文字
背景
行間
2016年2月の記事一覧
「転落防止ポール設置工事・放送設備取替え工事」
校舎から誤って転落する事故を防止するために、現在2階に転落防止ポールが1本設置されておりますが、更に安全性を高めるために、2階の各教室にもう1本増やす工事が行われることになりました。児童が登校していない休日を利用して設置しています。
また、放送設備の老朽化により、ボリューム調節がうまくいかなかったり、CDの調子が悪かったりしていましたが、この程、取替工事が行われています。やはり、児童が登校していない休日を利用して設置しています。月曜日の放課後には、機器の調整のため一時停電が行われる予定ですが、授業には影響ありませんので、ご安心ください。
「学年末PTA」
2月20日(土)、授業参観の後は学年ごとの“学年懇談会”をもちましたが、懇談会では、今年度の学校生活の振り返りや次年度へ向けての話し合いが行われました。
授業参観では、子どもたちが活躍できる場を設けた、それぞれの学年の特性に応じての趣向を凝らした活動を行いました。参観後のアンケートでも「子ども達の素晴らしい意見発表や合唱・楽器演奏などのパフォーマンス等への称賛」等々、感想が寄せられていました。
お天気が下り坂で、降雨が心配されましたが、たくさんの保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。
「授業参観」(6学年)
6年生は、小学校生活最後の授業参観でした。「はばたけ未来へ」という題目で、この一年間の音楽の学習の成果や、6年間お世話になった方々への感謝の気持ちをメッセージとして発表しました。
家族や先生方などへの心のこもった発表は、自分の夢や中学校でがんばりたいこと等を堂々と自信を持って発表することができました。一人一人の6年間の成長の大きさが感じられるもので、来てくださった方々に多くの感動を与えてくれました。
「授業参観」(5学年)
「授業参観」5学年では、2・3校時目に総合的な学習「守ろう地球の未来」の発表会を行いました。
環境問題について調べたことや考えたことをグループごとにワークショップ形式で発表しました。どの児童も環境を守るために、自分が取り組むことを、生き生きと自信を持ってしっかりと発表することができました。
友達だけでなく、保護者の方にも感想を頂きました。ご協力ありがとうございました。
「うっすら雪化粧」
きのうの朝は、関東では所々で雪が降りました。宇都宮では積雪が4センチ程だったそうです。道路の雪は幸いにも解けていましたが、南の森には着雪がありました。東の空から朝陽が射し込み、枝に付いた雪が光に当たってできる“霧氷”のような、とても幻想的な景色でした。
まだまだ、各地で強い冷え込みが続きそうですが、昨日、生け花ボランティアの方が見え、寒さを癒し、潤いを感じさせてくれるような「桃の花」「スイートピー」と「菜の花」を玄関に生けてくださいました。
間もなく“桃の節句”を迎えます。春の訪れを感じさせる生け花で、本校を訪れる人たちを和ませてくれるものと思います。いつもいつも、ありがとうございます。
「音楽クラブミニミニコンサートⅡ」
2月25日の昼休みを利用し、音楽クラブのメンバーによる2回目の「ミニミニコンサート」がありました。
2学期に入ってから、クラブ活動の時間に取り組んできた学年ごとの器楽演奏と歌を発表してくれました。
4年生は「ラ・クンパルシータ」と「おどれサンバ」、5年生は「大切な物」と「風とケーナのロマンス」、6年生は「語りあおう」と「千本桜」、そして全員で「もののけ姫」を合奏しました。演奏では、音楽室に集まった皆も歌や演奏に合わせて一緒に手拍子を贈るなど、音楽室が一体となっていました。
音楽クラブ員の皆さん、素敵なコンサートありがとうございました。
「授業参観」(4学年)
「授業参観」4学年では、2・3校時目に総合的な学習「2分の1成人式をしよう」の発表会をクラス単位で行いました。
歌とリコーダーの発表の後、思い出や将来の夢、お世話になった人への感謝の言葉を作文にして発表しました。
