2024年1月の記事一覧
市長表彰授与式
本日1月30日に市長表彰授与式が行われました。
おおぐろの森中学校からは、3年生の志水さん、鈴木さん、二ノ宮さん、2年生の青山さん、宮垣さんの合計5名が選ばれました。
志水さん・・・全日本女子軟式野球学生選手権大会 準優勝
鈴木さん・・・「私の思い」~中学生の主張~千葉大会 第一位
二ノ宮さん・・日本少年野球関東大会 優勝
青山さん・・・日本少年野球東日本選抜大会千葉県支部予選 優勝
宮垣さん・・・日本少年野球東日本選抜大会千葉県支部予選 優勝
市長表彰は、市や県での大会を勝ち抜き関東大会や全国大会に進み、優秀な成績を収めた生徒へ市長から表彰を受けるものです。
千葉県U13大会結果報告(男子ソフトテニス部)
1月28日(日)に、千葉県白子町メインコートにて千葉県U13ソフトテニス選手権大会が開催されました。男子個人戦に1年生 戸塚さん・山﨑さんペアが出場!
千葉県内各支部代表のの強豪チームがトーナメント戦にて優勝を争い、熱い戦いを繰り広げました!
おおぐろの森中学校は、
1回戦で松戸支部の和名ヶ谷中学校と対戦!
今までの練習の成果を存分に発揮し、ペアで力を合わせて戦いました。
結果3-2で勝利し、おおぐろの森中学校として初めて県大会で1勝をあげることができました。
2回戦は長柄中学校と対戦し、惜しくも敗れましたが、最後まで全力で戦いました。
11月に大会出場が決まってから、多くの支えをいただき、1勝することができました。応援ありがとうございました。大会の経験を部活動に生かし、次回は団体戦でも県大会に出場できるように励んでいきたいと思います。
【結果】ベスト64
1回戦 和名ヶ谷中 3-2
2回戦 長柄中 1-3
第3学年 学校生活と進路開拓と・・・
3年生です。
多くの私立高校入試の入試日が重なっていた1月中旬。
下旬に入り、先週・今週と授業の時間がいつも通りの6時間で学校生活を過ごしています。
ひとまず入試を経験した生徒たち、初めての受験で不安になっていた様子から、またひとつ成長した姿がありました。
授業では、各教科で学習する最後の単元に取り組んでいたり、これまで学習した単元を復習したりと、卒業に向け、教科の学習も終盤を迎えています。
復習問題でいままで学習した内容を忘れてしまっていたり、応用問題がわからなかったりすると、生徒たちは1・2年時の教科書を開いてみたり、仲間や教科担任に聞いたりしていました。
進路開拓について、この時期は、多くの私立高校の入試を終え、公立高校の受験の準備を進める時期となっています(※生徒一人ひとりで異なります)。
「進路開拓は学年みんなで!チームで!」1学期の学年集会で、学年主任や進路指導主任が生徒たちに送った言葉です。
生徒一人ひとりに進路開拓があり、現在、進学先が決まって安心している生徒もいれば、目標に向かって粘り強く取り組む生徒、周囲の状況が気になり心配したり不安に感じたりする生徒など、十人十色、様々な思いを持った生徒が学年・学級にいます。
こんなことを考えながら、生徒の様子を見ていると、自ら進んで問題を解く姿や仲間の力を借りながら力をつけていく姿、全体をみて率先して行動できる姿など、心温まる場面がたくさんあります。
受験でたくさん頑張っている姿だけでなく、普段の生活で力を発揮する3年生。
毎日一緒に過ごして、いいなぁ、すてきだなぁと感じています。
産経新聞で紹介されました
街頭募金の様子が産経新聞で、あらためて紹介されました。
先日行われました、能登半島地震で被害を受けた姉妹都市石川県能登町への街頭募金の様子が産経新聞に掲載されました。
1月31日に御協力いただいた義援金を含め、流山市内小中学校でまとめた5,672,196円を井崎市長、田中教育長、坂巻市議会議長へ届けます。本校からは、生徒会長宇薄さんが生徒を代表し、届けに行きます。
令和6年1月28日 産経新聞提供
新入生保護者説明会を行いました!
