北部小学校ブログ
楽しい図工作品
ちょっと前の作品になりますが・・・
<4年生 多色刷り版画>
<1年生 写真たて>
<3年生 さわってわくわく>
北部小で多いけが、病気は!?
今年度は、保健委員会の皆さんが、とても精力的に活動をしています。常時活動の衛生検査、流しの手洗い洗剤の管理、トイレの洗剤やトイレットペーパーなどの管理のほか、北部小の子ども達が健康で安全な学校生活を送ることができるように、手作り資料を使い、各学級を回っていろいろと呼びかけをしています。
今回は、保健室を利用する人は、どんなけがや病気で利用するのかを発表し、けがや病気をしないで健康に過ごせるよう呼びかけました。
春の陽気!
今日は、お天気が良かったので、昼休みは校庭で楽しそうに遊ぶ子ども達の姿がたくさん見られました。
上手にインタビュー
1年生は、国語でインタビューの仕方を学習しました。
そこで、グループではなく、一人一人、インタビューしたい先生にインタビューをさせてもらうことにチャレンジしました。
ちょっぴり緊張しながらも、自分の名前を名乗り、インタビューしても良いかどうかを確認してから、誕生日や好きな食べ物、好きなこと、北部小の子どもの好きなところなどを先生に質問しました。みんな、上手に挨拶も、インタビューもできました。
成長したね、1年生!!
大人気 縄跳び練習板
低学年児童は、休み時間になると、業務員さん手作りの縄跳び練習板前に行列を作ります!
練習板の上で練習すると、程よくバウンドするので跳びやすくなります。
今日も自分の番が来るのを並んで待つ子ども達がたくさんいました。
陶芸教室 作品が届きました!
金井さんの工房で焼いて頂いた、5・6年生の作品が届きました。
5年生はカップを、6年生はお皿と自分の夢を形にしたものを作りましたが、どれも個性豊かな素敵な作品となりました!!
任意のPCR検査結果のお知らせ
日頃より本校教育活動にご支援、ご協力をいただき、ありがとうございます。この度の感染症患者の発生につきましては、たいへんご心配をおかけしました。
本日2月14日(日曜日)に、野田保健所より、PCR検査受検者全員の陰性が確認されたとの連絡を受けました。また、昨日、業者による校内の消毒を実施しいたしました。
つきましては、明日2月15日(月曜日)は、通常通りの登校といたします。連絡事項はマチコミメールでご確認ください。
今後もご家庭におきまして、お子様の毎朝の検温と健康観察をお願いいたします。また発熱等の体調不良がある場合は、かかりつけの病院または保健所に連絡をしてください。
今後とも新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。
校長 木村 ひろ子
2月 ZOOMによる全校集会(表彰)
2月10日、ZOOMで全校集会を行いました。今回は、表彰が主な内容です。
表彰を受けたのは次の児童です。
〇日本小学校バドミントンフェスティバルin熊谷(全国大会) 4年生以下男子シングルス第5位
4年 宮下 桧 さん
〇健歯コンクール(良い歯の表彰)
6年 浜野 瑛太 さん 程田 橙 さん
〇家庭科作品展 入選
6年 中村 恒太 さん(Tシャツを利用したエコバッグ)
西川 千紗 さん(ウォールポケット)
〇夏休み絵画コンクール 入選
1年 平山 唯史 さん
〇野田市水道ポスター展
水道事業部管理者賞 4年 文屋 実夕 さん
銀賞 3年 江村 愛梨 さん
銀賞 6年 富岡 奈津 さん
銅賞 1年 砂田 心夏 さん
実験で確かめる生命の神秘
5年生は今、理科で「人のたんじょう」について学習しています。
先週の金曜日、5年1組では、赤ちゃんがお母さんのお腹の中で成長する際、羊水はどんな働きをしているのかを学習しました。この単元の学習は、写真を見たりしながら知識として学ぶ、ということが多いのですが、より理解を深めるために、5年1組ではゆで卵とビニル袋を使った実験を行いました。
ゆで卵を空気だけが入ったビニル袋と、水を入れたビニル袋にそれぞれ入れて、揺らしたり、少し物にぶつけたりして、その違いを調べました。
実験結果から、子ども達は、羊水はクッションのような働きをしていて、赤ちゃんに与える衝撃を和らげるのではないかということに気付きました。羊水の働きそして生命の神秘が体感できる実験でした。
したいことを見つけよう!
5年生が林間学校の際にお世話になった荒井さんに、今日は6年生が1時間、お話をしていただきました。
先日の、世界を旅した藤本先生同様、荒井さんも、海外でのそして日本での様々な経験をもとに、現在、本当に自分がしたいと思うことを情熱を持ってしている、そんな方です。そして、荒井さんは何をされている方?と問われたら、多岐に渡るお仕事や活動をされているのでとても一言では言い尽くせないですが、その中のいくつかを挙げるとしたら、山岳写真家、YouTuber、自立登山家、執筆活動などが挙げられるでしょうか・・・。
お話の中で、荒井さんは本当にたくさんのことを子ども達に伝えてくださいましたが、とにかく、今は何をしたいのかがわからなくてもやりたいことを見つける、諦めない!(諦めたらそこで終わり)、折れない強い気持ちを持つ、一人一人の個性を大事にする(決して個性を否定しない)、といったことが子ども達の心に特に響いたようです。そして、高校校や大学は、一流だから、などという理由で選択するのではなく、自分は将来何がしたいかという目標を持って選択すべきというお話は、子ども達がこの先進路を決める上で、大きな指針となるのではないかと思います。
キッコーマンものしりしょう油館 オンライン見学!
