今日の給食

今日の給食

10月23日(水)の給食

献立:ソースかつどん・牛乳

   わかめのごま和え・かぶのみそ汁

    はなみかん

   ☆きょうの「ソースかつどん」のフライは、とりにくのササミという部位でつくりました。ササミは、

    にわとりのむねのところにある筋肉で、1羽のとりから2本しかとれません。とりにくの中でも1

    番脂が少なくてたんぱく質が多いおにくです。

10月21日(月)の給食

献立:ジョロフライス・牛乳

    スパイシーチキン・ガーナフラッグスープ

    手作りチョコプリン

    ☆今月の旅する昼ごはんは「ガーナ共和国」です。ガーナ共和国は、アフリカ大陸の中央部にある

    国です。

    「ジョロフライス」は、スパイスのきいたトマト風味のたきこみごはんです。

    「スパイシーチキン」、とり肉をカレー風味の味付けにしてやきました。

     「ガーナフラッグスープ」は、ガーナの国旗の色(赤、黄、緑)をやさいで表しています。

    デザートは、カカオの産地ならではの「チョコプリン」にしました。

10月18日(金)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   いわしのねぎソース・ほうれん草のいそか和え

    とうにゅう入りとん汁・サイダーゼリー

    ☆きょうのお魚は、千葉県の銚子(ちょうし)でとれた「いわし」です。千葉県は三方を海に

     囲まれていて、大きな川や沼もあるので、お魚もたくさんとれる県です。

     いわしには、骨や歯を丈夫にするカルシウムや血をサラサラにしてくれる脂などの栄養が含

    まれています。

10月17日(木)の給食

献立:ペンネミートソース・牛乳

   キャベツとベーコンのソテー・さつまいもむしパン

   ヨーグルト

   ☆さつまいもは江戸時代の飢饉(ききん)の時にたくさんの人々を救ったたべものです。自然災害

    でお米がとれない時に備えて、日本全国でさつまいもが作られるようになりました。

10月16日(水)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   ぶたにくとごぼうのつくね・キャベツのごま和え

   かぶとあつあげのみそ汁

   ☆新米がおいしい季節となりました。茶碗1杯のごはん(150g)のお米は約3300粒といわ

    れています。1本の稲には70粒ほどのお米が実るので、稲にすると約47本分にもなります。

    昔から日本人は主食としてお米を食べてきました。1粒1粒大切にいただきましょう。

 

10月8日(火)の給食

献立:セルフおむすび・牛乳

   さけのてりやき・きりぼしだいこんのごまず和え

   のっぺい汁

   ☆きょうのおはなし給食は「男子弁当部オレらの青空おむすび大作戦」です。お話の中にでてくる

    おむすびをみんなでつくりました。汁物もお話出てくるのっぺい汁ですよ。

    きょうから給食のお米は野田市の新米です。おむすびで新米のおいしさを味わってください。

10月7日(月)の給食

献立:ふくいちカレー・牛乳

   ヨーグルト和え

   ☆きょうの午後は、来年度入学予定の子どもたちが健康診断のために福一小にやってきます。小さ

    かった1年生も卒業するまでに平均すると体重は約24㎏、身長は約45㎝大きくなるそうです。

    人の体はすべて食べたもので作られます。食べることを大切にしていきたいですね。

10月4日(金)の給食

献立:こめこめんのタンメン・牛乳

   ふくいちパイ・じゃここんぶサラダ

   だいずとこざかなのカレーふうみ

   ☆きょうのタンメンに使われているめんは、いつも給食で食べている野田市で作られた「黒酢米(く

    ろずまい)」でつくっためんです。農協の方から寄付していただきました。

    日本は食事の洋風化が進み、お米を食べる量が減ってしまいました。お米以外の食べ物の多くを外

    国から買っています。お米を中心に食べる和食を見直したり、このようなお米を加工した食品を食

    べたりするといいですね。

10月3日(木)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   たらのアーモンドフライ・チンゲンサイのごまず和え

   なめことたまごのちゅうかスープ

   ☆つるんとした食感が特徴的な「なめこ」は食物繊維が豊富なきのこです。つるんとした食感にも

    栄養素が含まれていて、インフルエンザなどのウイルスの侵入を予防し、免疫力アップの効果が

    あります。

    

