お知らせと学校の様子

2019年9月の記事一覧

2年 防犯教室

 9月26日(木)、下校のタイミングに合わせて、2年生児童を対象にした防犯教室が行われました。子どもたちの安全を見守ってくださっている「青パト」や緊急事態が起こったときの避難場所でもある「こども110番の家」の紹介がありました。実際に青いランプの付いたパトロールカーが子どもたちの目の前に停まっていて、子どもたちは熱心に話を聞いていました。宮崎小学校の近くには、狭い道や見通しの悪い場所があるので、危険な目に遭わないように、十分気をつけてほしいと思います。

4年 保健の学習

 9月26日(木)、4年生全クラスで養護教諭に解説してもらいながら、第二次性徴や男性、女性の体は成長と共にどのような変化をしていくのかについて学びました。「おとなの体になるじゅんび」ということで、これから個々に訪れるであろう体の変化をしっかりと学習しました。男女それぞれの体の仕組みを一緒に学ぶことによって、お互いを思いやることの大切さにも気づくことができたのではないかと思います。

5年 総合学習(脱穀作業)

 9月25日(水)、5年生は、先週刈り取って干していた稲穂から米を取る作業を行いました。体育館に集まった子どもたちは、牛乳パックを使って手作業で丁寧に稲穂から米を取り離しました。米一粒一粒を無駄にせず、大切に扱う様子が見られました。今後も社会科で学習したことを生かしながら、総合的な学習の時間を行っていきます。

 

3年 しょうゆ作り出前授業

 9月25日(水)、体育館で3年生が醤油がどのようにして作られるのか、映像を見たり、実際にもろみを絞る作業を体験したりして学びました。熟成の日数の異なるもろみの香りを嗅いだり、色の違いを見たりした子どもたちは、興味津々で醤油を搾り取る作業に取り組んでいました。体育館の中には、醤油の香りが充満していました。最後に自分たちで醤油を塗って軽くあぶって仕上げたお煎餅を美味しくいただきました。キッコーマンの皆さんのご協力をいただき、実現した貴重な学びの場となりました。

 

4年 北千葉浄水場見学

 9月20日(金)、4年生が社会科の学習の一環として、流山市にある北千葉浄水場に見学に行きました。まず、北千葉浄水場が、東京ドーム5個分、サッカーコートでは21面にもわたる広さであることに驚きました。浄水場で作った水を送るための送水管の直径が2m以上もあり、大人が入って歩けるくらいの太さなのだそうです。全てのスケールの大きさに圧倒されました。子どもたちは、できたての水を飲ませてもらったり、水を出したり止めたりするバルブを実際に操作させてもらったり、有意義な学びとなりました。お土産に「きたちばウォーター」のペットボトルをいただき、元気に学校に戻ってきました。