3年生は、社会科見学で、毎年『キッコーマンものしりしょう油館』の見学に行きますが、今年度はコロナウィルス感染防止のために、見学が中止となっています。その代わり、ものしりしょう油館とZOOMでつなぎ、オンライン見学をすることができるようになりました。
今日は、体育館でそのオンライン見学を実施しました。実際に見学できればそれが1番ですが、こういった形でも、しょう油についての知識が深まったのではないかと思います。
最後に、キッコーマンさんからいただ卓上しょう油が一人一人に配られ、子ども達は大喜びでした!
6年生の感想・・・子どもって純粋です
先週行った、5・6年生を対象とした藤本先生の授業(キャリア教育)について、子ども達に感想を書いてもらいました。
みな、とても真剣に話を聞いていたので、どの子どもも、いろいろなことを考えたようです。
一部ですが、6年生の感想をご紹介します。
最近の学校生活トピックス
<養護の先生 6年生の保健の授業>
<1年生 2回目の凧揚げ>
<4年生 算数の授業>
<4年生 素敵な多色刷り>
<朝早くからご苦労様! 安全生活委員会の挨拶運動>
<
世界に目を向けよう!
本日発行の躍動にも書きましたが、昨日5・6年生を対象に、キャリア教育の一環として、「世界の不都合なリアルから考える ~私たちはこの世界でどう在るべきか~」というタイトルで、2度の世界一周の旅をしている藤本正樹先生がお話をしてくださいました。
藤本先生は、埼玉県のご出身で、大学卒業後にスキー選手として国内外で活動後、スキーの夏季トレーニングで訪れたニュージーランドでの経験に心を揺さぶられ、引退後はワーキングホリデーにてオーストラリアに渡ったそうです。その後、アジア地域を中心に世界を放浪し、帰国後に高校、中学校の教諭となりました。同時に日本教育大学大学院を修了し、学校教育修士を取得。しかし世界のリアルを日本人に伝えたいという強い思いから、中学校を退職し、再び世界一周放浪の旅に出た、そんな経歴の先生です。
お話の内容は、躍動に書きましたので割愛しますが、子ども達は藤本先生のお話をしっかり受け止め、世界は広い、世界には知らない国がたくさんある、言葉や文化が違っても同じ人間、世界は素敵だけれど課題もたくさんある、自分も世界に貢献できる人になりたい、今ある世界の問題を一つでも解決したいなど、想像以上にいろいろな感想を持つことができたようです。
世界に目を向け、今ある不都合を解決するために一人一人ができること、きっとあるはず。そんな思いにさせてくれる藤本先生の授業でした。
お話は民族衣装で
土曜授業
今日は土曜授業でした。
いつもは、高校生ボランティア数名と、市の土曜授業アシスタントの方数名が算数の補助をしてくださっていますが、今回は、緊急事態宣言下ですので、外部人材補助はなしでした。
担外の先生(教務主任、音楽専科、通級担当、少人数指導講師、サポートティーチャー、児童支援員)はいつもの土曜授業の通り、各クラスの算数の授業に入って指導にあたりました。
土曜日ですが、子ども達は、真剣に授業に取り組んでいました。
薬物ゼッタイ ダメ! & ZOOMでクラブ見学
21日(木)に、6年生は、『薬物乱用防止教室』を行いました。
講師として警察署から生活安全課の2名が来校されました。薬物に関する基礎知識および薬物の怖さを知るDVDを視聴した後、シンナーを使った実験を見せていただいたり、ロールプレイングで薬物を勧められたときの断り方を学んだりしました。
『薬物はゼッタイダメ!!』です。それが6年生に伝わったでしょうか。
同じく、木曜日にクラブがあり、3年生のクラブ見学が予定されていました。
しかし、今、緊急事態宣言下ですので、直接その場に行って見学するのではなく、各クラブの活動の様子を順番にZOOMを使って見学することにしました。新しい試みです。
活動の様子が少しわかりにくい点もあったかもしれませんが、だいたいの様子はその場に行かなくても伝わったかな、と思います。
これからも、いろいろな場面でZOOMをうまく活用していきたいと思います。
どんな色に焼き上がるかな!?
今日は、6年生の2回目の陶芸教室がありました。
1回目の時に作ったお皿と、自分の将来の夢を形にしたものを金井さんの窯で焼いてもらい、今日はそれに釉薬を塗る作業を行いました。
釉薬の種類により、焼き上がりが青っぽくなったり、白っぽくなったり、茶色っぽくなったり、黄土色っぽくなったり、黒っぽくなったりします。
焼き上がりの見本を見て釉薬を選んで塗りましたが、自分の作品が焼き上がるのはまだ先なので、実際にどんな色に仕上がるのか、みんな楽しみのようです。
凧、凧、揚がれ~
1年生は、生活科で『たこ(凧)』を作りました。私も子どもの頃、祖父に竹を割いて骨を作ってもらい、和紙を貼り、足の長さを調節しながら凧作りをしたことがありますが、今は便利なキットがあり、1年生でも簡単に凧が作れます。
今日は1年1組が校庭で自作の凧を揚げていました。今日はとても寒い上に風が強すぎて、バランスを保つのが難しく、凧糸を持っているのがやっと、という感じでした。ですから、みんな、あまり糸を長くせずに、短めにして足を踏ん張って揚げていました。
それでも、ちょっとでも上に揚がると、歓声を上げて楽しそうにしていました!
