校内授業研究
今日は、校内研究授業を2人の先生が行いました。
研究教科は昨年度に引き続き国語です。
1年1組 逆井学級 「はたらくじどう車」の学習で、「乗り物図鑑」を自分達でつくるというゴールを目指した授業を行いました。「はたらくじどう車」は説明文ですが、自分で調べた乗り物について“はたらく”という視点をもって簡単な説明文が書けるようにしていきます。
たくさんの先生方が見ていたので、最初はそちらに気をとられてしまっていましたが、途中からは集中して学習に取り組んでいました。
6年2組 岩澤学級 『「うれしさ」って何?―哲学対話をしよう』という、ちょっと難しい学習です。
クロームブックを使い、自分が考える「うれしさ」を付箋に書いて貼り付けて分類したものを、今日はグループで発表し合い、分類し直すという作業をしました。一人一人、うれしさの種類がいろいろあって、グループで考えを整理するのは、なかなか難しそうでした。
最終的に、自分が考えるうれしさとはどういうものなのか、一人一人が哲学的に考えることができるといいですね。
放課後は、講師の先生と一緒に、今日の二人の先生の授業について話し合いをしました。先生方も、真剣に話し合いをしました。