今日の給食
2月1日(金)の給食
献立:手巻き寿司・牛乳
イワシの丸干し・里芋のごま味噌汁
福豆・デコポン
☆2月3日は『節分の日』です。
福を呼び込む縁起の良い食べ物として、「恵方巻」が有名ですが、給食では
「手巻き寿司」がでました。卵・チーズ・キュウリなどの具材をゆかりご飯と
海苔で巻いていただきました。子供たちは思い思いに具を巻いて福も一緒に
巻き込んで、楽しくいただきました。
「イワシの丸干し」 イワシを焼いたにおいを鬼は嫌うことから、厄除けと
して食べられます。普段食べなれない子ども達も頑張って食べました。
2月4日(月)の給食
献立:スパゲティーカレーソース・牛乳
こふきサツマイモ・ほうれん草と豆腐のスープ
カリッと小魚・ヨーグルト和え
☆今日のスパゲティーは、カレー味です。ピリッとスパイシーな味でとても
美味しかったです。
「ほうれん草ととう豆腐のスープ」は、ほうれん草の緑とお豆腐の白、
そしてふわっと器の中に広がった溶き卵の黄色が春を感じさせる優しい味の
スープでした。
1月31日(木)の給食
献立:きつねご飯・牛乳
豆あじの竜田揚げ・ブロッコリーサラダ・
なめこと卵の中華スープ・いよかん
☆今日の竜田揚げは、食材の都合でハタハタから豆あじになりました。
しっかり揚がっていて、骨までしっかり食べられました。
ブロッコリーサラダは、グリーンのブロッコリーと黄色のいり卵が目にも
鮮やかで、一足早く春を感じながら頂きました。
1月30日(水)の給食
献立:玄米入りご飯・牛乳
鯖のあられ揚げ・小松菜と油揚げのごま炒め
湯葉の澄まし汁・抹茶ミルクプリン
☆『全国学校給食週間』最後の献立は日本(和食)です。
和食は、伝統的に1人ひとりにお膳で振る舞われるのが通例です。家庭の
毎日の食事も同じで、そこから『一汁三菜』が生まれ、現在の日本の食事の
スタイルの起源と言われています。
ご飯(主食)に、メインになる肉・魚・大豆等のたんぱく源のおかず
(主菜)、食物繊維、ミネラル、ビタミンを摂取する野菜等(副菜)、
汁物で、理想的な栄養バランスを摂取できます。
塩分を取りすぎないよう、だしや調味料を上手に使うことがポイントです。
1月29日(火)の給食
献立:カレー粉ライス・牛乳
マヒマヒのフィナデニソース・カシューナッツサラダ
オニオンスープ クルトン添え・フルーツヨーグルト
☆今日は、グアム料理です。
グアムの伝統的な郷土料理は、『チャロモ料理』と言い、スペイン・アメ
リカ・日本・その他東南アジアからの影響を受けています。
「フィナデニソース」は、グアムの定番ソースです。醤油をベースに、
レモン汁(酢)・唐辛子・刻んだ玉ねぎを加えたソースで、何にでも合い、
ご飯にかけて食べる人もいるそうです。
今日は揚げたマヒマヒ(シイラ)にかけて頂きました。