活動の様子

活動の様子

学年集会 実施

本日放課後は、学年集会を行いました。
第3学年では、学年主任からの話の他、
これまで生徒会役員として活動してきた9名が
生徒会活動を振り返り、感想や学んだことなどを述べました。

インフルエンザ予防

朝夕の寒さが厳しくなってきて、氏家中学校でもインフルエンザ流行の
兆しが出てきました。

感染症予防のため、本校では各教室で加湿器を使用しています。
先日の専門委員会で手入れした加湿器を本日より使い始めました。

また、本日より ”ミントタオル” を3年生の教室にかけています。
ミントに含まれるメントール成分により、体内の繊毛の働きを
活発にすることで、感染症の予防につながります。

これからも、うがい手洗いの励行、マスクの着用、換気、水分補給
などを実践して、感染症の予防に努めましょう。

 

オープンスクール開催

本日はオープンスクールということで、保護者の方々に
自由に授業を参観していただきました。
授業参観終了後は、2学期PTAの全体会と、
PTA主催による講演会が行われました。
講演会では、「命と時間」という演題で、
スコップ団 団長、初代 青空応援団 団長 平了氏
を講師に迎えて、東日本大震災の被災地での「スコップ団」の活動や
「青空応援団」での活動に込めた思いを話していただきました。







JRC委員 アルミ缶回収 実施

JRC委員会では、毎週水曜日の昼休みにアルミ缶の回収を行っています。
本日はオープンスクールで慌ただしくなってしまったため
今月担当になっている1年生へ活動の仕方を説明しました。
1クラスアルミ缶を持ってきてくれたので、
0.46kgのアルミ缶が集まりました。

毎週ご協力ありがとうございます。
今後も引き続き集めていきますので、よろしくお願いします。

生徒会専門委員会 実施

本日放課後に、生徒会専門委員会が実施されました。
前回からの活動の反省と翌月の活動の計画のほか、
各委員会ごとの活動を行いました。

学習委員会では、先日実施したノーメディアチャレンジの集計をまとめました。
整美委員会では、各クラスにあるリサイクルボックスに集まった再生紙の
仕分けを行いました。
給食委員会では、各クラスで回収している牛乳パックのとりまとめを行いました。
保健委員会では、これから各教室で使用する加湿器の手入れを行いました。
緑化委員会では、中庭の学級花壇の手入れを行いました。
JRC委員会では、各クラスで集めているベルマークの集計を行いました。
図書委員会では、先日全校生に募集していた「しおりコンテスト」の審査を行いました。

 
   

矢板市長杯バスケットボール大会の結果

12月1日~2日の二日間、矢板中学校・片岡中学校を会場に
第15回矢板市長杯バスケットボール大会が行われました。

本校バスケットボール部は、男女ともに1日目の予選リーグで
2勝して、決勝トーナメントに進出しました。
2日目の決勝トーナメントでは、準決勝に勝利したものの、
決勝戦で敗れ、男女ともに準優勝となりました。

 

第2回学校保健委員会 実施

本日放課後は、第2回学校保健委員会を行いました。

今回のテーマは「氏中生のメディア利用を考える」です。

最初に、保健委員より先日行った中学生のメディア利用に
関するアンケート調査の結果を報告しました。
アンケートの結果から、
・全学年で休日のネット利用時間が増加傾向にある。
・約半数の家庭で、メディア利用に関する家庭のルールがある。
・「ネットに夢中になっている」という生徒が6割近くいる。
・ネットやSNSが原因でイヤな思いをした生徒が少なからずいる。
といったことが分かりました。

次に、養護教諭よりネット依存に関する解説がありました。
全国のアンケート結果と氏中生のアンケート結果を比較しながら、
氏中生のネット依存に関する傾向があげられました。

次に、さくら市健康増進課の永井紀子さんより
メディアに関する講話をしていただきました。
メディアのディスプレイから発生するブルーライトの影響や、
幼児の成長とメディアの関係などについて話がありました。

最後に、グループごとに分かれて、メディア利用に関する
問題点や、その改善方法について話し合いました。

この話し合いをきっかけに、氏中生のメディア利用に
関する意識が向上することを期待します。

 
 
 

第2学年技術科 レタスの栽培

第2学年の技術・家庭科では、生物育成に関する技術の学習の一つとして、
ポリポットを利用したレタスの栽培を行っています。

本日は、これまで自分で育てて大きくなったレタスを収穫して、
調味料をつけて食べてみました。
生徒は、「美味しい」と、とても喜んでいました。
レタスは、全部食べ尽くさずに一部の葉っぱを残し、
家に持ち帰ってから、これからも育てていきます。