保護者の皆様も、熱心に聞いていただけました。
「新登校班編成」
2月24日(水)の朝の活動は、来年度の登校班編成を行いました。体育館で係からの全体指導を行った後、地区ごとに担当教師の指導の下、新登校班の確認を行いました。
先日の入学説明会の折に、地区委員さんによる新登校班の編成(案)が作成され、それを受けての新しい登校班の確認を行いました。地区担当の職員が、名簿をもとに班長の確認も行いながら副班長の選出も行いました。
「そろばん教室」(3年生)
2月24日(水)~25日(木)の2日間、栃木県珠算ボランティア協会から「そろばん教室」を行っている先生方をお迎えして、3年生対象に「そろばん教室」が開催されました。珠算ボランティアの方には、毎年お世話になっており、授業では、そろばんの基本的な珠の動かし方から、基本的な計算について大変わかりやすい説明で指導してくださいました。導入では、“そろばん”の部位の名前や扱い方などを話していただき、子どもたちの興味・関心を高めるとともに、背筋をシャンと伸ばし姿勢良く集中して取り組むことなど、そろばん学習の基本的事項を中心に指導してくださいました。姿勢良く取り組む授業態度は、お習字の時にも指導を受けましたが、すべての学習に通ずることだと改めて実感しました。中には初めて“そろばん”を手にする子もいる中、親指と人差し指の使い方などをくり返しくり返し反復しながら、丁寧に授業を進めてくださいました。
あいにく、3-1は学級閉鎖で昨日のみの教室でしたが、子ども達は真剣に取り組み、そろばんを使った計算ができるようになりました。最後には、昨日の宿題として出されていた、「大きい数の歌」を全員で歌い授業を終えました。
珠算ボランティア協会の珠算教室の先生方、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
「授業参観」(3学年)
「授業参観」3学年では、2・3校時目に総合的な学習「大好きなさくら市 学区はかせ」の発表会を行いました。
地域に残る名所旧跡を見学したことをもとに調べ、グループごとに発表しました。どのグループも一生懸命、生き生きと自信を持って大きな声で発表することができました。
保護者の方々も、一つ一つのグループを廻り、感想を言ってくださったり、褒めてくださったりと熱心に参観していただけました。
「樹木の剪定」
昨日から、造園業者による樹木の剪定が始まりました。玄関前の“松の木”の剪定を行っていますが、今年度は、校庭のアカマツと校門脇のクロマツの剪定と校舎西端のケヤキの枝詰めを予定しております。
作業期間中には、高所作業車両やトラック等が校庭内に駐停車・移動しておりますので、来校の際には十分ご注意ください。
また、昨日はPTAのミニパトロールが行われました。今年度最後のパトロールですが、肌寒い中ご協力をいただき感謝いたします。ありがとうございました。
「ジュニア防災検定」
今年度、市総務課危機管理係より、災害から身を守る判断力や行動力を身に付ける「ジュニア防災検定」についての取り組みの説明を受け、本校でも5年生向けに希望を取ったところ、1名の児童が受験しました。
この検定は、小・中学生の防災意識を高めることが狙いで、すでに押上小では数年前から実施しているということです。検定は3段階で実施し、まず、家族で防災について話し合う「事前課題」、災害から生き残るための判断力などを問う「検定テスト」、防災をテーマに自由研究する「事後課題」の3段階から成っています。その総合評価で70点以上を獲得すると、“合格証書”と“JBKバッジ”が贈られる仕組みです。
今日は、昼休みを使い「検定テスト」が行われましたが、総務課から2名の職員が見えて防災検定の対応を行っていただきました。
「家庭科ミシンボランティア」最終
2月23日(火)の午前中、5年生の家庭科の授業支援にミシンボランティアの方に来校いただき、エプロンの制作の支援にご協力いただきました。
