。そしてルールを守ることが自分と周りの人の命を守ることになるということを再認識することができました。
スケアードストレイト方式による交通安全教室
スタントマンによる交通事故の再現が行われました。目の前で実際に交通事故を見たことによって、生徒からは「絶対に交通事故に合わないようにしたいと実感しました。」という感想が寄せられました。
さらに被害者支援センターの和気事務局長からお話を頂き、被害者家族の気持ちを考える機会となりました。生徒たちは、自転車に乗るということは、被害者にも加害者にもなる可能性があることを深く心に刻み、命の大切さを学びました。そしてルールを守ることが自分と周りの人の命を守ることになるということを再認識することができました。
硬式テニス 栃木県高等学校総合体育大会(個人戦)
4月12日(土)と14日(月)の両日に県総合運動公園を会場に、栃木県高等学校総合体育大会が行われました。
この大会は関東高校テニス大会の予選を兼ねた大会です。
本校からはダブルスに3ペア、シングルスに5名が出場しました。ダブルスでは加藤美怜・小室朋華のペアが圧倒的な強さで2年連続優勝を成し遂げました。
また、シングルスでも小室朋華が粘り強い戦いで3位となり、2年連続で関東高校の切符を手にしました。
この後29日に団体戦が行われますが、3年連続11度目の関東大会出場を目指します。
この大会は関東高校テニス大会の予選を兼ねた大会です。
本校からはダブルスに3ペア、シングルスに5名が出場しました。ダブルスでは加藤美怜・小室朋華のペアが圧倒的な強さで2年連続優勝を成し遂げました。
また、シングルスでも小室朋華が粘り強い戦いで3位となり、2年連続で関東高校の切符を手にしました。
この後29日に団体戦が行われますが、3年連続11度目の関東大会出場を目指します。
生徒会入会式及び生徒会総会
4月9日 生徒会総会、生徒会による新入生の歓迎や部活動紹介が行われました。上級生は温かい雰囲気で新入生を迎えることができました。また、部活動紹介ではそれぞれの部が熱のこもった紹介をしており、新入生はどの部活動に入ろうかと興味深く観覧していました。
中学校47回 高等学校61回入学式
平成26年度宇都宮海星女子学院中学校第47回 高等学校第61回入学式が挙行されました。
4月8日(火)、桜が満開に咲き誇り、暖かな風が漂う良き日に、入学式が挙行されました。担任の先生の呼名に元気よく返事をし、理事長先生、校長先生のお話、生徒会長の歓迎の言葉を新入生は真剣なまなざしで聞きました。その姿から、これからの学校生活を心から楽しみにし、精一杯頑張ろうという強い決意を感じることができました。