北部小学校ブログ

2021年10月の記事一覧

感染対策をして調理実習! 自分達で作ったカレーはおいしい!!?

11月12日に林間学校がある5年生。林間学校では、飯ごう炊爨を行いますが、調理実習の経験がない5年生ですので、まず家庭科でカレー作りを行うことにしました。

 

      

ちょっと味見!どうかな?どうかな??

 

先陣を切って行ったのは、5年2組。担外の先生や、家庭科ボランティアの方の応援により、何とか時間内においしいカレーをつくることができました。

給食があるので、分量は通常の半分にして作りました。丁度良い分量だったようです。

林間学校でも上手につくれるかな!?

初めての体力テスト

今週は、各学年、体力テストを行っています。

50M走、ソフトボール投げ、シャトルラン、反復横跳び、立ち幅跳び、長座体前屈、上体起こし、握力を測定します。

1年生は初めてですので、6年生が付き添って、記録のお手伝いをしました。6年生は、移動のときなど、1年生に優しく声をかけながらリードしていました。頼りになります、6年生!

       

見ていて1番難しいのかな?と思ったのは、ソフトボール投げでした。ボールそのものが1年生には少し大きくそして重く感じられたのではないかと思います。

 

市長さんと話そう集会

3校時に市長さんと話そう集会がありました。各学年の代表児童20名が市長さんに質問をしたり意見を述べたりました。

 低学年からは、「好きな色は何ですか」「好きな食べ物は何ですか」「一番楽しい仕事は何ですか」「いつから市長さんになりたいと思ったのですか」「小学生の時、苦手だった勉強は何ですか」など、市長さんのことを知りたいという内容の質問が多く出ました。

中・高学年は、「学校へ向かう道がデコボコなので直してください」「クロームブックを使うために机をもう少し大きくしてください」「図書室を広くして欲しいです」「学区にサッカーができる施設を作ってください」「野田市の魅力を発信する道の駅を作ってください」「野田市をよくするためどのような活動をしていますか」「野田市のコロナウイルス対策は何ですか」など、自分たちの身のまわりのことや野田市全体のことへ視野が広がりました。

子ども達はちょっぴり緊張していましたが、はきはきと質問したり、意見を言うことができていました。

最後に、市長さんから4つのお話がありました。

1 3食よく噛んで食べる。そして、適度な運動をする。

2 悩みを一人で抱えずに相談できる友達を作って欲しい。

3 常に「ありがとう」の優しい気持ちをもち、にっこり笑って「ありがとう」と言おう。

4 自分が嫌だと思うことは人にしない、言われて嫌な言葉は人に言わない。そうすれば、けんかもなくなり、仲良く生活できる。

4つのお話は学校生活でも大切にしたい言葉です。

 

 

スポーツフェスティバル 終わる 

予報よりも長く雨が降り続いた金曜日。

土曜日のスポーツフェスティバルが予定通りできるかどうか、非常に心配されましたが、当日は朝から快晴。校庭は多少ぬかるんでいましたが、開会式前に先生方で砂を入れ、何とか競技ができる状態となりました。

今年度は、中学年の部、低学年の部、高学年の部と、2学年ずつに分かれ、児童も保護者も入れ替え制としました。とはいえ、中学年の部は5年生が、低学年の部は6年生が係を務め、例年と同じように競技の採点もしました。高学年の部では、5・6年生は自分たちが競技・演技をしながら係の仕事もしましたので、とても忙しかったと思います。

応援団も結成し、それぞれの部の競技を開始する前に、応援合戦も行いました。(ただし、応援団以外の児童は、声を出さずに手拍子だけの応援となりましたが・・・)

開閉会式も行い、開会式は最初に競技を行う中学年が参加し、閉会式は最後に競技を行った高学年が参加しました。開閉会式の様子は、YouTubeで保護者の皆様に配信しました。

<開会式>

  

<中学年の部>

                

<低学年の部>

       

          

<高学年の部>

                   

