新規日誌4
特別支援学級小中学校合同作品展及び校外学習
昨日、町内の特別支援学級の児童・生徒が参加して、特別支援学級児童・生徒が制作した作品の展覧会と那須風土記の丘資料館の見学に行きました。
作品展や風土記の丘では、他校の児童や先生方とも交流して、楽しく活動できたようです。
風土記の丘では、勾玉づくりにも挑戦しました。
ヤスリなどでていねいに石を削り、丸みを付けて、最後にひもを通す穴をあけ、長さを調整してひもを通せば完成です。
根気強く作業を続け、自分の勾玉が完成したときには、友達や先生方に見せてとても嬉しそうにしていました。
5年生「書写の授業」
5年生の書写(毛筆)では、「用紙に合った文字の大きさを考えて書こう」のめあてで、「飛行」の清書をしました。
画の長さ、はらいや反り、はねの方向など、バランスをとるのが難しい文字ですが、意識するポイントをひとつずつ確認して、各自が集中して清書に取り組むことができました。
2年生「図工の授業」
2年生の図工では、タブレットのZoom機能を使いながら、2クラスの合同授業を行いました。
「たのしかったよ ドキドキしたよ」の単元において、絵の具の近い色同士を水で薄く混ぜ合わせて絵を描く学習でした。
T1の指導者がタブレットで映像配信をしながら1クラスの授業を進め、もう1クラスはその授業の映像を視聴しながらT2の指導者とともに作品づくりを進める学習です。
絵の具で色を塗る活動中も、子どもたちは自分の作品の完成が待ち遠しいようです。
チューリップ交流会
高根沢町更生保護女性会の方々に参加していただき、1年生の児童を対象にチューリップ交流会が開催されました。
更生保護女性会会長の生井様より、チューリップの花言葉や球根の植え方のポイントについてお話を伺った後、みなさんのお手伝いをいただきながら、早速自分の鉢に土を入れて球根を植える作業をしました。
チューリップの花言葉にもなっている「思いやり」の心が球根を植える作業に表れ、ひとつひとつの球根を丁寧に愛おしそうに植える姿がとても印象的でした。
更生保護女性会のみなさん、ありがとうございました。
マイチャレンジ最終日
阿久津中学校の生徒4名によるマイチャレンジは、今日が最終日でした。
4名の生徒とも、学校での仕事の魅力や難しさなどに気付き、充実した3日間を過ごすことができました。
将来の職業の選択肢として、「教員を目指したいな」という思いを述べて、体験学習を終えることができました。