日誌

新規日誌4

中学年「持久走記録会」

本日、中学年が持久走記録会を行いました。
3年生男女別、4年生男女別の4グループに分かれてレースを行いました。
走った距離は800mです。
これまで練習してきた成果が子どもたちの走りに表れ、苦しくなっても、ゴールまで必死に走りきる姿はすばらしかったです。

   

   

   

  

化石の採集

6年生の理科の授業では、化石の採集活動に取り組みました。
活動の手順について確認後、学校支援地域本部のコンジェルジュでもある松本規明さんに講師としてお手伝いいただきながら、慎重かつ丁寧に、のみや金槌などを使いながら化石の原石を砕く作業をしました。
ミルフィーユのように重なっている石の層を何層も剥がした末に木の葉の化石を見付けた児童は、思わず歓声をあげて大喜びしました。
多くの児童が、様々な木の葉の化石を見付けることができました。
松本さんにお聞きすると、この木の葉の化石は何十万年も前のものだそうです。
自然の壮大さを感じました。

   

   

  

全校集会「表彰」

今日の全校集会では、校長室からのリモート配信による各種コンクール等の表彰を行いました。
学校長より6名の対象児童に対して、一人ずつ賞状や記念品をお渡ししました。
表彰を受けた児童のみなさん、おめでとうございました。
表彰内容は、下記のとおりです。
1 栃木県学生音楽コンクールピアノ部門入選、栃木県ジュニアピアノコンクール入選
2 塩谷南那須地区読書感想文コンクール 自由図書の部優良賞 2名
3 栃木県小学生陸上競技大会 女子ジャベリックボール投げ優勝
4 防犯ポスター審査会銀賞
5 「税に関する絵はがきコンクール」女性部会長賞

6年生「外国語の授業」

6年生の外国語では、「野生の生き物について紹介する」学習をしました。
一人一人の児童が興味をもった生き物について、生息場所や特徴などをいくつかの英文で表し、ALTに発表して聞かせることができました。
ほとんど知られていないような生き物について取り上げている児童もいました。

   

  

特別支援学級小中学校合同作品展及び校外学習

 昨日、町内の特別支援学級の児童・生徒が参加して、特別支援学級児童・生徒が制作した作品の展覧会と那須風土記の丘資料館の見学に行きました。
 作品展や風土記の丘では、他校の児童や先生方とも交流して、楽しく活動できたようです。
 風土記の丘では、勾玉づくりにも挑戦しました。
 ヤスリなどでていねいに石を削り、丸みを付けて、最後にひもを通す穴をあけ、長さを調整してひもを通せば完成です。
 根気強く作業を続け、自分の勾玉が完成したときには、友達や先生方に見せてとても嬉しそうにしていました。

   

   

  


 
 
 

5年生「書写の授業」

5年生の書写(毛筆)では、「用紙に合った文字の大きさを考えて書こう」のめあてで、「飛行」の清書をしました。
画の長さ、はらいや反り、はねの方向など、バランスをとるのが難しい文字ですが、意識するポイントをひとつずつ確認して、各自が集中して清書に取り組むことができました。

  

 

2年生「図工の授業」

2年生の図工では、タブレットのZoom機能を使いながら、2クラスの合同授業を行いました。
「たのしかったよ ドキドキしたよ」の単元において、絵の具の近い色同士を水で薄く混ぜ合わせて絵を描く学習でした。
T1の指導者がタブレットで映像配信をしながら1クラスの授業を進め、もう1クラスはその授業の映像を視聴しながらT2の指導者とともに作品づくりを進める学習です。
絵の具で色を塗る活動中も、子どもたちは自分の作品の完成が待ち遠しいようです。

   

  

 

チューリップ交流会

 高根沢町更生保護女性会の方々に参加していただき、1年生の児童を対象にチューリップ交流会が開催されました。
 更生保護女性会会長の生井様より、チューリップの花言葉や球根の植え方のポイントについてお話を伺った後、みなさんのお手伝いをいただきながら、早速自分の鉢に土を入れて球根を植える作業をしました。
 チューリップの花言葉にもなっている「思いやり」の心が球根を植える作業に表れ、ひとつひとつの球根を丁寧に愛おしそうに植える姿がとても印象的でした。
 更生保護女性会のみなさん、ありがとうございました。

   

   

  

マイチャレンジ最終日

 阿久津中学校の生徒4名によるマイチャレンジは、今日が最終日でした。
 4名の生徒とも、学校での仕事の魅力や難しさなどに気付き、充実した3日間を過ごすことができました。
 将来の職業の選択肢として、「教員を目指したいな」という思いを述べて、体験学習を終えることができました。