特に、1組はインフルエンザで出席停止の児童が数多くいたため、作業の進み方に個人差見られたために、今回もボランティアの方に入っていただき、きめ細かな補助や制作途中のトラブルへの対応等、子ども達への補助・支援をしていただきました。お陰様で、子ども達はもとより担任は大助かりでした。ありがとうございました。
「授業参観」(2学年)
「授業参観」2学年では、2校時目に生活科「大きくなったよ」発表会を行いました。
誕生した時からの写真や家の人に聞いた話をもとに、各々が“成長の記録”にまとめたものを発表しました。大きく成長した喜びや大切に育ててくれたことへの感謝の気持ちを伝えることができました。一人一人が生き生きと、大きな声で発表することができました。
また、3校時はクラスごとに学活の話し合い活動などを行いました。2年生としての大きな成長を感じられる発表会となりました。
「授業参観」(1学年)
2月20日(土)の学校公開「授業参観」では、子どもたちが活躍できる場を設けた、それぞれの学年の特性に応じての趣向を凝らした活動を行いました。
1学年では、生活科「できるようになったこと はっぴょうかい」をしました。マット運動・音読・なわとび・ラジオ体操・鍵盤ハーモニカの演奏・お掃除の他に、文字を書いて見せたり、計算を披露したりしました。一人一人が生き生きと、大きな声で発表することができました。
4月の授業参観の時に恥ずかしそうに発表していたことを思い出すと、大きな成長を感じられる発表会となりました。授業を参観している保護者の表情にも、この1年間やこれまでの成長の跡を示す、子ども達の素晴らしいパフォーマンスに満足している様子が伺えました。
「篤行善行少年表彰式」
2月22日(月)の午後、平成27年度の「篤行善行少年表彰式」が氏家公民館ホールで行われ、さくら警察署管内のさくら市と高根沢町の小中学校及び高等学校の小学校6年生、中学3年生、高校3年生を対象に55名が表彰されました。クラスや学校のために何事にも一生懸命取り組み、自ら進んで行動する日頃の模範的な行いが評価され、推薦された子ども達への表彰式です。南小学校からは6年生2名が受賞しました。
さくら警察署長さんから賞状の授与と学校警察連絡協議会長さんから記念品の授与がありました。
さくら警察署長さんのご挨拶や学校警察連絡協議会長さんのご挨拶、来賓としてさくら市副市長さんのご挨拶がありました。それぞれからは戦国武将などの言葉を引用して、本日の受賞に対してのお祝いと激励の言葉がありました。「篤行善行少年表彰」の受賞おめでとうございました。
「PTA専門委員長選出会議」
2月20日(土)“学校公開”前の8時45分より、執行部役員・専門委員さんに参加いただき、次年度の専門委員長選出会議を行いました。
今年度の委員長さんを中心に、次年度の、PTA活動の基盤となる各専門部の委員長さんの選出をしていただきました。和やかに話し合いが進められ時間内に終了することができ、その後の、授業参観に分かれて行きました。
「音楽部ミニミニコンサート」
今回の発表では、5曲を披露してくれました。1曲目は、新たに加わった部員も含めて3・4・5年生の6名で「カントリー・ロード」を行いました。続いて2曲目は、4年生部員5名による「世界の約束」を演奏しました。3曲目は、5・6年生部員による「君をのせて」を演奏しました。そして4曲目は、指導者の指揮も加わり全員で「R.Y.U.S.E.I.」を立派に演奏しました。そして、最後の5曲目はエンディングの定番曲「ふるさと」を演奏してくれました。会場は、大きな拍手で盛り上がりをみせていました。
間もなく6年生が卒業ということで、最後に部長さんからの挨拶がありましたが、挨拶ではサザンウィンドにエールを贈るようなコメントも含まれていました。更に練習をして、もっともっと腕を磨いていってください。素敵なコンサートありがとうございました。
「クラブ活動」(最終回)
2月18日(木)6校時には、今年度最終回のクラブ活動がありました。
今年度は10種類のクラブ活動を行ってきましたが、どのクラブもとても楽しそうに活動していました。
