日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「夏休みのプール開放」

立秋を迎え、若干朝晩は凌ぎ易くなりましたが、たいへんな暑さの中で夏休みも半分が過ぎました。

今年度の夏休み中のプール開放も、8月7日をもって終了となりました。今年の夏休みの前半は、記録的な猛暑日が続き、11日間の開放日を全て実施することができました。連日大賑わいで、延べ人数では1697名の利用者があり、1日平均154人程の来場者(最高は初日の7月21日の223名)でした。最終日は、147名が来場し、子ども達の歓声がプールサイドに響き渡り、最後のプール開放を楽しんでいました。どの子も小麦色に日焼けして、毎日プールに通っていたように思われます。

 5年生の保護者の皆様には、猛暑の中、プール監視当番で大変お世話になりました。

 
 
 

「熱中症」にはご注意を!

きょうも各地で記録的な猛暑となっていて、東京では観測史上最長5日連続猛暑日になり、熱中症の救急搬送者数も急増しているため、これまで以上の万全な暑さ対策が必要とのことです。ご注意ください。

そんな中、空調設備工事と給食室のフードダクトの清掃業者が暑さをものともせず、作業が進められていました。また、6年生保護者による卒業準備委員さん方が、卒業アルバムの編集作業を行っていました。今までの写真データをパソコン画面で確認する作業は、大変そうでした。

午後の、プール開放には150人を超える子ども達が押し寄せていました。中には、この暑さでのぼせたのか、鼻血を出す児童が数名いました。プール監視でご協力いただいております5年生の保護者の皆さん、猛暑の中、大変おせわになりました。
 
 
 
 

今日は「登校日」

昨夜は上空に強い寒気が流れ込み、大気の状態が不安定になり、落雷や激しい突風、急な強い雨、降ひょうなどの報道がありました。

今朝はその影響が残り、いく分涼しさも感じられましたが、朝から猛暑を予感させる強い太陽の日差しが・・・・。

今日は全校登校日で、久しぶりの登校ということもあり、登校状況を見るといつもよりも元気なあいさつの声が返ってきていました。教室でも朝の会では元気なあいさつが交わされたり、元気に朝の歌を歌ったりしていました。

学年によって時間割は様々ですが、栽培してきたトマトやジャガイモの収穫や花壇の整備を行いました。また、熱心にプリント学習に取り組んだり、夏休みの課題の進捗状況と今後の進め方の確認をしたりしました。さらに、プールでは、はち切れそうな笑顔で水泳や水遊びを行う子どもたちの姿が見られました。

一斉下校の際には、空調設備工事関係者より今後の工事の状況や安全についての協力への呼びかけがありました。

夏休みもいよいよ後半に入り、残り3週間程となりました。幸いなことにこれまで事故や病気の連絡は入っていません。夏休み明けには、全校児童の元気な姿が見られることを心待ちにしています。有意義な、日々を過ごしましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

明日は「登校日」

早いもので、夏休みも約2週間が過ぎ、明日8月3日は本校の「登校日」になっています。南小にも、久しぶりに元気な子どもたちの笑顔が戻ってきます。

学年によって時間割は様々ですが、プールに入ったり、夏休みの学習の確認などを行ったりする予定で、11時10分には一斉下校になります。

午前中、校舎を巡回すると、空調設備工事が休日返上で行われておりました。各教室や廊下の天井は工事のために一部天井パネルが無いところがあったり、廊下には養生用のブルーシートが敷いてあったりします。また、教室内のロッカーは汚れ防止のシートが施されていますので注意してください。

校庭からは、南ヶ丘JBCの野球練習の元気な声が聞こえていました。新入部員も加わり熱心に基本練習に取り組む様子も見られました。暑い中、練習お疲れ様です。また、ご指導お世話になります。
 
 
 

「給食衣の補修作業」

7月30日の午後、PTA保健体育委員の方が見えて、例年行われている給食当番が使用している児童用白衣の補修作業を行ってくださいました。あいにく、お昼寝どきの作業となってしまったために、中には小さなお子さんを背負いながらの作業をなさっている保護者の方もいらっしゃいました。皆さん手際よく、各クラスの白衣を確認し、ボタンが取れそうなものやほころび等の補修個所の作業を行ってくださいました。