10月2日(水)の給食

献立:なすのミートドリア・牛乳

   れんこんチップサラダ・かぶのスープ

   だいすのまっちゃさとうがらめ

   ☆だんだんと日差しがやわらいで、すこしずつ秋を感じる季節となりました。秋になるとなすは、

    皮がやわらかく身がひきしまっておいしくなると言われています。旬をむかえて、野田市でも

    たくさんのなすが作られています。

10月1日(火)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   ちくわのマヨネーズやき・やさいののりず和え

   ごぼうとはるさめのみそスープ・オレンジ

   ☆今月の給食だよりは、おはし選手権の結果と食事の姿勢やマナーについての特集となっています。

    おはしが上手に使えないと、まえかがみになりやすく、よい姿勢で食べることが難しくなります。

    おはしを持っていない手は、食器にそえたり、おわんを持ったりしてきれいな姿勢で食べましょ

    う。

9月30日(月)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   レバーとだいずのケチャップ和え・キャベツときゅうりのかおりづけ

   ちゅうかスープ・きょほうゼリー

   ☆きょうの「レバーとだいずのケチャップ和え」のソースは、ケチャップだけではなくソースと

    砂糖、カレー粉も入れて食べやすい味付けにしています。レバーは鉄分がとても多い食品です。

    家庭の食事では、不足しがちな鉄分ですが、給食ではその分も補うために、だいすやにぼし、

    こまつななどの鉄分の多い食品を積極的に使っています。

9月27日(金)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   ししゃものチーズフライ・せんぎりじゃがいものサラダ

   ベーコンとなすのみそ汁・なし

   ☆ししゃもは頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚なので、カルシウムという栄養素がたくさん

    とれる食べ物です。カルシウムは骨や歯を丈夫にするので、成長期のみんなにかかせない栄養

    です。

    きょうのフライは衣にこなチーズも入れてさらにカルシウムがたくさんとれるようにしていま

    す。

9月26日(木)の給食

献立:しっぽくうどん・牛乳

   かぼちゃむしパン・アーモンド和え

   ゆでたまご・はなみかん

   ☆きょうの「しっぽくうどん」は、香川県の郷土料理です。香川県といえば、こしのある讃岐(さぬ

    き)うどんで有名です。喫茶店の数よりうどん屋さんの数が多いと言われています。今では全国に

    讃岐うどんが広まりました。

    イワシのだしで作ったつゆとダイコンやさといもなどの野菜が入っていました。

 

 

9月25日(水)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   ホキのマヨネーズやき・キャベツとじゃこの和えもの

   けんちん汁・いりこナッツ

   ☆きょうは「ホキ」というお魚を使っています。聞きなれない名前ですが、遠いニュージーランドや

    オーストラリア近くの深い海にいる魚です。家庭用にはあまり出回りませんが、ハンバーガーやお

    弁当屋さんなどで利用され、世界中で食べられています。

 

9月24日(火)の給食

献立:わかめごはん・牛乳

   ポコポコさつまあげ・ポテトとまめのサラダ

   みだくさんみそ汁

   ☆きょうのさつまあげは、いわしのすり身に、はんぺん、にんじん、えだまめ、ちりめんじゃこ、

    とうもろこしをまぜて油であげてつくりました。

    さつまあげやかまぼこ、ちくわなどのことをねり製品といいます。昔は冷蔵庫がなかったので、

    とれた魚の身をすって蒸したりあげたりして火を通し、保存できるように加工したのが練り製

    品の始まりです。

9月20日(金)の給食

献立:きなことごまのおはぎ・牛乳

   さばのしおやき・きりぼしだいこんのごまず和え

   たぬき汁・はなみかん

   ☆秋分の日を真ん中にして、前後3日間を「彼岸(ひがん)」といいます。日本では、ご先祖様

    に感謝するため、仏だんやお墓におはぎをおそなえする風習があります。

    おはぎは、もち米とうるち米をまぜてたき、少しつぶしてあんこやきなこ、ごまなどをつけて

    丸めたものです。

    ひとつずつ調理員さんがていねいに作ってくれました。