日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「授業参観」(5学年)

「授業参観」5学年では、2・3校時目に総合的な学習「守ろう地球の未来」の発表会を行いました。

環境問題について調べたことや考えたことをグループごとにワークショップ形式で発表しました。どの児童も環境を守るために、自分が取り組むことを、生き生きと自信を持ってしっかりと発表することができました。

友達だけでなく、保護者の方にも感想を頂きました。ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「うっすら雪化粧」

きのうの朝は、関東では所々で雪が降りました。宇都宮では積雪が4センチ程だったそうです。道路の雪は幸いにも解けていましたが、南の森には着雪がありました。東の空から朝陽が射し込み、枝に付いた雪が光に当たってできる霧氷のような、とても幻想的な景色でした。

まだまだ、各地で強い冷え込みが続きそうですが、昨日、生け花ボランティアの方が見え、寒さを癒し、潤いを感じさせてくれるような「桃の花」「スイートピー」と「菜の花」を玄関に生けてくださいました。

間もなく“桃の節句”を迎えます。春の訪れを感じさせる生け花で、本校を訪れる人たちを和ませてくれるものと思います。いつもいつも、ありがとうございます。
 
 




 
 

「音楽クラブミニミニコンサートⅡ」

2月25日の昼休みを利用し、音楽クラブのメンバーによる2回目の「ミニミニコンサート」がありました。

2学期に入ってから、クラブ活動の時間に取り組んできた学年ごとの器楽演奏と歌を発表してくれました。

4年生は「ラ・クンパルシータ」と「おどれサンバ」、5年生は「大切な物」と「風とケーナのロマンス」、6年生は「語りあおう」と「千本桜」、そして全員で「もののけ姫」を合奏しました。演奏では、音楽室に集まった皆も歌や演奏に合わせて一緒に手拍子を贈るなど、音楽室が一体となっていました。

音楽クラブ員の皆さん、素敵なコンサートありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

「授業参観」(4学年)

「授業参観」4学年では、2・3校時目に総合的な学習「2分の1成人式をしよう」の発表会をクラス単位で行いました。

歌とリコーダーの発表の後、思い出や将来の夢、お世話になった人への感謝の言葉を作文にして発表しました。

保護者の皆様も、熱心に聞いていただけました。
 
 
 
 

「新登校班編成」

2月24日(水)の朝の活動は、来年度の登校班編成を行いました。体育館で係からの全体指導を行った後、地区ごとに担当教師の指導の下、新登校班の確認を行いました。

先日の入学説明会の折に、地区委員さんによる新登校班の編成(案)が作成され、それを受けての新しい登校班の確認を行いました。地区担当の職員が、名簿をもとに班長の確認も行いながら副班長の選出も行いました。
 
 
 
 
 

「そろばん教室」(3年生)

2月24日(水)~25日(木)の2日間、栃木県珠算ボランティア協会から「そろばん教室」を行っている先生方をお迎えして、3年生対象に「そろばん教室」が開催されました。珠算ボランティアの方には、毎年お世話になっており、授業では、そろばんの基本的な珠の動かし方から、基本的な計算について大変わかりやすい説明で指導してくださいました。導入では、“そろばん”の部位の名前や扱い方などを話していただき、子どもたちの興味・関心を高めるとともに、背筋をシャンと伸ばし姿勢良く集中して取り組むことなど、そろばん学習の基本的事項を中心に指導してくださいました。姿勢良く取り組む授業態度は、お習字の時にも指導を受けましたが、すべての学習に通ずることだと改めて実感しました。中には初めて“そろばん”を手にする子もいる中、親指と人差し指の使い方などをくり返しくり返し反復しながら、丁寧に授業を進めてくださいました。

あいにく、3-1は学級閉鎖で昨日のみの教室でしたが、子ども達は真剣に取り組み、そろばんを使った計算ができるようになりました。最後には、昨日の宿題として出されていた、「大きい数の歌」を全員で歌い授業を終えました。

珠算ボランティア協会の珠算教室の先生方、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「授業参観」(3学年)

「授業参観」3学年では、2・3校時目に総合的な学習「大好きなさくら市 学区はかせ」の発表会を行いました。

地域に残る名所旧跡を見学したことをもとに調べ、グループごとに発表しました。どのグループも一生懸命、生き生きと自信を持って大きな声で発表することができました。

保護者の方々も、一つ一つのグループを廻り、感想を言ってくださったり、褒めてくださったりと熱心に参観していただけました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「樹木の剪定」

昨日から、造園業者による樹木の剪定が始まりました。玄関前の“松の木”の剪定を行っていますが、今年度は、校庭のアカマツと校門脇のクロマツの剪定と校舎西端のケヤキの枝詰めを予定しております。

