日誌

2016年2月の記事一覧

「転落防止ポール設置工事・放送設備取替え工事」

校舎から誤って転落する事故を防止するために、現在2階に転落防止ポールが1本設置されておりますが、更に安全性を高めるために、2階の各教室にもう1本増やす工事が行われることになりました。児童が登校していない休日を利用して設置しています。

また、放送設備の老朽化により、ボリューム調節がうまくいかなかったり、CDの調子が悪かったりしていましたが、この程、取替工事が行われています。やはり、児童が登校していない休日を利用して設置しています。月曜日の放課後には、機器の調整のため一時停電が行われる予定ですが、授業には影響ありませんので、ご安心ください。
 
 
 
 
 

「学年末PTA」

2月20日(土)、授業参観の後は学年ごとの“学年懇談会”をもちましたが、懇談会では、今年度の学校生活の振り返りや次年度へ向けての話し合いが行われました。

授業参観では、子どもたちが活躍できる場を設けた、それぞれの学年の特性に応じての趣向を凝らした活動を行いました。参観後のアンケートでも「子ども達の素晴らしい意見発表や合唱・楽器演奏などのパフォーマンス等への称賛」等々、感想が寄せられていました。

 お天気が下り坂で、降雨が心配されましたが、たくさんの保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

「授業参観」(6学年)

6年生は、小学校生活最後の授業参観でした。「はばたけ未来へ」という題目で、この一年間の音楽の学習の成果や、6年間お世話になった方々への感謝の気持ちをメッセージとして発表しました。

家族や先生方などへの心のこもった発表は、自分の夢や中学校でがんばりたいこと等を堂々と自信を持って発表することができました。一人一人の6年間の成長の大きさが感じられるもので、来てくださった方々に多くの感動を与えてくれました。


 
 
 
 
 
 
 

「授業参観」(5学年)

「授業参観」5学年では、2・3校時目に総合的な学習「守ろう地球の未来」の発表会を行いました。

環境問題について調べたことや考えたことをグループごとにワークショップ形式で発表しました。どの児童も環境を守るために、自分が取り組むことを、生き生きと自信を持ってしっかりと発表することができました。

友達だけでなく、保護者の方にも感想を頂きました。ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「うっすら雪化粧」

きのうの朝は、関東では所々で雪が降りました。宇都宮では積雪が4センチ程だったそうです。道路の雪は幸いにも解けていましたが、南の森には着雪がありました。東の空から朝陽が射し込み、枝に付いた雪が光に当たってできる霧氷のような、とても幻想的な景色でした。

まだまだ、各地で強い冷え込みが続きそうですが、昨日、生け花ボランティアの方が見え、寒さを癒し、潤いを感じさせてくれるような「桃の花」「スイートピー」と「菜の花」を玄関に生けてくださいました。

間もなく“桃の節句”を迎えます。春の訪れを感じさせる生け花で、本校を訪れる人たちを和ませてくれるものと思います。いつもいつも、ありがとうございます。
 
 




 
 

「音楽クラブミニミニコンサートⅡ」

2月25日の昼休みを利用し、音楽クラブのメンバーによる2回目の「ミニミニコンサート」がありました。

2学期に入ってから、クラブ活動の時間に取り組んできた学年ごとの器楽演奏と歌を発表してくれました。

4年生は「ラ・クンパルシータ」と「おどれサンバ」、5年生は「大切な物」と「風とケーナのロマンス」、6年生は「語りあおう」と「千本桜」、そして全員で「もののけ姫」を合奏しました。演奏では、音楽室に集まった皆も歌や演奏に合わせて一緒に手拍子を贈るなど、音楽室が一体となっていました。

音楽クラブ員の皆さん、素敵なコンサートありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

「授業参観」(4学年)

「授業参観」4学年では、2・3校時目に総合的な学習「2分の1成人式をしよう」の発表会をクラス単位で行いました。

歌とリコーダーの発表の後、思い出や将来の夢、お世話になった人への感謝の言葉を作文にして発表しました。

保護者の皆様も、熱心に聞いていただけました。
 
 
 
 

「新登校班編成」

2月24日(水)の朝の活動は、来年度の登校班編成を行いました。体育館で係からの全体指導を行った後、地区ごとに担当教師の指導の下、新登校班の確認を行いました。

先日の入学説明会の折に、地区委員さんによる新登校班の編成(案)が作成され、それを受けての新しい登校班の確認を行いました。地区担当の職員が、名簿をもとに班長の確認も行いながら副班長の選出も行いました。
 
 
 
 
 

「そろばん教室」(3年生)

2月24日(水)~25日(木)の2日間、栃木県珠算ボランティア協会から「そろばん教室」を行っている先生方をお迎えして、3年生対象に「そろばん教室」が開催されました。珠算ボランティアの方には、毎年お世話になっており、授業では、そろばんの基本的な珠の動かし方から、基本的な計算について大変わかりやすい説明で指導してくださいました。導入では、“そろばん”の部位の名前や扱い方などを話していただき、子どもたちの興味・関心を高めるとともに、背筋をシャンと伸ばし姿勢良く集中して取り組むことなど、そろばん学習の基本的事項を中心に指導してくださいました。姿勢良く取り組む授業態度は、お習字の時にも指導を受けましたが、すべての学習に通ずることだと改めて実感しました。中には初めて“そろばん”を手にする子もいる中、親指と人差し指の使い方などをくり返しくり返し反復しながら、丁寧に授業を進めてくださいました。

あいにく、3-1は学級閉鎖で昨日のみの教室でしたが、子ども達は真剣に取り組み、そろばんを使った計算ができるようになりました。最後には、昨日の宿題として出されていた、「大きい数の歌」を全員で歌い授業を終えました。

珠算ボランティア協会の珠算教室の先生方、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「授業参観」(3学年)

「授業参観」3学年では、2・3校時目に総合的な学習「大好きなさくら市 学区はかせ」の発表会を行いました。

地域に残る名所旧跡を見学したことをもとに調べ、グループごとに発表しました。どのグループも一生懸命、生き生きと自信を持って大きな声で発表することができました。

保護者の方々も、一つ一つのグループを廻り、感想を言ってくださったり、褒めてくださったりと熱心に参観していただけました。