新規日誌4
あいさつ運動週間開始
今日からあいさつ運動(西小あいさつキャンペーン)が始まりました。
地域の民生児童委員の方が正門前に来校し、子どもたちにあいさつの大切さを呼びかけてくださいました。
児童会企画委員の子どもたちも正門前・南門前・体育館前に立って、登校してくる子どもたちに元気なあいさつを呼びかけました。
あいさつ運動(西小あいさつキャンペーン)は今日から12月8日(金)までと、12月18日(月)から22日(金)までの2回に分けて実施予定です。
人と人とのコミュニケーションにおいて大きな役割を果たすあいさつが、どの子にも習慣としてしっかり定着することを期待しています。
体育科ミニ研修(鉄棒運動)実施
先週の金曜日(12月1日)には、教職員研修として体育科ミニ研修(鉄棒運動の実技指導)を実施しました。
内容は、鉄棒運動の指導のポイントについてです。
講師は福山教頭が務めました。
「できる、できない」が明確に分かれてしまう鉄棒運動の技の習得のために必要な技の系統性を知ること、また、「ここまではできる」といった目標のもたせ方、補助の仕方などについて、実技体験を通して確認することができました。
教職員も子どもたち同様に学びの機会を設けて、指導力の向上に努めています。
鉄棒運動週間①
西小学校では先週を鉄棒運動週間①と位置付けて、体育の時間等を中心として鉄棒運動に取り組む機会を設けました。
子どもたちは、自分のできる技を増やそうと一生懸命に技の習得のための練習に取り組みました。
鉄棒運動週間には、体育館内に室内用鉄棒を設置した状態にとして、体育の時間に有効活用できるようにしています。
技の習得のためには、低学年のときから様々な技に取り組むことがとても大切なことです。
安全に注意しながら、子どもたちには多くの技に挑戦してほしいです。
次の鉄棒運動週間②は12月11日(月)から15日(金)です。
第1回町小学校チャレンジ駅伝競走大会
本日、町小学校チャレンジ駅伝競走大会の第1回大会が開催されました。
町内の全ての小学校6年生が一堂に会し、駅伝の部(1区は1,200m、2区以降1,000m5区間)とチャレンジの部(800m)に分かれて競走し、体力の向上を図ったり交流を深めたりする場として、今年度から新たに始まった大会です。
西小学校の児童は、全員が駅伝の部に参加しました。
仲間や保護者の方の盛大な応援を背に、襷の重みを感じながら自分の区間を走りきることができました。
走り終えた後の児童に感想を聞くと、「駅伝は楽しい。おもしろい。」という声が返ってきました。
児童にとって、新たな運動の楽しさに気付く貴重な体験となったようです。
学校課題についての授業研究会
昨日、県学力向上コーディネーターの鈴木厚子先生、塩谷南那須教育事務所の柴田哲朗先生にご来校いただき、1年生算数「かたちあそび」と4年生国語「プラタナスの木」の研究授業に関する授業研究会を行いました。
授業研究会では、本校の学力向上改善プランについても指導・助言をいただきました。
こうした取組みを継続することにより、教員の授業力向上、授業改善に努めていきたいと思います。