“ダンスクラブ”と“音楽クラブ”では、1年間取り組んできた活動の成果を全校生に発表しようという計画があるようです。昨年度も大盛り上がりでしたので、子ども達も両クラブ活動の発表を楽しみにしていることと思います。
「おはなし会」(最終回)
2月18日(木)の朝の活動では「アリスの会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせを行いました。
今回が最終回ということで、アリスの会の方から『氏家の昔話』の冊子をいただきました。「アリスの会」は、氏家図書館おはなしボランティアとして、子ども達に絵本や昔話の楽しさを伝えたいという思いから活動が始まり、結成20周年を迎えたということです。この程、20周年の節目として「氏家町史民俗編」を子ども達にもわかりやすい文章に手直しした『氏家の昔話』の冊子にまとめたということです。今回の“おはなし会”でも氏家にまつわる民話を紹介していただきました。
また、保護者の図書ボランティアの方には1・2年生の低学年向けに“絵本の読み聞かせ”を行っていただきました。子どもたちは楽しいお話に目を輝かせながら、絵本の世界に入っていました。
「アリスの会」や「民話の会」と「保護者ボランティア」の方による“おはなしの会”は、今回が最終ということです。お忙しい中大変お世話になりました。ご協力ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。
「BOKS(ボックス)」(5年生)
2月17日(水)のお昼休みを使い“boksプログラム”を、5年生対象に実施しました。
今回のプログラムは、「Sケン」を行いました。前回も、大盛り上がりを見せていましたが、今回も子ども達の闘争本能に火がつき、プログラムは大盛り上がりでした。身体を思いきり動かしながら眼の色を変えて夢中で取組んでいました。中には、感情的になってしまう児童や真剣に取り組んでいない児童が見られ、最後にインストラクターからの指導もありましたが、boksプログラムを通して、体力の向上を図るとともに、仲間や集団の中でのコミュニケーションを大切にしながら、相手への思いやりやいたわりの気持ちも育んでいけたら良いものと思っています。
「PTA理事会」
2月17日(水)19:00より、家庭科室において「PTA理事会」が開催されました。今回の協議事項は、「今年度のPTA活動の反省」が主なものでした。
PTA会長さんと学校長の挨拶の後の協議では、まず、執行部の活動報告があり、続いて各専門委員と地区委員の活動、最後に学年委員会の活動の報告がありました。各学年委員長さんや専門委員長さん、地区委員さんの代表からの今年度の振り返りが行われるとともに、次年度への課題等も出されました。
理事の皆さんには、遅くからの会議にもかかわらず、全員が参加いただき、最後までご協力ありがとうございました。
この後2月20日(土)には、学年末PTAが予定されております。特に、各学年委員の役員の皆様方には、当日の学年PTAの運営面の協力について、ご協力をお願いいたします。また、学校開放前の1校時の時間(8:45~)には、各専門委員長選出会議を予定しておりますので、関係の方はご出席ください。
「家庭科ミシンボランティア」
2月17日(水)の午前中、ミシンボランティアの方に来校いただき5年生の家庭科授業への協力をいただきました。前回はミシンの操作法と基本の縫い方の支援をしていただきましたが、今回は3回目で、いよいよエプロンの制作の授業に入りました。各グループにボランティアの方に入っていただき、きめ細かな指導でミシン操作の補助や制作途中のトラブルへの対応等、子ども達への補助・支援をしていただきました。
「窓清掃」
「三寒四温」という言葉を耳にいたしますが、一昨日は、突然雪が降ってくるという空模様で、日曜日の天候とは真逆の気温でした。
今朝も冷え込みが厳しい状況でしたが、太陽が顔を出している日中は春の訪れを感じさせます。そのような中、窓清掃業者にお願いしての校舎の窓磨きを行っているところです。素人が行うと拭き残しや線が入ったりしてしまいますが、きれいに仕上げるためのプロの手際のよい作業を目にすることができました。