PTA保健体育委員の皆様には、陸上競技大会時には選手待機用テントの設営にも、お骨折りいただきました。ありがとうございました。

 

「学力向上アドバイザー訪問」②

7月30日(木)の午前中には、栃木県学力向上アドバイザーをお迎えしての、職員研修を多目的ホールで行いました。

まず始めに、4月に実施した「とちぎっ子学習状況調査」について分析した調査結果をもとに、アドバイザーの先生から説明がありました。

次に、4グループに分かれ、本校の実態をもとに「子どもの学ぶ意欲」「教師の指導力」「保護者の理解・協力」などについて、明らかになった課題を改善するための学力向上の具体的な手立てを協議しました。その後、全体での発表を通して全職員で共有し、今後の指導に生かす方向です。

最後に、アドバイザーさんから発表の振り返りと具体的な助言をしていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 

職員研修「危機管理に関する研修」

 7月29日(水)午後には、多目的ホールにおいて「危機管理に関する研修」を校内研修として、教頭先生が提案者となり実施しました。

 「学校における防災関係指導について」県教育委員会の資料をもとに、学校安全と危機管理についての考えや避難訓練の持ち方などについて、パワーポイントやDVDの映像を交えて説明しました。

 また、研修の後半には、さくら市総務課危機管理係として日々活動されている岡田PTA会長さんも講師としてお招きし、“さくら市の防災について”貴重なお話を聞かせていただけました。
 
 
 

「職員作業」

7月29日(水)の午前中に、全職員での「職員作業」(準備室整頓作業等)を行いました。先日の、PTA奉仕作業の時にはプール棟の研修室の整備を行いましたが、今回は図工準備室と図書司書室・生活科室に保管している不要物の廃棄処分を中心に行いました。

猛暑の中での作業となりましたが、先生方の積極的かつ協力的な仕事ぶりにより、作業はてきぱきと運び、作業後は見違えるように整然となりました。先生方、たいへんお疲れ様でした。


 
 
 
 

「空調設備工事定例会議」②・工事進捗状況

 7月28日(火)午前10時30分より、多目的ホールにおいて定例会議が行われました。学校側からは学校長・教頭・事務長が参加しました。

 まず、前回の議事録の確認の後、施工業者からの今後の工事工程の説明がありました。施工業者からは、停電工事の日程が8月20日に決定したことなどの説明がありました。さくら市からは、熱中症などの安全面に配慮することや、施工管理についても遺漏なく進めることなどについての確認がありました。学校側からも、児童の登校日についての安全や騒音等への配慮をお願いいたしました。

 空調工事の現在の状況は、個人懇談も終了し、いよいよ本格的に工事が進められており「配管工事」による壁のコア抜きや天井部のアンカー施工の工事や「電気工事」の天井内配線が進められているところです。本館内には、終日工事のための騒音が響き渡っていました。

連日の猛暑日で厳しい作業環境ですが、大変お世話になります。

個人懇談期間中は、工事機材の搬入や養生シートの設置が行われており、通路の制限や騒音等で保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。また、ご協力ありがとうございました。
 
 
 

第46回県学童軟式野球大会

7月26日(日)栃木市運動公園(A球場)において、「市野沢クラブ」(大田原市)との2回戦の試合が行われました。今朝の下野新聞のスポーツ欄にも学童野球の記事が載っておりましたが、初回先頭打者ホームランを浴び、流れが一気に相手チームに傾きました。1回裏の攻撃でスコアリングポジションまで進めましたが、走塁ミス等がひびき得点を上げることができず、流れを引き寄せることができませんでした。その後も、スクイズの失敗などが重なり攻守のリズムが狂ったまま、「南ヶ丘JBC」の良さを発揮することができず、残念ながら0対10でコールド敗けを喫してしまいました。

選手のみなさん、猛暑の中、最後まであきらめず良くがんばりました。今大会の悔しさをバネに最後の市のナイター野球の試合に掛けてもらいたいと思います。

日々、ご指導いただいております保護者・地域の皆様、応援に駆けつけてくれた関係の方々に感謝いたします。お世話になりました。