作業期間中には、高所作業車両やトラック等が校庭内に駐停車・移動しておりますので、来校の際には十分ご注意ください。

また、昨日はPTAのミニパトロールが行われました。今年度最後のパトロールですが、肌寒い中ご協力をいただき感謝いたします。ありがとうございました。
 
 
 
 

「ジュニア防災検定」

今年度、市総務課危機管理係より、災害から身を守る判断力や行動力を身に付ける「ジュニア防災検定」についての取り組みの説明を受け、本校でも5年生向けに希望を取ったところ、1名の児童が受験しました。

 この検定は、小・中学生の防災意識を高めることが狙いで、すでに押上小では数年前から実施しているということです。検定は3段階で実施し、まず、家族で防災について話し合う「事前課題」、災害から生き残るための判断力などを問う「検定テスト」、防災をテーマに自由研究する「事後課題」の3段階から成っています。その総合評価で70点以上を獲得すると、“合格証書”と“JBKバッジ”が贈られる仕組みです。

 今日は、昼休みを使い「検定テスト」が行われましたが、総務課から2名の職員が見えて防災検定の対応を行っていただきました。
 

「家庭科ミシンボランティア」最終

2月23日(火)の午前中、5年生の家庭科の授業支援にミシンボランティアの方に来校いただき、エプロンの制作の支援にご協力いただきました。

特に、1組はインフルエンザで出席停止の児童が数多くいたため、作業の進み方に個人差見られたために、今回もボランティアの方に入っていただき、きめ細かな補助や制作途中のトラブルへの対応等、子ども達への補助・支援をしていただきました。お陰様で、子ども達はもとより担任は大助かりでした。ありがとうございました。
 
 
 

「授業参観」(2学年)

「授業参観」2学年では、2校時目に生活科「大きくなったよ」発表会を行いました。

誕生した時からの写真や家の人に聞いた話をもとに、各々が“成長の記録”にまとめたものを発表しました。大きく成長した喜びや大切に育ててくれたことへの感謝の気持ちを伝えることができました。一人一人が生き生きと、大きな声で発表することができました。

また、3校時はクラスごとに学活の話し合い活動などを行いました。2年生としての大きな成長を感じられる発表会となりました。
 
 
 
 
 

「授業参観」(1学年)

 2月20日(土)の学校公開「授業参観」では、子どもたちが活躍できる場を設けた、それぞれの学年の特性に応じての趣向を凝らした活動を行いました。

1学年では、生活科「できるようになったこと はっぴょうかい」をしました。マット運動・音読・なわとび・ラジオ体操・鍵盤ハーモニカの演奏・お掃除の他に、文字を書いて見せたり、計算を披露したりしました。一人一人が生き生きと、大きな声で発表することができました。

4月の授業参観の時に恥ずかしそうに発表していたことを思い出すと、大きな成長を感じられる発表会となりました。授業を参観している保護者の表情にも、この1年間やこれまでの成長の跡を示す、子ども達の素晴らしいパフォーマンスに満足している様子が伺えました。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 

「篤行善行少年表彰式」

2月22日(月)の午後、平成27年度の「篤行善行少年表彰式」が氏家公民館ホールで行われ、さくら警察署管内のさくら市と高根沢町の小中学校及び高等学校の小学校6年生、中学3年生、高校3年生を対象に55名が表彰されました。クラスや学校のために何事にも一生懸命取り組み、自ら進んで行動する日頃の模範的な行いが評価され、推薦された子ども達への表彰式です。南小学校からは6年生2名が受賞しました。

さくら警察署長さんから賞状の授与と学校警察連絡協議会長さんから記念品の授与がありました。

さくら警察署長さんのご挨拶や学校警察連絡協議会長さんのご挨拶、来賓としてさくら市副市長さんのご挨拶がありました。それぞれからは戦国武将などの言葉を引用して、本日の受賞に対してのお祝いと激励の言葉がありました。「篤行善行少年表彰」の受賞おめでとうございました。
 
 

「PTA専門委員長選出会議」

2月20日(土)“学校公開”前の8時45分より、執行部役員・専門委員さんに参加いただき、次年度の専門委員長選出会議を行いました。

今年度の委員長さんを中心に、次年度の、PTA活動の基盤となる各専門部の委員長さんの選出をしていただきました。和やかに話し合いが進められ時間内に終了することができ、その後の、授業参観に分かれて行きました。
 
 
 

