宮崎小学校からのお知らせ
5年 校外学習
11月28日(木)、曇り空に時折雨が降る中ですが、5年生が埼玉県川口市にある「SKIPシティ」という施設に校外学習に出かけています。ここには、社会科や理科の学習に関連する「映像ミュージアム」「川口市立科学館」「くらしプラザ」等、様々な学びの場があります。午前中は、ニュース番組作りのスタジオ収録や映像の編集等、体験学習を行いました。
1年 歯磨き学習
11月27日(水)、歯科衛生士さんをお迎えして、1年生を対象に歯磨き指導が行われました。最初に、歯についてのお話がありました。子どもたちは、説明を聞きながら、持ってきた手鏡に映して、自分の歯を一本ずつ確かめていました。
それから、歯の汚れの検査をして、磨き残しが無いように、きれいに磨くやり方を練習しました。歯を健康に長く保つために、今日教えてもらったことを忘れずに毎日続けてほしいと思います。
仲ブロックPTAバレーボール大会
11月24日(日)に第一中学校の体育館で、仲ブロックPTAバレーボール大会が開催されました。宮小チームは、7月に行われた市の大会後、9月末から練習を再開しました。仲ブロック大会には、中央小・東部小・柳沢小・清水台小・第一中・第二中・東部中と宮小の8校が出場しています。宮小の第一試合目は柳沢小との対戦でした。惜しくもフルセットで負けてしまいましたが、力一杯プレーした選手の皆さんに大きな拍手が送られていました。
4年 食育学習「朝ごはんで目覚ましスイッチオン!」
11月22日(金)の2~4校時に4年生の各学級で食育学習が行われました。朝ごはんには3つの目覚ましスイッチの役割があることや食品がその3つのスイッチのどれに当たるのかを考えること、自分でバランスのとれた朝ごはんの献立を考えることを学習しました。いつも学校給食の献立を考えている栄養教諭が授業に入って、専門的な立場から学習を進めていきました。
学習前に4年生にとったアンケートでは、「朝ごはんを毎日食べる」と答えたのは、全体の83%ほどでした。朝ごはんを食べることで、「頭のスイッチ」「体のスイッチ」「おなかのスイッチ」の3つのスイッチが入ります。これらは子どもたちが学習に集中するためにとても大事なことです。今日の学習を自分の食生活を見直すきっかけにしてほしいと思います。
なかよし学級の調理実習
11月22日(金)の午前中、なかよし学級のみんなでサツマイモを使った料理を作りました。材料は、なかよし学級の前にある畑から収穫したサツマイモです。サツマイモを細長くスライスして、それをホットプレートで焦げないように気をつけながら炒めました。香ばしいにおいが廊下に広がっていました。砂糖をまぶして仕上げたら、紙コップに入れていろいろな先生にも配りました。
試食した子どもたちは、「甘くておいしい。」とおかわりを何回もしていました。給食前だったので食べ過ぎが心配でしたが、その後の給食もしっかりと食べることができました。
なかよし学級の皆さん、ごちそうさまでした。
2年 町探検
11月21日(木)、2年生が町探検に出かけました。12グループに分かれて、それぞれ決めてあった見学場所を回りました。
美容院の余韻、ぽぽぽベーグルを見学している子どもたちです。
中根保育所や星乃珈琲店、くら寿司、メガネフラワー、たまやでの見学の様子です。他にも、市役所に行って、見晴らしのいい8階から、東京スカイツリーや富士山を見たり、中根地域福祉センター、中央こども館に行ったり、いろいろな公園にも寄って休憩したりしました。それぞれの見学場所で、お店の方々に質問したり店にあるものを見せていただいたりして、たくさんメモを取りました。
14名の保護者の方にご協力いただき、無事に町探検を終えることができました。ありがとうございました。
サポートティーチャー研修会
11月19日(火)の5時間目に、市内各小中学校のサポートティーチャーの先生方が10名ほど来校して、6年2組の算数の授業を参観しました。内容は「拡大図と縮図」の学習です。実際に測ることのできない校舎の高さを求めるにはどうすればよいか、それまでに学習してきたことを基にして、子どもたちは熱心に考えていました。担任とサポートティーチャーが連携を図り、よりわかりやすい授業にしていくために、研修を積み重ねています。
のだの恵みを味わう給食の日
11月19日(火)の給食は「見つけるのだ!食べるのだ!のだの恵みを味わう給食の日」ということで、野田産の食材を使った同じ献立が市内全小中学校で提供されました。今日の献立に使われた野田市の食材は、黒酢米、発芽玄米、さつまいも、小松菜、ねぎ、キャベツ、にんじん、豚肉です。特に、「鶏肉の黒酢あんかけ~野田産の野菜を添えて~」は野田の食を盛り上げる会の方考案のレシピで、スライスしたさつまいもを一度オーブンで焼いてからあんかけに使う等、手の込んだ工夫がありました。
6年 認知症サポート講座
11月19日(火)、6年生を対象とした「認知症サポーター講座」が行われました。最初に「認知症」という言葉を聞いたことがあるかどうか尋ねられると、ほとんどの児童が手を挙げました。
言葉は聞いたことがあっても、どういう症状が起こるのか、どんなふうに声をかけるとよいのか等、知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。具体的に図を用いて、説明してくださいました。
"認知症サポーター”として、3つの「ない」に気をつけなければいけないそうです。それは、①後ろから声をかけない。②自尊心を傷つけない。③急がせない の3つです。最後にDVDで具体的な対応の仕方を学びました。
今日の講座を聴き、認知症について理解を深めた子どもたちは、晴れて認知症サポーターとしてオレンジリングを手にしました。
宮小バザー2019開催
11月16日(土)、雲一つない青空の下、宮小バザーが盛大に開催されました。11:20、バザー開始の案内放送が入ると、子どもたちが笑顔で校庭に出てきました。予め購入してあったチケットを手に、友達や家の人と楽しそうにお店に並ぶ様子が見られました。やきそばやからあげ、おにぎり等、お昼ご飯をおいしく食べながら、ゲームコーナーにも興味津々でした。
キャップ飛ばしや玉入れゲームを楽しんでいる子どもたちです。
輪投げや的当てゲームコーナーです。
らくがきせんべい屋では、カラフルな模様を描いて、とても嬉しそうです。なかよし屋も大繁盛。作成した全ての品物が完売しました。ささやきの森のかわいい手作り品を見ながら、「どれにしようかな。」と迷っている子どもたちがいました。
カラフル綿あめ、チョコバナナ、お菓子の袋詰め、スライム作り、等、子どもたちが楽しめるコーナーがたくさんありました。
13:30過ぎには、子どもたちが朝礼台の前に集まって、お楽しみ抽選会の開始です。次々に当選した子どもたちの名前が読み上げられ、多くの子どもたちが賞品を手にしていました。
一年の中でも大きなPTAの行事であるバザーが多くの方のご協力で、無事に終えることができました。後片付けにもご協力いただいた皆様、ありがとうございました。