それにしても寒かったね~~~。
世界に一つだけの藍染め(5年 出張藍染め体験)
5年生は、毎年、自動車工場見学と伝統工芸の体験(藍染め)を校外学習で行っていますが、今年度は校外学習は実施できませんでした。
そこで、柏にある『角(すみ)藍染工房』で行っている『出張藍染め体験』をさせていただくことにしました。講師の角先生は、パリ国立高等美術学校で藍染講師を務められたこともある方です。
先生は、昨年、緊急事態宣言により活動ができなくなってしまった2ヶ月の間、工房に籠もって、一人でできる藍染めを研究されたということです。
今日は、その一人でできる藍染めキットにより、5年生はクラス毎に2時間かけて、正方形の白い綿の布と持参した綿のマスクで藍染め体験をしました。(化学繊維は自然の藍には染まらないのだそうです。)
白い布は、くしゃくしゃにしてゴムで縛ったり、規則正しく折ってゴムで縛ったりしてから、角先生特製(?)の液に2回浸けてよく染みこませてから広げます。(本当は、10回以上浸けて染めるのだそうですが、2回でも染まるように角先生が工夫されたそうです。)その後、くちなしの花から取った緑色、ヤマモモの皮から取った黄色、カイガラムシの樹脂から取った赤色の3色の染料を筆で塗って完成です。この、自然の植物や昆虫から作った染料で最後染めるというのが、角先生独特のやり方です。
子ども達は、ゴムを外して布を広げる瞬間、どんな模様が出てくるか、わくわくドキドキ。
ほとんどの児童は、予想外のきれいな模様が出てきてとても嬉しそうでした。
全員、自分だけのオリジナル藍染めができました!!マスクも偶然に楽しい模様ができて、講師の角先生も“いいね~、面白いね~”としきりに褒めてくださりました。
最後は、角先生が全員の作品を一人一人紹介してくれて、みんなで鑑賞しました。
作品は自宅に持って帰り、カラカラに乾かしてから洗濯すると、余分な染料が抜け、白いところがよりくっきりと現れ、さらに素敵な藍染めとなるそうです。
最終的にどんな作品となるか、とても楽しみです。
校内書き初め展
本日、明日と体育館で校内書き初め展を開催しています。
緊急事態宣言下ですが、感染対策をとった上で、実施させていただいています。
本日も、何名かの保護者の方が来校されましたが、明日来校される保護者の方も、体育館に入る前の消毒と検温を必ずお願いいたします。体育館へは直接お入りください。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
6年生は流石です。みんな、文字が整っています。
この6年生が書いた文字通り、どの国も『平和な国』になるといいですね。
最後の旗振り当番
今日の朝、旗当番をしてくださっていたお母さんが、『私、今日最後の旗当番なんです。』とお話してくださいました。お子さんが、卒業なんですね。
6年間、いや、上にお子さんがいらっしゃるのでもっとですね。
北部小の子ども達を見守ってくださったお母さん。最後の旗当番は、きっと感慨深かったのではないでしょうか。
本当に、ありがとうございました!!!
校内席書会
今日は、体育館で、3~6年生の校内席書会を行いました。
3年生『あさ日』
4年生『はるの空』
5年生『新しい芽』
6年生『平和な国』
冬休み前に一度体育館で練習し、冬休み中も自宅で練習したので、今日の本番はたくさん書かず、集中して3枚だけ書きました。鉛筆で文字を書くのと違って一発勝負ですから、みんな真剣そのものです。そして、書き終えた作品を見ると、どの学年も力作が多かったです。
し~んと静まり返った空間で、白い紙に集中して筆を走らせる。日本の古き良き伝統文化だなあと思います。
2021年 スタート
新年 あけましておめでとうございます。
2021年、令和3年がスタートしました。
朝、登校する際に、『あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!』と元気に挨拶してくれる子が何人かいて、とても嬉しくなりました。
コロナ禍で、大変な状況ではありますが、子ども達はコロナに負けずに頑張っているなぁと感じます。
さて、冬休み明け全校集会も、Zoomで実施しました。校長と、生徒指導主任だけの話でしたが、みんな教室で静かに話を聞いてくれました。
集会後、各教室を回りましたが、どのクラスも冬休みの宿題を回収していました。2週間の短い(!?)休みでしたが、書き初めをはじめ、プリントや冬休みのドリルなど、復習を中心に頑張って学習してきたようです。
1年生の雑巾は、全員新しい雑巾になっていました。新年ですね~
これから、緊急事態宣言も発出され、また教育活動にもこれまで以上に様々な制限がかかりそうですが、感染予防対策をしつつ、楽しい学校生活が送れるように職員一同頑張ります。
教育長からのメッセージ
令和2年12月30日
保護者 様
野田市教育委員会
教育長 佐藤 裕
年末年始の新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い
日頃より本市の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。現在も報道機関等から多くの新型コロナウイルス感染者の報道があり、終息が見えない状況です。
さて、今年も残りわずかとなり、年末年始の過ごし方のお願いです。