3日間で、校舎中の窓ガラスをピカピカに仕上げていただきました。きれいな窓から差し込む太陽の光は、とても温かく教室の暖房効果が上がりそうです。
「表彰朝会」
日中は、ずいぶん春らしい気候になってまいりましたが、朝の冷え込みはまだまだ厳しいものがあります。今朝の体育館内の空気も冷たさが残り、賞状を読む言葉にも息が白くなっていました。
今朝の“表彰朝会”は、「全国教育書道展」「下野教育書道展・書初展」「地区理科展」「ごはん・お米とわたし作文・図画コンクール」の審査の結果の賞状と「ミュージアムこども絵画展」「さくら市武道大会」の賞状の伝達を行いました。また、読書での「シリーズラリー修了」の表彰も行いました。
学校長より賞状を手渡し、その栄光を称えました。最後に、何事でも継続して取り組むことの大切さを話し、いろいろなことに挑戦することを呼びかけ子ども達の今後の活躍を期待しました。
「学力向上アドバイザー訪問」⑤
今年度“学力向上アドバイザー派遣事業”の対象校として本校が指定され、年間5回の指導訪問も昨日が最終回となりました。
午前中、県教委より学力向上アドバイザーと市教委から指導主事の訪問があり、今年度取り組んできた、学力向上への取組についての検証を行いました。
始めに、学習指導主任より「学力向上改善レポート」を中心に本校の取組についての成果と課題について説明した後、短時間になりますが全学年の授業を参観していただきました。最後に、市教委の指導主事と学力向上アドバイザーからまとめの講評をいただきました。
この事業を受け、学力向上へは常日頃の授業の積み重ねが大切であり、「全国学力調査」や「とちぎっ子学習状況調査」の結果の効果的な活用や研究授業や授業研究会を通して学習指導における授業力向上への取組が大切であることが感じられました。今後も、本校の独自性を大切にしながら研究修養を続けていきたいと思います。
「太陽観測」
昨日予定していた「太陽観測」と「星空観望会」は、天候の関係で中止となりましたが、急遽、「星とロマンを語る会」の菊地先生の協力をいただき、午後「太陽観測」を実施しました。
太陽観測は、“太陽眼視用望遠鏡”と“太陽投影望遠鏡”を校庭に設置しての観測会で、更にレンズにフィルターを取りつけたハイビジョンビデオカメラででも太陽を撮影し、ディスプレイを通して黒点の確認をすることもできました。
6年生の理科の授業の一環で行いましたが、せっかくの機会でもあるので、他の学年の子ども達にも太陽観測を実施しました。写真などでは見たことがある、太陽の黒点やプロミネンスを肉眼で観測することができた子ども達は、皆が「ワー!すごい!」「黒点が見えた!」などど、感激していました。
菊地先生からは、太陽の活動や太陽観察上の注意などを指導いただき、生きた天体観測ができました。観測会には「うじいえ自然に親しむ会」の加藤会長さんもお見えになり、ご協力をいただきました。冷たい風が吹きつける中、長時間の「太陽観測」へのご協力、ありがとうございました。
「なわとび教室」(運動委員会主催)
今、全校生で体育の授業やマッスルタイムの活動で“なわとび検定”に向けて頑張って練習に取り組んでいます。
昨日は、お昼休みを使って運動委員会の児童が下学年向けの「なわとび教室」を実施しました。先週は1年生を対象に行いましたが、今回は2年生を対象に行ってくれました。
いくつかのコーナーを設け、運動委員が跳び方の指導を行います。“あやとび”や“交差とび”、“二重とび”のコーナーに分かれて熱心に練習に取り組んでいました。
次回は3年生向けに教室を行うということです。運動委員会の活動により、活力あるよりよい学校生活づくりに積極的に取り組んでくれることを期待しています。
「放課後体力向上クラブ」
2月12日(金)は、5年1組が学級閉鎖でしたが「放課後体力向上クラブ」を実施しました。今回は、体育館で「カラフルバスケットボール」を行いました。