「音楽部ミニミニコンサート」

 2月19日(金)の昼休みを利用し、南小音楽部「サザンウィンド」のミニミニコンサートがありました。音楽部の保護者の方が会場の第2音楽室をセットしてくださり、多くの子ども達を招き入れていただきました。

今回の発表では、5曲を披露してくれました。1曲目は、新たに加わった部員も含めて3・4・5年生の6名で「カントリー・ロード」を行いました。続いて2曲目は、4年生部員5名による「世界の約束」を演奏しました。3曲目は、5・6年生部員による「君をのせて」を演奏しました。そして4曲目は、指導者の指揮も加わり全員で「R.Y.U.S.E.I.」を立派に演奏しました。そして、最後の5曲目はエンディングの定番曲「ふるさと」を演奏してくれました。会場は、大きな拍手で盛り上がりをみせていました。

間もなく6年生が卒業ということで、最後に部長さんからの挨拶がありましたが、挨拶ではサザンウィンドにエールを贈るようなコメントも含まれていました。更に練習をして、もっともっと腕を磨いていってください。素敵なコンサートありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


「クラブ活動」(最終回)

2月18日(木)6校時には、今年度最終回のクラブ活動がありました。

今年度は10種類のクラブ活動を行ってきましたが、どのクラブもとても楽しそうに活動していました。

“ダンスクラブ”と“音楽クラブ”では、1年間取り組んできた活動の成果を全校生に発表しようという計画があるようです。昨年度も大盛り上がりでしたので、子ども達も両クラブ活動の発表を楽しみにしていることと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「おはなし会」(最終回)

 2月18日(木)の朝の活動では「アリスの会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせを行いました。

今回が最終回ということで、アリスの会の方から『氏家の昔話』の冊子をいただきました。「アリスの会」は、氏家図書館おはなしボランティアとして、子ども達に絵本や昔話の楽しさを伝えたいという思いから活動が始まり、結成20周年を迎えたということです。この程、20周年の節目として「氏家町史民俗編」を子ども達にもわかりやすい文章に手直しした『氏家の昔話』の冊子にまとめたということです。今回の“おはなし会”でも氏家にまつわる民話を紹介していただきました。

また、保護者の図書ボランティアの方には1・2年生の低学年向けに“絵本の読み聞かせ”を行っていただきました。子どもたちは楽しいお話に目を輝かせながら、絵本の世界に入っていました。

「アリスの会」や「民話の会」と「保護者ボランティア」の方による“おはなしの会”は、今回が最終ということです。お忙しい中大変お世話になりました。ご協力ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「BOKS(ボックス)」(5年生)

2月17日(水)のお昼休みを使い“boksプログラム”を、5年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、「Sケン」を行いました。前回も、大盛り上がりを見せていましたが、今回も子ども達の闘争本能に火がつき、プログラムは大盛り上がりでした。身体を思いきり動かしながら眼の色を変えて夢中で取組んでいました。中には、感情的になってしまう児童や真剣に取り組んでいない児童が見られ、最後にインストラクターからの指導もありましたが、boksプログラムを通して、体力の向上を図るとともに、仲間や集団の中でのコミュニケーションを大切にしながら、相手への思いやりやいたわりの気持ちも育んでいけたら良いものと思っています。
 
 
 
 
 
 
 

「PTA理事会」

2月17日(水)19:00より、家庭科室において「PTA理事会」が開催されました。今回の協議事項は、「今年度のPTA活動の反省」が主なものでした。

PTA会長さんと学校長の挨拶の後の協議では、まず、執行部の活動報告があり、続いて各専門委員と地区委員の活動、最後に学年委員会の活動の報告がありました。各学年委員長さんや専門委員長さん、地区委員さんの代表からの今年度の振り返りが行われるとともに、次年度への課題等も出されました。

理事の皆さんには、遅くからの会議にもかかわらず、全員が参加いただき、最後までご協力ありがとうございました。

この後2月20日(土)には、学年末PTAが予定されております。特に、各学年委員の役員の皆様方には、当日の学年PTAの運営面の協力について、ご協力をお願いいたします。また、学校開放前の1校時の時間(8:45~)には、各専門委員長選出会議を予定しておりますので、関係の方はご出席ください。
 
 
 
 
 

「家庭科ミシンボランティア」

2月17日(水)の午前中、ミシンボランティアの方に来校いただき5年生の家庭科授業への協力をいただきました。前回はミシンの操作法と基本の縫い方の支援をしていただきましたが、今回は3回目で、いよいよエプロンの制作の授業に入りました。各グループにボランティアの方に入っていただき、きめ細かな指導でミシン操作の補助や制作途中のトラブルへの対応等、子ども達への補助・支援をしていただきました。