日誌

2016年2月の記事一覧

「BOKS(ボックス)」(5年生)

2月17日(水)のお昼休みを使い“boksプログラム”を、5年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、「Sケン」を行いました。前回も、大盛り上がりを見せていましたが、今回も子ども達の闘争本能に火がつき、プログラムは大盛り上がりでした。身体を思いきり動かしながら眼の色を変えて夢中で取組んでいました。中には、感情的になってしまう児童や真剣に取り組んでいない児童が見られ、最後にインストラクターからの指導もありましたが、boksプログラムを通して、体力の向上を図るとともに、仲間や集団の中でのコミュニケーションを大切にしながら、相手への思いやりやいたわりの気持ちも育んでいけたら良いものと思っています。
 
 
 
 
 
 
 

「PTA理事会」

2月17日(水)19:00より、家庭科室において「PTA理事会」が開催されました。今回の協議事項は、「今年度のPTA活動の反省」が主なものでした。

PTA会長さんと学校長の挨拶の後の協議では、まず、執行部の活動報告があり、続いて各専門委員と地区委員の活動、最後に学年委員会の活動の報告がありました。各学年委員長さんや専門委員長さん、地区委員さんの代表からの今年度の振り返りが行われるとともに、次年度への課題等も出されました。

理事の皆さんには、遅くからの会議にもかかわらず、全員が参加いただき、最後までご協力ありがとうございました。

この後2月20日(土)には、学年末PTAが予定されております。特に、各学年委員の役員の皆様方には、当日の学年PTAの運営面の協力について、ご協力をお願いいたします。また、学校開放前の1校時の時間(8:45~)には、各専門委員長選出会議を予定しておりますので、関係の方はご出席ください。
 
 
 
 
 

「家庭科ミシンボランティア」

2月17日(水)の午前中、ミシンボランティアの方に来校いただき5年生の家庭科授業への協力をいただきました。前回はミシンの操作法と基本の縫い方の支援をしていただきましたが、今回は3回目で、いよいよエプロンの制作の授業に入りました。各グループにボランティアの方に入っていただき、きめ細かな指導でミシン操作の補助や制作途中のトラブルへの対応等、子ども達への補助・支援をしていただきました。
 
 
 
 
 
 

「窓清掃」

「三寒四温」という言葉を耳にいたしますが、一昨日は、突然雪が降ってくるという空模様で、日曜日の天候とは真逆の気温でした。

今朝も冷え込みが厳しい状況でしたが、太陽が顔を出している日中は春の訪れを感じさせます。そのような中、窓清掃業者にお願いしての校舎の窓磨きを行っているところです。素人が行うと拭き残しや線が入ったりしてしまいますが、きれいに仕上げるためのプロの手際のよい作業を目にすることができました。

3日間で、校舎中の窓ガラスをピカピカに仕上げていただきました。きれいな窓から差し込む太陽の光は、とても温かく教室の暖房効果が上がりそうです。
 
 
 
 

「表彰朝会」

日中は、ずいぶん春らしい気候になってまいりましたが、朝の冷え込みはまだまだ厳しいものがあります。今朝の体育館内の空気も冷たさが残り、賞状を読む言葉にも息が白くなっていました。

今朝の“表彰朝会”は、「全国教育書道展」「下野教育書道展・書初展」「地区理科展」「ごはん・お米とわたし作文・図画コンクール」の審査の結果の賞状と「ミュージアムこども絵画展」「さくら市武道大会」の賞状の伝達を行いました。また、読書での「シリーズラリー修了」の表彰も行いました。

学校長より賞状を手渡し、その栄光を称えました。最後に、何事でも継続して取り組むことの大切さを話し、いろいろなことに挑戦することを呼びかけ子ども達の今後の活躍を期待しました。
 
 
 
 
 

「学力向上アドバイザー訪問」⑤

 今年度“学力向上アドバイザー派遣事業”の対象校として本校が指定され、年間5回の指導訪問も昨日が最終回となりました。

午前中、県教委より学力向上アドバイザーと市教委から指導主事の訪問があり、今年度取り組んできた、学力向上への取組についての検証を行いました。

始めに、学習指導主任より「学力向上改善レポート」を中心に本校の取組についての成果と課題について説明した後、短時間になりますが全学年の授業を参観していただきました。最後に、市教委の指導主事と学力向上アドバイザーからまとめの講評をいただきました。

この事業を受け、学力向上へは常日頃の授業の積み重ねが大切であり、「全国学力調査」や「とちぎっ子学習状況調査」の結果の効果的な活用や研究授業や授業研究会を通して学習指導における授業力向上への取組が大切であることが感じられました。今後も、本校の独自性を大切にしながら研究修養を続けていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「太陽観測」

昨日予定していた「太陽観測」と「星空観望会」は、天候の関係で中止となりましたが、急遽、「星とロマンを語る会」の菊地先生の協力をいただき、午後「太陽観測」を実施しました。

 太陽観測は、“太陽眼視用望遠鏡”と“太陽投影望遠鏡”を校庭に設置しての観測会で、更にレンズにフィルターを取りつけたハイビジョンビデオカメラででも太陽を撮影し、ディスプレイを通して黒点の確認をすることもできました。

6年生の理科の授業の一環で行いましたが、せっかくの機会でもあるので、他の学年の子ども達にも太陽観測を実施しました。写真などでは見たことがある、太陽の黒点やプロミネンスを肉眼で観測することができた子ども達は、皆が「ワー!すごい!」「黒点が見えた!」などど、感激していました。

 菊地先生からは、太陽の活動や太陽観察上の注意などを指導いただき、生きた天体観測ができました。観測会には「うじいえ自然に親しむ会」の加藤会長さんもお見えになり、ご協力をいただきました。冷たい風が吹きつける中、長時間の「太陽観測」へのご協力、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

「なわとび教室」(運動委員会主催)

今、全校生で体育の授業やマッスルタイムの活動で“なわとび検定”に向けて頑張って練習に取り組んでいます。

昨日は、お昼休みを使って運動委員会の児童が下学年向けの「なわとび教室」を実施しました。先週は1年生を対象に行いましたが、今回は2年生を対象に行ってくれました。

いくつかのコーナーを設け、運動委員が跳び方の指導を行います。“あやとび”や“交差とび”、“二重とび”のコーナーに分かれて熱心に練習に取り組んでいました。

次回は3年生向けに教室を行うということです。運動委員会の活動により、活力あるよりよい学校生活づくりに積極的に取り組んでくれることを期待しています。
 
 
 
 
 

「放課後体力向上クラブ」

 2月12日(金)は、5年1組が学級閉鎖でしたが「放課後体力向上クラブ」を実施しました。今回は、体育館で「カラフルバスケットボール」を行いました。

 ルールは、基本的なルールはバスケットボールですが、4チームに分かれて3つのボールを奪い合い、自分達のチームのゴールにいれるというもので、アイスホッケー的なコートの使い方とバスケットボールのバイオレーションやファウルはけっこうアバウトなものでした。
 
 
 
 
 
 
 
 

「生け花」ありがとうございます

立春を迎え暦の上では春に入りましたが、昨日は暖かく湿った空気が南から流入した影響で県内は、各地で気温がぐんぐんと上昇し、2月の観測史上最高を更新したと報じています。地域によっては「春一番」が吹いたということですが、今日は冬に逆戻りのようで冬型の気圧配置となり、日中の最高気温は昨日より10度ほど下がる見込みだそうです。

今日の天気予報では曇りマークが出ており、午後からの「太陽観測」「星空観望会」ができるかどうか空模様が気になります。

12日の午後、生け花ボランティアの方が見え、オレンジ色の「バラ」と「白モクレン(蕾)」、観葉植物の「クッカバラ」を玄関に生けてくださいました。

 珍しい花や植物を、いつもいつも、ありがとうございます。