ルールは、基本的なルールは“バスケットボール”ですが、4チームに分かれて3つのボールを奪い合い、自分達のチームのゴールにいれるというもので、アイスホッケー的なコートの使い方とバスケットボールのバイオレーションやファウルはけっこうアバウトなものでした。
「生け花」ありがとうございます
立春を迎え暦の上では春に入りましたが、昨日は暖かく湿った空気が南から流入した影響で県内は、各地で気温がぐんぐんと上昇し、2月の観測史上最高を更新したと報じています。地域によっては「春一番」が吹いたということですが、今日は冬に逆戻りのようで冬型の気圧配置となり、日中の最高気温は昨日より10度ほど下がる見込みだそうです。
今日の天気予報では曇りマークが出ており、午後からの「太陽観測」「星空観望会」ができるかどうか空模様が気になります。
12日の午後、生け花ボランティアの方が見え、オレンジ色の「バラ」と「白モクレン(蕾)」、観葉植物の「クッカバラ」を玄関に生けてくださいました。
珍しい花や植物を、いつもいつも、ありがとうございます。
「インフルエンザ警報レベルに!」
今朝の新聞にも注意を呼び掛ける記事が載っておりましたが、県保健福祉部は、県内全域でインフルエンザ患者数が増加し、今季初めて全県の平均患者数が警報レベルに達したと発表しました。「本格的な流行期に入った」として、手洗いやうがい、マスク着用などによる予防を呼び掛けています。本校では、インフルエンザのまん延防止の手だてとして、休み時間などのうがいや室内の消毒や加湿、給食時にはグループ会食を控えるなどの対応を取っているところです。先日の、子ども達の給食の様子を見ると、インフルエンザウィルスに負けない食欲でした。
また、市教委からは「低気圧の通過に伴う週末の気象状況について」の発表に伴う安全の確保についての注意喚起のファクシミリが届いておりました。気象庁の予報によると、『前線を伴った低気圧が発達しながら日本海を北東に進むため、14日にかけて急速に発達する低気圧の影響で、北日本と東日本の海上を中心に非常に強い風が吹く見込みです。暴風や暴風雪に警戒してください。落雷や竜巻などの激しい突風や急な強い雨にも注意してください。』とのことです。十分、ご注意ください。
「ここりんタイム」
先日、学級閉鎖のクラスがいくつかありましたが「ここりんタイム」が行われました。
「ここりんタイム」は、道徳教育の充実・豊かな心を育む教育の一環として朝の活動に取り入れております。
今回は「わたしたちの道徳」を使い、周囲のことを考えたり、自分を見つめたりする取り組みを行いました。
「認知症サポーター養成講座」
2月9日(火)5・6校時には、6年生の「総合的な学習の時間」にさくら市市民福祉部保険高齢課の協力を得て「認知症サポーター養成講座」の授業を行いました。
認知症サポーターの育成は、厚生労働省が実施する「認知症サポーター100万人キャラバン」における主な取り組みであり、「認知症になっても安心して暮らせるまち」の実現を目指しています。
講座では、キャラバン・メイトの方が中心となり寸劇やグループワークなどを通して認知症について理解し、これからどのように認知症の方へ対応していくことが大切かを学ぶことができました。最後に、キャラバン・メイトの方からまとめのお話があり、講座を修了したことを示し、認知症を支援するサポーターの「目印」として、オレンジ色のブレスレット「オレンジリング」が渡されました。
「さくら市武道大会」
2月7日(日)、9:00から「さくら市武道大会」が氏家体育館を中心に開かれました。例年、体協主催の武道大会は寒稽古のような厳しい寒さの中での開催となっていますが、弓道・柔道・剣道・空手道など各教室で日頃から鍛錬している技を試合で試すよい機会となっています。
試合に先立ち、居合道の模範演舞があり、会場にピンと張りつめた緊張感が漂う中、フランスからの留学生を含め、見事な居合道の演舞が披露されました。
氏家体育館で行われた、空手・剣道・柔道の各試合場では、寒さに負けず、元気に競技に臨む小中学生の姿が印象に残りました。あいにく、インフルエンザによる欠場者も見られましたが、寒さを吹き飛ばすような気合十分の掛け声とともに、白熱した試合が行われていました。