今、市内では小中学校や高等学校でクラスターが発生するなど、感染拡大に歯止めがかからない状況になっております。特に、家族、親族の間で無症状の子どもや若者から高齢者に感染したと思われる事例が多数発生しております。年末年始を例年のように家族や親族で過ごされたいこととは思いますが、大切な人を守るために、静かな年末年始を過ごしていただくようお願いいたします。
また、最近PCR検査を受け陰性が確認された方につきましても、PCR検査は、採取した瞬間の感染の有無を判定するだけのものですので、今一度気を引き締めて、感染拡大防止に取り組んでくださるようお願いいたします。
なお、年末年始に発熱などの症状がある場合の相談窓口は、千葉県発熱相談コールセンターとなります。(電話03-6747-8414)
冬休みが終わり、1月7日には、子どもたちの元気な姿が学校で見られるよう、ご家族皆さんでの感染拡大防止にご理解とご協力をお願いいたします。
リモート全校集会
今年度、全校集会は放送で行ってきましたが、今回の冬休み前全校集会は、初めてzoomを利用してのリモート集会にしました。
通信状況の悪い教室もあり、始めるまでにやや時間がかかったり、途中、画面が一時固まってしまったりというアクシデントがありましたが、なんとか終了させることができました。
まず、表彰を行い、そのあと全校集会として校長の話、生徒指導主任の話を校長室と各教室をつなぎリモートで行いました。
<表彰>
1 校内持久走大会1位入賞者
1年 松村 淳平 さん 木村 咲穂 さん
2年 谷口 漣 さん 小山 紗季 さん
3年 黒川 颯 さん 前多 李音 さん
4年 執行 力太 さん 本繁 枇奈乃さん
5年 西村 和真 さん 村松 汐莉 さん
6年 上原 陸 さん 齋籐 楓夏 さん
2 こども県展入選
6年 西野内希歩 さん
(※校長室では表彰しませんでしたが、 5年 加藤七海さん、4年 佐藤優光さんは佳作になりました。)
3 あおいそら運動実践作文代表
4年 中村 駿太 さん 5年 松村 汐莉 さん
4 あおいそら運動善行賞(二つの委員会の活動が素晴らしい活動として認められました)
安全生活委員会委員長 美化委員会委員長
子ども達は、初めてのリモート集会ということで、テレビに校長室の様子が映し出されると、興味津々で画面に見入っていました。
しばらくは、このようなリモート集会が続くのでしょうか。やはり、実際に子ども達の顔を見ながら話をしたいと思いました。そして、そうできるが一日も早く来るといいなと思います。
今年は、コロナで始まりコロナで終わりそうですが、来年は、また以前の生活に戻ることを祈りたいです。
保護者の皆様、どうぞ、良いお年をお迎えください。
冬休み前の最後の給食
今日は、冬休み前の最後の給食日でした。
メニューは、『カレー粉ライスにエビとチキンのクリームソースがけ、ポテトとブロッコリーのカラフルサラダ、そしてクリスマスデザートと牛乳』でした。
全クラスの給食の様子を見て回りましたが、みんな美味しそうに食べていました。食べ終わって、おかわりをしている子もいました。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
アングルの悪さと、私の写真技術の悪さで、全員をフレームに収めることができませんでした。ごめんなざい!!
それにしてもこうして毎日美味しい給食が食べられる日本の子ども達は幸せです。
<調理員の皆さん>
コロナ禍の中、より一層衛生面等の注意を払って一生懸命給食を作ってくださっている調理員の皆さんです!! いつも美味しい給食ありがとうございます♪来年もよろしくお願いします♪♪
体育館に響くきれいな歌声
今日の5時間目、体育館からきれいな歌声が聞こえて来ました。
体育館!?何かな??と思って覗いてみると、5年生のあるクラスが音楽の授業を行っていました。
歌は、「身体的距離を十分にとり、可能な限り感染症対策を行った上で」 歌ってもよいことになりました。
ただ、音楽室では、その身体的距離が十分にはとれないため、体育館で山田先生が授業を行っていました。クラスをソプラノパートとアルトパートの二つに分け、それぞれのパートが背を向け、さらに一人一人が2M以上の間隔を空ける隊形でパート練習をしていました。
最後は、全員がプール側を向く形で合唱していました。決して、頑張って大きな声を出している訳ではなく、澄んだ頭声発声で、体育館に心地よいハーモニーを響かせていました。
できないことがある中で、こうしてできることを子ども達は頑張っています!
NICTプロジェクトの取組みの様子(5年 算数)
先日、お知らせのページにて「野田ICT教育だより(第1号)」を掲載しましたが、確認していただけましたでしょうか。
北部小学校においても現在配備されているタブレット型端末を使用し、対話的で主体的な深い学びの実践に取り組んでいます。
以下はその実践例の一つです。5年生の図形の面積の学習での活用場面です。一人ひとりが端末を操作しながら面積の求め方を考えています。また、発表はタッチ画面機能のついたスクリーンを活用し、自分の考えを操作しながら説明しました。切り取ったり回転させる操作をすることにより、子どもたちは具体的なイメージを掴むことができました。その後の平行四辺形や台形、ひし形の面積の求め方を考える活動でも、端末操作のイメージを想起させながら自分の考えをノートに書き込む事ができました。
パンジーとビオラの苗の移植をしました
真冬の寒さが訪れていますが、北部小学校のプランターと花壇には小さな春が。
卒業式や入学式を彩るパンジーとビオラの苗を移植しました。
暖かな春が待ち遠しいです。
真冬の寒さ到来!