いつもの運動会とはちょっと違う形で行いましたが、子ども達はみな、精一杯競技・演技を行っていましたし、保護者の皆様には、入れ替え制だっただけに、参観スペースがいつもよりあって、お子様の様子をしっかりご覧いただけたのではないかと思います。

そしてなんと言っても、今回のスポーツフェスティバルは、紅組、白組ともに406点の同点という奇跡的な結果となり、本当に驚いたのと同時に、嬉しくもありました。中学年、低学年ともに紅組がリードしていましたから、最後の高学年は、白組がかなり頑張らないと、そのまま紅組優勝で終わるのではないかと思われました。しかし、本当に高学年の白組がどんどん加点し、最後の最後まで勝敗がわからない状況となりました。そして同点という劇的な最後。北部小の歴史に残る!?結果となりました。

紅組も、白組も、本当に頑張り「北小オリンピック2021」の幕が下りました。

   

 

今回、保護者の皆様のご協力と、PTA本部役員さんや、運動会係の方々のおかげで、スポーツフェスティバルがとてもスムーズに進行できました。ありがとうございました。

 

 

オンラインで応援練習

朝の時間に、オンラインで応援練習をしました。

全員で集まることができませんから、体育館にいる応援団と、教室にいる子ども達をオンラインでつなぎました。応援団は声を出し、教室にいる子ども達は応援団の動きに合わせて手拍子をする練習をしました。

応援団につられて、つい声を出してしまう子もいました。そうです、子ども達は声を出したいのです。

来年は、一人一人が大きな声が出せる運動会ができるといいですね。

  

 

 

運動会前の打ち合わせ!念入りに!!

運動会までもう少し。

今日は、運動会の係となっている5・6年生が、2回目の打ち合わせを行いました。

例年だと、6年生は5年生の時に一度運動会係を経験していますが、今年度の6年生は、昨年度、運動会がなかったので、5年生と同じように係の仕事は初めてです。

今日は、2回目の打ち合わせということで、どの係も、実際の運動会を想定しながら、本番さながらに一つ一つの動きの確認をしていました。

5・6年生の当日の活躍に期待したいです!

                    

 

いじめは絶対だめなのです

今日は、5年生を対象とした弁護士さんによる人権に関する授業がありました。

1クラス1時間ずつ授業をしていただきました。

弁護士の仕事はそもそも何かというお話から入り、弁護士が護るのは人(人は体と心でできているので、人の体と、心を護る)と物であるということを、事例をあげながら子ども達にわかりやすく説明してくださいました。そして、大人が人の体や心、そして物を傷つければ犯罪になるということ、子どもが傷つければいじめになるということ、さらに、学校は子どもの人格を完成させる場所であり、いじめはその人格を傷つけるので、絶対してはいけないし、減らすことはできる!というお話をしてくださいました。

子ども達は、弁護士さんのお話に引き込まれ、真剣に耳を傾けていました。

最後に、弁護士が関わる事件のどれくらいが無罪になるかというと、99.9%が有罪で、たったの0.1%しか無罪にならないというお話を聞いて、子ども達は本当に驚いていました。たったの0.1%だけど、やらなかったら0%なので、たとえ0.1%でも、無罪である人を救うために弁護するのだというお話がありました。弁護士さんの強い使命感を感じるお話でした。

子ども達が今日の弁護士さんのお話を聞いて、いじめは絶対だめという強い意識を持ってくれたらいいなと思いました。

      

 

5年生 林間学校準備スタート

11月12日に延期となった5年生の林間学校。宿泊こそしませんが、飯ごう炊爨もキャンプファイヤーも実施する予定です。

今は運動会前で、練習に集中したいところですが、林間学校の準備も同時進行していかないと間に合いません。

先週、体育館に5年生全員が集まり、林間学校の目的、内容そして林間学校に向けた準備について確認しました。

頑張れ!5年生!!

     

シャボン玉 第2弾

1年1組に続き、1年2組もシャボン玉遊びをしました。どの子どもも、夢中になってシャボン玉を飛ばしていました。

大きなシャボン玉、なが~いシャボン玉、連続無数のシャボン玉! 「先生、見て見て!!」と大興奮。