全力で頑張る子ども達から、たくさんの元気をもらったような気がします。
「放課後体力向上クラブ」
マッスルタイムとともに冬季の体力づくりのイベントとして、5・6年の希望者を対象に「放課後体力向上クラブ」を行っています。今回は、体育館で「レッツジャンプ」を行いました。
4グループに分かれ、大縄を使っての「8の字跳び」と「みんなでジャンプ」の2ゲームを行いましたが、夢中になって取り組む子ども達は汗だくになって取り組んでいました。
インフルエンザにも負けず、元気に取り組む姿に頼もしさを感じました。放課後クラブを通して体力を高めるとともに、今後も引き続き予防に努めてほしいと思います。
「委員会活動」
昨日の6校時は、5・6年児童の委員会活動がありました。
各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。
環境委員会は、体育館北側職員駐車場の除雪作業を行ってくれていました。図書委員会は図書紹介カードの作成を、広報委員会は先日全校生で作った折り紙の花を使って校門脇掲示板の掲示物の作成を、運動委員会は体育倉庫の整頓と砂場の砂ならしをする姿が見られました。また、保健委員会・給食委員会なども、インフルエンザの予防に貢献しようと各階の流しの石鹸の補充や各学級の配ぜん台の清掃などの作業を行いました。
その他の委員会も、着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。
「地下水ポンプ取替工事」
先日、地下水ポンプの取替工事について、地元の建設業者との打合せを行いました。
しばらくの間、地下水ポンプが故障していたため、サンクガーデンの池には水道水を使用しておりましたが、この程、ポンプの取り付けが完了し、地下水を汲み上げることができるようになり、勢いよく水が入るようになりました。
しかし、残念ながら数日前、ガーデン内の池の配水バルブが破損しており、中心の池には水が張られていません。至急、バルブを修理し、地下水を引き込みたいと思います。
また、「南の池」については、もう少し暖かくなったら、改めて掃除をした後、水を張りたいと思います。楽しみにしていてください。
「家庭科ミシンボランティア」
2月3日(水)の午前中、学習ボランティアの方に来校いただき5年生の家庭科授業への協力をいただきました。前回は、裁縫の授業で手縫いの学習で、使い慣れない針と糸の扱いで支援いただきましたが、今回はミシンの操作法と縫い方の支援をしていただきました。
今のミシンはとても多機能で扱いやすくなっていますが、初めて使う子ども達への指導は、とても教師1人だけの指導では手が行き届かない現状から、学校支援ボランティアに協力を得て、各グループにミシンボランティアの方に1人ずつ入っていただき、きめ細かな指導で児童の補助・支援をしていただきました。
「全校朝会中止」学級での保健指導
インフルエンザが猛威をふるってきており、本校の4年生を含め、近隣の小中学校でも学年・学級閉鎖等が増えてきていることから、今朝の全校朝会では、「インフルエンザにかからないように気をつけよう」というテーマで『感染予防10カ条』について、いつものようにパワーポイントのスライドを用いてお話しする予定でした。
しかし、全校児童を体育館に集めて集会を行うことは、インフルエンザのまん延につながると判断し、急遽朝会を中止するとともに、朝の活動は、各学級担任がプレゼンデータを活用しての保健指導に切り替えました。
各学級では電子黒板を使い、インフルエンザは感染力が非常に強いので、『感染予防10カ条』をしっかり守って、「自分を守る!周囲を守る!」を合い言葉に、日ごろからの予防に努めることへの意識化を担任よりきめ細かな指導を行いながら呼びかけました。