今朝、学校に到着した時、車に表示されていた外気温は0度でした。
今日、旗振りをされた保護者の方々は、本当に寒かったと思います。お疲れ様でした。
私も、足下からしんしんと伝わってくる寒さに、思わず肩をすぼめ、足踏みをしてしまいました。
いつも元気な子ども達ですが、さすがに今日は『手が冷たいよ~』と言いながら通る子がいました。
手袋をしてくる子もいますが、してない子の方が多いです。冷たいと、ついポケットに手を入れたくなりますが、安全面から、学校ではポケットに手は入れないように指導しています。寒いときには手袋を着用させることも必要かと思います。
昼間も今日は気温があまり上がりませんでしたので、体育の時間は、長袖ジャージを着用している児童が多かったです。
子どもは風の子、と言いますが、今日のような寒さの日は、防寒対策が必要ですね。コロナが感染拡大している中ですので、風邪を引いて発熱した場合でも、念のためPCR検査を勧められることもあるようです。
できるだけ体調管理をしっかりして、元気にこの冬を乗り越えたいものです。
北部中半日体験学習
今日は、北部中の半日体験学習がありました。
例年、七光台小学校の6年生と一緒に参加しますが、今年度は密にならないよう、七光台小は昨日、北部小は今日と、日をずらしていただきました。
まずオープニングで、よさこいソーランを踊っている生徒がスクリーンに映し出され、その後実際に、ステージで3年生の生徒が迫力ある踊りを披露してくれました。
次に、生徒会の皆さん、委員会の委員長さんが、北部中の紹介をしてくれました。
北部中の大きな3つの目標、『さわやかな挨拶』『心のこもった歌声』『気づきの清掃』について、学習について、各委員会の活動についての大まかな説明がありました。子ども達は、スクリーンを見ながら、真剣な表情で説明に聞き入っていました。
そしていよいよ歓迎の発表!!
いつもは、北部中の1・2年生が素晴らしい混声合唱を披露してくれるのですが、今年は歌は歌えないので、その代わりに2・3年生が、特別な発表をしてくれました。体育館の中央に、パイプ椅子を用意していただき、そこに座っていた北部小の6年生を、北部中の2・3年生が左右、そしてステージと、囲むように並んで、リズムに合わせて手を打つ『祝いの手打ち』を披露してくれました。息の合った手打ちは、まさに度肝を抜く大迫力でした。中学生の凄さを肌で感じることができたのではないかと思います。
後半は、部活動の自由見学。興味津々で、13の部活動の様子を見学していました。
半日でしたが、中学校進学への意欲や希望が持てたのではないかと思います。
持久走大会
今日は、雲一つない快晴のもと、校内持久走大会が開催されました
コロナ対策のため、開会式や閉会式は実施せず、1学年ずつ順番に校庭に出て、できるだけ待ち時間を少なくして行いました。
3年生、1年生、2年生、4年生、5年生、6年生の順に走りましたが、どの学年の児童も、途中で棄権するという子は一人もおらず、全員完走しました。
2年生以上の児童は、昨年度の順位や記録よりも上を目指して精一杯走っていました。
持久走大会では、速い子の颯爽とした走りに感動をもらいますが、たとえ遅くなっても、最後まで走りきろうとする子どもの姿にも大きな感動をもらいます。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
頑張っている子どもの姿は美しい、そう感じます。
今日は、交通指導員さんだけでなく、たくさんのPTA持久走大会係の保護者の皆様に安全の見守りをしていただきました。お陰様で、子ども達が安心して走ることができました。ありがとうございました。
避難訓練(火災対応)
先週月曜日、火事が起きた場合の避難訓練を行いました。
火事で怖いのは煙です。煙を少しでも吸わないよう、口にハンカチなどを当てて逃げることを指導しています。
今は、コロナ対策でマスクをしていますが、体育などの際はマスクを外していますので、いつでもハンカチは身につけておくようにしたいものです。
今回は、家庭科室から出火という想定での訓練でしたので、校舎の非常用外階段は使えませんでした。そのため、地震の時とは違う経路で避難しなければならない学年もありました。
昨年から、石油ストーブは使用しなくなりましたので、火事が発生するリスクは以前より低くはなりましたが、それでも家庭科室や理科室、そして給食室などから出火する可能性はゼロではありません。ですから火事による避難訓練も欠かすことはできません。
『いざは普段なり』たとえ訓練でも真剣に行うことで、いざという時に身を守る行動をとることができます。
保健委員会の活躍
保健委員会は、爪やハンカチ・ちり紙などをチェックする衛生検査だけでなく、風邪やインフルエンザ、そして新型コロナウィルスの感染予防対策で大切なことなどを、より分かりやすくなるように工夫して呼びかける活動も積極的に行っています。
先日は、マスクをしないでおしゃべり、咳、くしゃみをすると、どのくらい飛沫が飛ぶかを、テープを使って説明していました。おしゃべりだと1m、咳は3m、くしゃみは5m先まで飛ぶそうですが、子ども達は、実際の距離をテープで示してもらうことで、飛沫は想像以上に遠くまで飛ぶということが実感できたようです。
また、菌に見立てた発泡スチロールを細かくしたものと水を入れたペットボトルを使って、簡単にうがいした場合と、しっかりうがいした場合では、口内に菌がどれくらい残るかを実験して見せてくれました。1年生は、しっかりうがいした場合は、殆ど発泡スチロールが残らない様子を見て、『うわ~、すごいね、なくなってる!』と驚きの声を上げていました。
これから、インフルエンザの季節にもなりますので、保健委員会が教えてくれたこを忘れずに、しっかりマスクで飛沫を防いだり、手洗い・うがいを徹底させたりして、コロナもインフルエンザも予防できるといいですね。
ミニ林間学校
今日は、5年生が清水公園でミニ林間学校を実施しました。
週間天気予報ではずっと金曜日に雨マークがついていて、お天気が心配されましたが、時折薄日もさすまずまずのお天気でした。
5年生は、林間学校に行けるということで、朝からわくわくしている様子が伝わってきました。
10時半頃、元気に学校を出発し、清水公園のバーベキュー広場に到着後、すぐに身支度を調えて、飯ごう炊爨に取りかかりました。今回は、講師として、学校のすぐ近くにお住まいの荒井さんに来て頂き、火のおこし方から飯ごうでのお米の炊き方まで、教えていただきました。
荒井さんは、大学を卒業後渡米し、しばらくはアメリカで勤務されていました。日本に戻られてからは、アウトドアに関わるお仕事や、雑誌の投稿、自衛隊での講師、災害救助の指導、YouTuberなど多岐に渡る活動をされているというすごい経歴の方です。
そんな荒井さんのおかげで、上手にご飯を炊くことができ、子ども達は残すことなくご飯と、持参したカレーを平らげました。カレーが足りなくなった子は、学校で用意したふりかけをかけてご飯をもりもり食べていました。
飯ごう炊爨の後は、荒井さんに、いかに人間が自然を破壊してしまっているかということや、私たち人間は、いろいろな命をいただいているのだというお話をしていただきました。また、マッチやチャッカマンなどは使わない火の起こし方を見せていただき、代表で4名の児童が火起こし体験をしました。荒井さんのお話を聞いて、子ども達は身近な自然、そして人間を含めた生き物に、改めて関心をもつきっかけをいただいたのではないかと思います。
最後は、広場でのキャンプファイヤー。まだ明るい中でのキャンプファイヤーでしたが、点火した瞬間に空高く燃え上がる炎に、子ども達からは、オーッと大きな歓声があがりました。
火を囲んで、コロナに配慮した手をつながないフォークダンスやゲームを行い、最後に花火を楽しみました。
終始生き生きと活動している子ども達の様子を見て、本当にミニ林間が実施できて良かったと思いました。
日帰り 日光修学旅行
昨日、日帰り日光修学旅行に行ってきました。
生憎、一日中小雨が降り続き、肌寒いお天気でしたが、傘をささなくても何とか行動できる程度の雨でしたし、子ども達にとっては思い出に残る一日だったのではないかと思います。
5台のバスに、約20人ずつ乗車しました。二つの座席に一人しか座りませんでしたので、バスの中では密になることはありませんでした。窓も定期的に開けて換気を行い、バスを乗り換える際は消毒も行いました。バスの中のお楽しみといえばレクですが、今回は、飛沫防止とういうことで、教師が前で司会進行をし、子ども達が考えたレク(大声を出したり、歌ったりしないもの)を静かに!?行いました。それなりに楽しんでいたようです。
メインの東照宮は、平成25年から始まった大改修が終わり、きれいに修復された陽明門や三猿などを見学することができました。各クラス3グループに分かれ、それぞれにガイドさんがついて、要所要所説明していただいたので、より学習が深まったかなと思います。州の半ばでお天気もあまりよくなかったということもあるのでしょうか、比較的観光客が少なく、ポイントはしっかり見学できたと思います。
昼食は、磐梯日光店でとりましたが、大きな器に盛り付けられた料理に、みんな目を輝かせておいしそうに食べていました。
街並み散策では、まずはお目当てのお店にまっしぐら!一番人気はプリン屋さんで、行列ができてしまい、買うことを断念したグループもありました。また、水曜日定休日というお店がちらほらあって、このお店に入りたかったのに、と残念がるグループもありました。
それでも、お家の人へのお土産を買って、みんな満足そうでした。
日帰りでしたが、実施できて本当に良かったなと思います。
準備等、ご家族の方々のご協力に感謝申し上げます。
3・4年生校外学習
今日は、徒歩遠足最終日となりました。最後は、元気な元気な3・4年生です。
朝から曇り空。登校時には、ぱらぱらと雨が落ちてきて、もしかして今日はダメか!?と実施が危ぶまれましたが、雨雲レーダーを見ると、午前中はなんとか持ちそうだったので、決行しました。
出発するときには雨が上がり、結局帰りまで雨は降らずに済みました。3・4年生のパワーに雨雲も負けたのでしょうか。
強い風も心配されましたが、アスレチックをしている時は、殆ど風は感じられませんでした。
4年生は3年生のお世話をすることになっていましたが、さすがに年齢が近いだけあって、お世話というよりも、やりたいと思うものをまず4年生がやってその後3年生がやる、という感じでした。多少のトラブルもありましたが、みんな生き生きと活動しており、集合の放送が鳴ったときは、「もう終わり!?」と、まだまだ遊び足りなさそうにしている子もいました。それでも、気温も高かったこともありますが、思いっきり遊んで、赤白帽子が汗でびっしょりになっていました。
最後はお楽しみのおやつタイム。150円でも、十分におやつを満喫できたようです。
今日もたくさんのフェスティバル係やPTA本部役員の方々に見守りをしていただき、無事に帰ってくることができました。
3日間、本当にありがとうございました。
2・5年生徒歩遠足
今日は2・5年生の徒歩遠足でした。
温かな朝の日差しを浴びて、元気に学校を出発しました。
初めてのたてわり活動でもあるにも関わらず、5年生がグループリーダーとしてしっかりと2年生をまとめていました。
北部小が一番乗りでアスレチックを始めたので、それぞれのグループが好きな遊具で思いっきり遊ぶことができました。汗ばむほどの陽気で水分補給のため、テントに戻ってくるグループもちらほらいました。
体を動かしたあとに広場で食べるおやつは格別で、みんな笑顔でお菓子を頬張っていました。
帰り道、2年生は給食を楽しみに頑張って歩きました。5年生は体力的にまだまだ余力がある様子。ある5年生は、「体は疲れてないけど、気持ちが疲れた。」と話していました。5年生の皆さん、リーダーお疲れ様でした。
本日もPTAのフェスティバル係や本部役員の方々が行き帰りの見守り、そしてアスレチックでの見守りをしてくださりました。お陰様で安全に実施することができました。ご協力ありがとうございました。
1・6年生徒歩遠足
今日は1・6年生の徒歩遠足でした。
小春日和の晴天の中、元気に学校を出発しました。
PTAのフェスティバル係や本部役員の方々が行き帰りの見守り、そしてアスレチックでの見守りをしてくださり、安全に実施することができました。
1年生は初めての校外での活動に興奮気味で、往路は張り切って歩く様子が見られました。
清水公園は木々の紅葉が美しく、お天気にも恵まれたので、それだけでも楽しめる感じでした。
主な活動であるアスレチックでは、1年生と6年生が一緒に作ったグループ毎に楽しく遊びました。どのグループも、6年生は1年生がやりたいことを優先させて遊んでくれました。
広場でのおやつタイムは、みんな本当に美味しそうにおやつを頬張っていました。時折、さあっと風が吹き、色づいた落ち葉がまるで花吹雪のように舞っている様子に、きれい!と歓声が上がりました。
気温がぐんぐん上がり、1年生は帰るときには少しお疲れ気味。歩く速さもちょっぴりダウン。しかしとても充実した徒歩遠足になったようです。
2年生 小春日和の中 町探検下見!
今月24日、毎年恒例となっている2年生の町探検を行います。コロナ禍で、できるかどうか心配しましたが、各施設の方から、例年通り見学可能または外から見学しても良いとの許可をいただきました。2年生は、今からとても楽しみにしています。
当日は、グループ毎に見学しますが、今日は、北コースと南コースの2グループに分かれ、見学する施設までのルートと場所を確認しました。
お天気も良かったので、丁度良い散歩!?となったようです。
本番は、グループ毎に楽しく安全に探検できるかな?
<南~東コース/ アスク保育園・北部公民館・珍眠・セブンイレブン・香取神社・JA>
<北コース/ 灼陶庵・北部保育所・北部中・七光台駅・シロクマ歯科・ラパレット・>
ソーラン節!かっこいいね!!
3年の学習参観の時にも披露した3・4年生合同ソーラン節を、今日の4年生学習参観でも披露しました。
たくさんの保護者の方々が参観してくださいましたが、今日は、1年生も参観!途中から一緒に踊っている子もいました!!
3・4年生の力強い演技、かっこ良かったね!!!
一つにまとまった6年生ミニ運動会
今日は、6年生はミニ運動会を実施しました。6年生の担任が、中止となってしまった運動会の代わりに何か思い出に残ることを、と考え、玉入れ、クラス対抗リレー、創作ダンスの三つを企画しました。
玉入れと、クラス対抗全員リレーでは、クラスが一つにまとまり、全員で行った創作ダンスでは、学年が一つにまとまったと感じました。創作ダンスでは、最後にクラス毎に決意の言葉を発表し、最高学年としての立派な姿を保護者の方々にお見せすることができたと思います。
校長の、もう1回!の無茶ぶりにも見事に応えてくれて、2回目の演技を。最後の決意の言葉は、急遽担任への思いに変更してクラス毎に発表してくれました。やはり北部の子どもは素晴らしいなと思いました。
情報モラル教育
昨日は、5年生、今日は6年生を対象とした『情報モラル教育』を実施しました。保護者の方々にも参加していただきました。
(株)教育ネット(野田市教育委員会より派遣)の相島先生が、インターネットは使い方次第で、自分の生活や社会全体を豊かにすることができる事を学びました。
インターネットの怖さや危険性などを正しく理解した上で、賢く利用していくことが大切であるということを、短時間の講義ではありましたが、理解することができたのではないかと思います。
1・3年生 学習参観
今日は、1・3年生の学習参観でした。
3年生は、4年生と一緒に練習してきたソーラン節を1時間目に発表しました。
冷たい北風が吹き、踊る前は寒そうにしていた子ども達でしたが、音楽が鳴ると、寒さも吹き飛ばしてしまうような力強い踊りを見せてくれました。1回で終わるのはもったいないので、2回踊ってもらいました!踊り終わった子ども達はやりきった!という満足げな様子でした。
1年生にとっては、小学校生活初めての学習参観なので、保護者の方々が目を細めながら、子ども達の様子に見入っていました。廊下の掲示物を熱心に見ている方も・・・。3年生も、しっかり学習に取り組めていました。今日は、子どもの成長を感じていただけたことと思います。
優しくて、頼りになる6年生!徒歩遠足が楽しみだね!!
来週、2学年ずつの徒歩遠足がありますが、1年生は6年生と一緒に行きます。
いつもは、入学した1年生が学校生活に慣れるまで、6年生が様々なお手伝いをしていますが、今年度は、4・5月が休校だったことと、その後もコロナウィルス感染予防をしなければならないことから、一緒に活動することを控えていました。
しかし、徒歩遠足も実施可能となったので、6年生と1年生を一緒にして、できるだけ6年生に1年生のお手伝いをしてもらうことにしました。
当日は、6年生と1年生とで作ったグループで一緒に活動しますが、今日はそのグループ毎に顔合わせをし、お互いに自己紹介をしました。1年生が自己紹介をするときに、6年生が屈んで、1年生の目の高さに合わせて話を聞いている様子に、6年生の優しさを感じました。
自己紹介の後は、少しの時間でしたが、グループ毎に一緒に遊びました。6年生が1年生に何をしたいのか聞き、1年生のペースに合わせて遊んであげていました。
いろいろな活動が中止となっている今年度ですが、6年生はちゃんと最高学年として成長しているなぁと感じ、嬉しくなりました。
当日も、6年生の活躍を期待したいと思います。
それにしても、6年生は大きいね!!
学習参観に向けて(6年生、3・4年生)
11月の学習参観時の発表に向け、5・6年生は創作ダンス、3・4年生はソーラン節の練習を頑張っています。今日も、校庭で仕上げを頑張っていました。
<5・6年生の様子>
<3・4年生>
当日の発表を楽しみにしていてください。なお、学習参観時の、学習内容については、各クラス毎に予定表が配付されますので、ご確認ください。
6年生 陶芸教室
11月4日、6年生の陶芸教室がありました。
5年生では、マグカップや湯飲みを作成していますが、6年生では、お皿と「自分の将来の夢」の二つを作成します。
「自分の将来の夢」は、夢に関する物を形にして表現するというものです。例えば美容師になりたい、という夢だったら、髪を切るためのはさみを作る、というように。
前回の5年生と同様、形が出来上がった作品は、乾燥させた後、金井さんの工房にある窯で焼いて頂き、次回の陶芸教室で釉薬を塗って仕上げます。
これから成長していく中で夢も変化していくのかもしませんが、今の夢を形にして残すことで、将来、6年生の時の自分はこんな夢を持っていたんだ、と振り返ることができますから、6年生のこの陶芸教室はとてもいい経験になると思います。
文化芸術鑑賞会(大蔵流狂言)の模様
お待たせいたしました。
10月29日に行われた「文化芸術鑑賞会(大蔵流狂言)」の模様をアップしました。
以下のリンクをクリックすると、動画を見ることができます。
陸上記録会
30日(土)に10校合同陸上記録会が行われました。
6月に予定されていた市内陸上競技大会がコロナの影響で中止となったことから、校長会で話し合って、6年生のみ記録会を行うことにしました。
土曜授業と人数の関係から、市内全小学校同日ではなく、3回に分けて実施しました。
本校は30日に参加しましたが、この日に参加する学校が一番多く、中央、東部、福一、清水台、柳沢、尾崎、木間ヶ瀬、関宿、関宿中央、そして北部の全10校が競い合いました。
大会ではないので、個々の記録は、それぞれの学校で責任を持って測定しました。
100M、800M、1000M、そしてリレーと、少ない競技ではありましたが、参加した6年生は、他校の児童と競うことで、みな自己ベスト記録を出せたということです。
お天気にも恵まれ、爽やかな秋晴れの中、思いっきり走りきった子ども達の笑顔もまた、爽やかでした。
本物に触れることの大切さ
先月29日、文化庁主催の「全校文化芸術鑑賞会 ~大蔵流狂言~」が行われました。
公演は、密にならないように1~3年生と4~6年生の2回に分けて行いました。
本番の公演を鑑賞する前に、狂言とは何かがわかるDVDをクラス毎に予め視聴しました。
狂言は、“笑いの演劇”だということですが、現代で言うショートコントのようなものです、という説明に、子ども達も興味津々。私も実際にDVDを見ましたが、低学年の子ども達にも分かりやすい内容でした。
公演が始まる前に、演目の簡単な説明や、6年生は実演指導もあったので、狂言の中の台詞に多少難しい言葉はあったものの、内容は十分理解できたと思います。
低学年の子ども達も、笑うツボをちゃんと理解して、楽しそうに見ていました。
<1~3年生の様子>
終わった後に、狂言では、動物の鳴き声や人の感情をどのように表現するか、クイズを交えながら教えていただきました。子ども達を全く飽きさせない話し方は、先生方も勉強になった!?かなと思います。
<4~6年生の様子>
6年生は、特別に1時間かけて、実演指導をしていただきました。
650余年も続く日本の伝統と格式のある演劇である狂言。世界の人々に自慢できる素晴らしい日本文化だと感じました。そして、本物に実際に触れるということは、とても大切な経験だと思いました。
保護者の皆様にも見ていただけたらよかったなぁ、と思いました。