延期になっていた「夏休み作品展」終わる
4月当初は、9月に「夏休み作品展」を実施し、保護者の方々にも見ていただく予定でしたが、緊急事態宣言が延長されたため、今回は、10月5日、6日の二日間の作品展で、児童のみでの作品鑑賞としました。
作品は、低・中・高毎に、それぞれ図工室、家庭科室、理科室に展示しました。
市内自然科学作品展に出品し、入賞した児童の作品は、職員室前のロビーに展示しました。
入賞者の氏名は以下の通りです。入賞するだけあって、科学論文は、研究の動機、研究内容(実験と結果、考察)が分かりやすくまとめられています。科学工夫工作は科学的な視点を持って作られているのがよく分かります。
<科学論文の部>
金賞 3年 小嶋 菜緒さん 「紙作りで地球をすくえ」
〃 5年 安達由梨奈さん 「きのこってたのしい」
※安達さんの作品は野田市の代表として、東葛展に出品されています。
銀賞 2年 渡辺 和那さん 「糸電話のけんきゅう」
〃 4年 小渕 那智さん 「レモンは電池になるの?」
銅賞 6年 浦 萌々香さん 「食べ物にカビ??菌??」
<科学工夫工作の部>
金賞 1年 東滝凛太郎さん 「くうきとけっと」