ちなみに、『感染予防10カ条』とは、北里大学医学部医学博士“和田耕治”著「インフルエンザにかからない暮らし方」を参考に、①インフルエンザにかかった人は外に出ない ②咳エチケットを守る ③予防注射をする ④人ごみにはあまり出ない ⑤外出時は不織布製マスクを利用する ⑥手洗いを励行する ⑦(手を洗う前には)顔を触らない ⑧日頃からの体調管理に努める ⑨清潔や換気に気を付ける ⑩うがいをする というものです。
ご家庭でも、今朝のお話しの内容をお子さんと共有し、予防に努めていただけると幸いです。
「マッスルタイム(なわとび強化週間)」
2月の火・木曜日の業間休みの時間(15分間)を使い「なわとび検定」に向けての「マッスルタイム(なわとび強化週間)」として位置づけ、運動委員会がお手本を示しながら校庭に学年ごとに分かれて“短なわ”の練習に取り組んでいます。
今日の課題は、「両足跳び」で“前跳び”と“後ろ跳び”のポイントを始めに確認をした後、下学年の練習場所には、ビブスを付けた運動委員が先生の指導のお手伝いとして、お手本を示しながら練習していました。
先日の降雪の影響で、校庭の日陰部分にはまだ雪が残り、グランドもややぬかるんでいるところもありましたが、条件の良いところを見つけて元気に短縄を跳ぶ子ども達でした。
「租税教室」(6学年)
2月2日(火)、6校時目に6年生の社会科の授業の一環で、さくら市税務課の方を招いての「租税教室」を実施しました。税金がどのような使われ方をしているかを気づかせるアニメのDVD視聴や、クイズ形式をとりながら「税のしくみ」や「税金の使われ方」などについて、分かりやすく説明してくれました。
青色申告会からも数名の方が見え、租税教室の様子をご覧になっていました。子ども達にとっても身近な“消費税”などを例えて説明してくれ、とてもよい勉強になりました。
「6年生との卒業記念給食」
この時期、楽しみの一つに毎年恒例となっている6年生との会食があります。6年生の南小での給食も残りわずかとなり、昨日から「6年生との卒業記念給食」を行っています。1回6人ずつですが校長室に給食を持ちより、学校長と一緒に給食を食べます。短い時間ですが、小学校での思い出や中学生になってやりたいこと、入りたい部活などを聞いています。そして、食後には校長室で記念写真を撮っています。
「清掃ボランティア(お掃除の達人)」
2月1日(月)、今回も新しい清掃分担区に変わったタイミングで「清掃ボランティア(お掃除の達人)」をお願いして、清掃活動への協力をいただきました。今回も、各トイレ清掃へのきめ細かなアドバイスをいただきながら、清掃の基本を意識しながら精一杯行いました。
「栃木県小学生駅伝競走大会」
1月31日(日)栃木市総合運動公園特設コースにて「第8回栃木県小学生駅伝競走大会」が開催されました。朝のうちは霧が濃く肌寒く感じられましたが、スタート前には誤スタートのために発走が40分遅れとなるハプニングがあり、そのために霧も次第に晴れて絶好のコンディションとなりました。
大会には過去最多の44チームが出場し、さくら陸上Bチ-ムは9位、さくら陸上Aチームが23位と健闘しました。南小学校からは、6年生の岡崎君と諏訪さんが出場し、各選手ともベストを尽くしタスキをしっかりとつなぐ力走を見せてくれました。また、5年生の柴田さんは、大会前の友好レースに出場し、大会を盛り上げてくれました。
今大会参加に際しては、さくら市陸上競技教室の担当者のお世話をいただき、練習会等を通してさくら市や近隣の各小学校代表選手との交流を深めたり、貴重な経験をしたりすることができたものと思います。選手の皆さん、指導者の皆さん、大変お疲れ様でした。
「子ども絵画展表彰式」
1月31日(日)、13:00から「子ども絵画展」の表彰式が氏家公民ホールにて行われました。会場は厳粛な雰囲気で、76名の被表彰者と保護者、後援団体や関係者が多数参加し見守る中、表彰式が行われました。1時間を超える式でしたが、保育園・幼稚園の園児も姿勢良く、堂々とした姿で呼名されると元気の良い返事をして表彰を受ける姿に感動を覚えました。
子ども絵画展入賞者の賞状の伝達を、後日改めて“表彰朝会”で行いたいと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |