日誌

新規日誌4

4年生「国語の研究授業」

昨日、4年生国語「プラタナスの木」の研究授業を実施しました。
町小中一貫教育西ブロックの研究授業の一環として行われたもので、他校の先生方にも参観していただきました。
西小学校の学校課題である「主体的・対話的で深い学びを目指して ~個別最適な学び」と「協働的な学び」を進める指導の工夫~」について研究してきた成果が、授業の中で子どもたちの姿のいたるところに表れている授業となりました。

   

   

  

4年生「国語の授業」

4年生の国語では、物語文「プラタナスの木」の学習をしました。
「本文を根拠にマーちんがどのように変化しているのか考えよう。」の学習のめあてを立てて、場面ごとのマーちんの変化について読み取っていきました。
この単元は、明日の町小中一貫教育研究授業においても学習する内容です。
学習活動への取組から、子どもたちの学習に向かう意気込みの強さを感じました。
明日の研究授業での子どもたちの活躍が楽しみです。

  

 

 

5年生「国語の授業」

5年生の児童が、「グラフや表を用いて書く」学習をしました。
学習のめあては、「書いた文章を友達と読み合おう」です。
タブレットを使って資料を収集したりしながら、「はじめ」、「中」、「おわり」の3段落構成で書いた文が説得力のある文となっているか、互いの文を読み合って確認しました。
5年生ともなると、タブレットを使っての資料活用スキルが高まっています。

  

 

「1年生 食に関する指導」

1年生を対象に、町の学校栄養士さんによる食に関する指導が行われました。
「いろいろな食べ物を食べることのよさを考えよう」というめあてを立てて学習しました。
昨日の給食に使われていた食材を栄養別に分類・確認した後、各栄養別の体への効果について教えていただきました。
いろいろな食べ物を食べることで、自然に体が元気になることが分かりました。

   

  

 

にしのきタイム「学習の様子」

今日のにしのきタイム(15分間)は、全学年とも学習の時間でした。
授業中にはできなかった補充問題に取り組んだり、漢字ドリルや算数ドリルの学習に取り組んだりしました。
授業中にあった子どもたちのつまずきについて指導できる時間として、有効な15分間となっています。
各クラスごとに決められた課題が終了してからは、読書をして本に親しむ時間を確保しました。