本日、令和6年度新入生保護者会を行いました。
多くの保護者の皆様に足をお運びいただき、ありがとうございました。
5校時の授業を見学していただき、その後体育館にて説明会を行いました。
説明会では、校長によるマネージメントポリシーをはじめ、
研究主任によるタブレット端末を使用した本校の取り組みの紹介をしました。
また、生徒会が作成した「中学校の生活」などをお話しさせていただきました。
昨年度に引き続き、生徒会のメンバーから生徒の日常生活の様子や学校行事等、PowerPointを使って実感のこもった、
生の声を届けてもらいました。
今年の生徒会メンバーも昨年に負けず劣らず、堂々とわかりやすく説明をしていました。
入学まであと2か月と少しです。
不安もあるかと思いますが、素晴らしいスタートを切り、
充実した中学校生活が送れるよう、私たちもしっかりと準備を進めていきたいと思います。
何か御質問や御相談がございましたら、遠慮せず御連絡ください。
職員、生徒一同心より入学をお待ちしております
全国学校給食週間~今日の給食は・・・?~
1月24日から1月30日まで、全国学校給食週間です!
みなさんは学校給食にどんな思い出がありますか・・・?
カレーライス、クリスマスケーキ、唐揚げ、ハンバーグ・・・
美味しくてついついおかわりしたくなっちゃいます。
ということで今日は、おおぐろの森中学校での給食の時間の様子をお届けします!
さっそくですが、クイズです!
『学校給食は明治22年に始まったといわれていますが、その発祥地はどこでしょう??』
A:千葉県 B:東京都 C:宮崎県 D:山形県
正解は・・・・Dの山形県です!
山形県の小学校で児童に昼食を提供したことが始まりとされています。
学校給食は子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけるために重要な役割を果たしています。
そのような中でおおぐろの森中学校では、給食委員会が先生たちに思い出の給食についてインタビューを行い、給食に関心を高める活動を行っています!
タブレットを活用して動画を撮影し、その動画を給食の時間に見ています!
そして本日の給食は・・・「元祖揚げパン(昭和バージョン)」です!
戦後に出されていた揚げパンを再現した「元祖揚げパン」は生徒たちに大人気で、1年生でもおかわりじゃんけんが行われていました。
生徒たちからも、「カリカリで美味しかった」や「甘くて食べやすかった」といった声が聞こえ、楽しい給食の時間を過ごすことができました。
宮本栄養教諭をはじめ、給食室のみなさん、いつも美味しくてバランスのとれた食事をありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
人生設計を体験!!ライフサイクルゲーム!!
本日(1月24日)、第一生命保険株式会社様よりゲストをお迎えし、2学年を対象としたライフサイクルゲームの授業を行いました。
ライフサイクルゲームとは、すごろく形式のゲームを楽しみながら結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガ等のリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例等、人生を疑似体験することができる消費者教育・金融保険教育教材です。
生徒に今日の感想を聞いてみると、
・「ライフサイクルゲームはとても楽しかったです。」
・「人生ゲームに似ていましたが、それほど長くなく、気軽に遊ぶことができました。」
・「iDeCoの加入を選べたり、家を賃貸にしたり、ローンを組んだり、現金一括で払うかどうかも選ぶことができました。賃貸にするか、持ち家にするかの違いもよくわかりました。」
・「最終金額が1億円を超えた人もいて、どうしたらそんなに持ち金増えるんだろう」
・「ライフサイクルゲームを通して、「禍福は糾える縄の如し」のように人生には大儲けして楽しいときも、借金して苦しいときもあることを改めて感じました。また、株やiDeCoなどの私たち中学生にはあまり接点のないものを学んだことで興味をもち、これからの人生に大きな進歩を生み出すことが出来たと思います。」
とありました。
楽しみながら、将来設計を自分事として考え学ぶライフサイクルゲームは、必ず生徒の将来に役立つことだと思います。
授業の後半は、第一生命様から生徒が実際に行ったゲームの内容を振り返りながら、講義をしていただきました。成人年齢が引き下げられたことで、18歳になったら自分でローンを組めることや、自分名義のクレジットカードを作ることができることなども学ぶことができました。一方で、通信販売などの、事件や詐欺に巻き込まれる可能性があることなどについてもお話をいただきました。どの生徒も真剣に話を聞く姿勢が印象的でした。
今日の授業を受け、生徒は将来について体験的に学ぶことができました。自律した生活を送るためのきっかけとなる授業であったと思います。ぜひ、自分の人生を主体的に考え選択し、行動できる大人になってほしいと思います。
第一生命株式会社保険会社様、本日はありがとうございました。
Let's enjoy today's English lesson!
本日は、流山市教育委員会 指導課 指導主事 溝井様をお招きし、1年4組と2年5組で英語科の授業研修を実施しました。
まずは1年4組。道案内(たずねる・答える)を英語でできるようになれるかが課題の授業でした。
簡単に基本的な表現を練習するのですが、その前に!
なんと動画には、モデル会話のために登場した英語科以外の2人の先生が!不意の登場に爆笑の渦!
練習が済んだらいよいよ本番。インフォメーションギャップ(ペアが互いに異なる情報を持ち、内容を伝える)活動では、一生懸命に目的地まで説明をする様子が見られました。
「これで合ってるよね?」「やった、わかった!」という声が聞こえました。
実際に外国人の方に道案内をする機会は稀かもしれませんが、いつどんな時でも支え合えると素敵ですよね。
次に2年5組です。
いきなりですが、この町をご存知でしょうか?
そうです。イタリアが誇る「水の都」、ヴェネツィアです。
1987年に世界遺産に登録されたこの美しい町が、今はある危機に面しているのです。
それは行き過ぎたオーバーツーリズム、そして海面への沈下です。
詳しくは教科書Unit 7 Read & Think 1に委ねるとして、ニュース番組でも扱われるほど、深刻な問題を抱えています。
教科書本文を通してそれらの問題を理解します。その後、自分が旅行会社ならば、町の住民ならば、というように立場を変えると、どんな解決策があり、どんな意見を持つかを探っていきました。
まずは個人でタブレットに考えを打ち出し、その後はペアで発表をしました。
自分で選んだ立場のカラーで仕上がった原稿は、オクリンクで比較することで全員が分かりやすいように提示できます。
1時間の授業の中で、集中し、粘り強く課題に取り組んでいました。
2クラスの授業を通じ、「生徒の皆さんから、新しい表現を身に付けたいという意欲が伝わった。」というお言葉をいただきました。
英語を通して、自分に自信を持てたり、夢や目標に近づけたり、新しい可能性を見出してほしいと思います。
英語科職員、生徒の皆さん、共に成長していきましょう!
さらなる飛躍を目指して
先日、2023年12月24日(日)に、行われた「全国珠算競技大会 そろばん クリスマスカップ2023」に第2学年の、金森さんが出場しました。
以下、金森さんから今回の大会のコメントをいただきました。
昨年末に全国珠算競技大会そろばんクリスマスカップに出場しました。
そろばんの大会としては最大規模であり、北は北海道から南は沖縄、また今年は海外や留学先からの参加者もいました。そろばん愛好者なら誰でも参加できるのですが、強豪選手も勢揃いし白熱した戦いが繰り広げられる大会でもあります。
今回得意のフラッシュ暗算で上位入賞を目指していて一問目の3桁15口2.5秒を合わせることができ、ほっとしたのもつかの間、瞬きのタイミングを間違え次の問題を途中見逃してしまい中学生の部で8位となりました。
この結果がとても悔しく、次の日に一般社団法人日本フラッシュ暗算検定協会(後援:文部科学省)で3桁15口2.4秒をしっかり合わせ、十三段に合格しました。
大会の結果は変わらなくともこうして別のところでリベンジとなるような結果を残せることができ良かったです。
また、大会では個人では中学生の部15位、20人団体では準日本一に貢献することができました。
練習は楽しい時よりもむしろ苦しい時の方が多いですが、そろばんを始めたときからの姿を振り返るとたくさん成長しているのではと思います。
一つのことを継続して努力できる自分の強みをこれからも大事にしていきたいです。
2023年も金森さんは、多くの珠算大会に出場し、優秀な成績を収められました。
今年も、さらなる高みを目指して頑張ってほしいと思います。
バドミントン部1年生大会!!!!
2学期後半から、各部活動で1年生大会が開催されています。
本日は、昨日行われたバドミントン部の1年生大会の様子についてお伝えします。
昨日(1月21日(日))、おおたかの森中学校で行われました。
バドミントンは、シングルスとダブルスに分かれ行われますが、この1年生大会は、シングルスのみで行われました。
バドミントンと聞くと、手軽なスポーツだと思われがちですが、
実はかなりハードなスポーツです。
特に、今回行われたシングルスは、1人でコートを駆け回らなくてはいけないので、
瞬発力、体力、忍耐力がかなり必要になってきます。
本校のバドミントン部は、中学生から本格的にバドミントンを始めた生徒が多く、
4月の入部当初から、体力作りのためにたくさん走り込みを行ったり、体幹トレーニングを行ったりしてきました。
日頃からチームワークよく、互いに切磋琢磨しながら日々の練習に取り組んできました。
練習の成果を存分に発揮し、2回戦、3回戦に勝ち進んだ生徒、残念ながら、思うような結果が出せず、
悔しい思いをした生徒もいましが、まだまだ初めての大会です。
大切なのは、明日からの練習にどう取り組み、次の大会に向けてどう頑張ることができるかです。
顧問全員でサポートしていきたいと思います。
次の大会は4月です。
1、2年生、全員で次の目標に向けて頑張ります。
引き続き、サポート、応援をよろしくお願いいたします。
オープンスクール、部活動見学会、募金の御協力ありがとうございました!
本日は1月オープンスクール・部活動見学会にお越しくださり、ありがとうございました。
また、先週から昨日までの後期面談においても、保護者の皆様と貴重な時間を共有できたこと、
大変嬉しく思っております。
本日受付にて行った能登町に向けた募金も、多くの方に御協力いただき、本日だけで
27,900円、集まりました。
これまでの生徒会が中心となって主体的に活動した街頭募金、保護者の皆様にもご協力いただいた校内募金活動、教職員からの義援金と合わせまして、
合計 311,258円
の義援金を集めることができました。
この義援金は能登町の復興(特に学校教育、児童生徒のために)に少しでも役立てていただけるよう、流山市を通して気持ちと共に届けさせていただきます。
皆様の多大な御協力、心より御礼申し上げます。
それでは、本日の授業の様子です!
1年生では、国語の授業で百人一首を行っていたので、今日は3クラス合同で百人一首大会
吉田先生が札を読み上げます
普段できない他クラスとの戦いに、生徒たちは楽しそうに覚えた札を取り合っていました!
本日もたくさんの保護者の方に足を運んでいただきました。ありがとうございます。
今年度もだんだんと終わりが見えてきています。
生徒たちは卒業や進級に向け、日々一歩一歩、自律に向けた道を歩んでいます。
その背中を少しでも押せるよう、保護者、職員、地域が三位一体となり、日々を大切に過ごしていければと思います。
次回、今年度最終のオープンスクール・保護者会は3月13日(水)に行います。
けやこぶ商店では、おおぐろの森中学校で収穫したおいしい大根を販売しました。
御協力いただきましてありがとうございました。さらにおいしい農作物を販売できるようみんなで協力しながらがんばってまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
第3学年 試験に臨む
こちらは、3年生の昇降口です。
いつもは靴が並ぶ下駄箱も、今日はまばらです。
1月に入り、私立高校の入試が始まっています。
冬休み期間に受験した生徒もいますが、特に1月17・18・19日の3日間は私立高校の入試日が設定されていることが多く、生徒たちは志願した高校で試験を受けています。(試験日は、学校ごとに設定されており受験形態によっても異なります。)
そのため、教室の様子はいつもの活気あふれる様子と違っています。
進路開拓では、「人生の通過点」をテーマに生徒一人ひとりの夢を大切にしています。
夢が生徒毎に異なるからこそ「通過点」もひとそれぞれです。
各学級では、互いの進路開拓への頑張りを認め合い、自分に必要なことを考え学習に取り組んだり、面接や作文などの課題に取り組んだり、係活動を助け合ったりと、受験期ならではの様子がありました。
受験・入試では学習ばかりに目が行きがちですが、「自分と、自分の将来ときちんと向き合うこと」「いつもの仲間とそれぞれの道に向かって頑張ること」「いつもと違う状況になってどんな行動ができるか」「保護者の方のサポートのありがたみ」など人間力の向上につながる場面がたくさんあります。
進路開拓を経て、人として成長し、おおぐろの森中を巣立っていってほしいと願っています。
進路開拓について、生徒・保護者の皆様の思いを大切にサポートしてまいります。
3年生のみなさん!いっしょにがんばりましょう!
石川県能登町への募金活動 御協力ありがとうございました。
令和6年1月1日 能登半島で最大震度7を観測する大地震が発生しました。現在も断続的に余震が発生しています。被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧、復興を願っています。
流山市と能登町は姉妹都市であり、おおぐろの森中学校の校舎の中には、能登町のヒバをたくさん使用して造られた学校のシンボルでもある多目的ホールや音楽室があり、能登町の血が多く流れています。また、能登町の皆様には、昨年視察にも来ていただき、生徒と交流していただいています。
3学期始業式の日に、生徒会が中心となって話し合い、おおぐろの森中学校と関係の深い能登町で発生した地震に対し、自分たちでできることは何かを考え、募金活動を実施することになりました。
昨日に続き17日(水)の朝7時15分~7時45分までの30分間、生徒会、ボランティア委員で、おおたかの森駅自由通路にて、街頭募金活動を行いました。
通勤・通学の時間帯、そしてこの寒さの中にも関わらず、沢山の方が足をとめ、御協力いただきました。また、多くのおおぐろの森中学校の保護者の方にも通勤途中や駅まできていただき、募金していただきました。ありがとうございました。
今日の街頭募金は、91,624円集まりました。
昨日の61,055円と合わせて152,679円集まりました。
街頭募金だけではなく、12日(金)~17日(水)の4日間、学校内でもボランティア委員・生徒会を中心に募金活動を行いました。
多くの生徒達や保護者様、教職員の協力のおかげで128,295円の募金が集まりました。
街頭募金・校内募金合わせて280,974円集めることができました。
みなさまからの温かい御支援、御協力に心より感謝申し上げます。
19日(金)のオープンスクールに最後の募金活動を行い、集まった義援金は、流山市を通じ能登町へお届けさせていただきます。
街頭募金の様子が東京新聞、朝日新聞、千葉日報で紹介されました
昨日行われました、能登半島地震で被害を受けた姉妹都市石川県能登町への街頭募金の様子が東京新聞に掲載されました。
その他、本日(令和6年1月17日)朝日新聞、千葉日報でも紹介されました。
令和6年1月17日 東京新聞提供
東京新聞記事
https://www.tokyo-np.co.jp/article/303294
千葉日報
御協力ありがとうございました。
令和6年1月1日 能登半島で最大震度7を観測する大地震が発生しました。現在も断続的に余震が発生しています。被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧、復興を願っています。
流山市と能登町は姉妹都市であり、おおぐろの森中学校の校舎の中には、能登町のヒバをたくさん使用して造られた学校のシンボルでもある多目的ホールや音楽室があり、能登町の血が多く流れています。また、能登町の皆様には、昨年視察にも来ていただき、生徒と交流していただいています。
3学期始業式の日に、生徒会が中心となって話し合い、おおぐろの森中学校と関係の深い能登町で発生した地震に対し、自分たちでできることは何かを考え、募金活動を実施することになりました。そして本日16日(火)の朝、生徒会、ボランティア委員で、おおたかの森駅自由通路にて、街頭募金活動を行いました。
通勤・通学の時間帯、そしてこの寒さの中にも関わらず、沢山の方が足をとめ、御協力いただきました。
今日の募金は61,055円集まりました。みなさまからの温かい御支援、御協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。集まった義援金は、流山市を通じ能登町へお届けさせていただきます。
明日17日(水)も7時15分~7時45分まで、おおたかの森駅自由通路にて街頭募金活動を実施する予定です。
御協力をお願いいたします。
もっと生活を豊かに・・・
3年生の皆さん、勉強ははかどっていますか?
勉強していると、机の上が参考書などでいっぱいになって、汚くなってしまいます・・・
そんな時にこの本棚はいかがでしょうか?
これで本類が整頓され、机の上がすっきりしますね!
でもでも、文房具も散らかっていて・・・
そんな時はこれ!
ペン立て!これでペン系統は完璧ですね!
勉強の合間に何かしたいなぁ。漫画やゲームはやりすぎてしまうなぁ・・・
そんな時はこれ!
キューブラジオ!
これでラジオを聴いてゆったりしてもok!Bluetoothで音楽を聴いてもok!ニュースを聞いて社会情勢を知ってもok!
勉強ばかりだと疲れてしまいますね。たまにはお出かけもいいのではないでしょうか?
そんな時はこれ!
オリジナルのバックとがま口でお出かけ!
気分も上がって、リフレッシュ!午後の勉強がはかどります!
今回、紹介した4点はおおぐろの森中学校の生徒が製作し技術・家庭科作品展で展示されていた物です。
自らの生活を豊かにする製品を製作することは本当に素晴らしいと思います。
お店に行けば、インターネットを開けばなんでも手に入る世の中ですが、自分だけの、オリジナルの物を作って、使うこともたまにはいいのではないでしょうか?
今回の出展された4名には後日、賞状をお渡しします。おめでとう!
1年生は木工をしたりミトンを製作したり、2年生は先日ラジオを製作して色塗りまでし、調理実習もたくさんしましたね。
3年生も今まででたくさんの作品を製作してきたと思います。
夏休み等の長期休暇の時など少し時間ができたときに挑戦してみてください!
3学期1週目最後の1日
1月12日 本日はいいねの日(エールを送る日)です!
日付は「い(1)い(1)ね(2)」と読む語呂合わせから「いいねの日 企画室」が制定。
「#指先でエールは送れる」をキャッチフレーズに、SNSで「いいね!」のボタンを積極的に押すなど
自分や他者にエールを送る機会を作ることで、送った人ももらった人も心が温かくなって小さな幸せが増える日にするのが目的。
記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ぜひ今日のHPにもいいねをしてくれるとうれしいです。
今日は3学期が始まって最初の1週間ラスト!
久しぶりの学校に友達との会話や待ちに待った楽しい授業!
冬休みが名残惜しい中、元気良く過ごしている生徒が多くいます。
いつもの生活に戻り少し疲れも出やすいと思うので土日はゆっくりと休んでこれからの3学期に備えてください。
そんな今週ラストの放課後には、教室で英語検定に準2級から5級を受験する生徒が真剣に問題と向き合っていました。
休み時間や放課後に英語検定に向けて勉強している姿も見られました。
きっと家でも必死に勉強に取り組んでいたんだと思います。
全員が合格できることを願っています。
英検のほかにも卓球部とバレーボール部が今週末の大会に向けて武道場と体育館で練習をしていました。
練習風景の一部をお届けしたいと思います。
卓球部では、自分の得意な部分を磨いている選手もいれば苦手な部分を克服しようとしている選手もいて選手それぞれが自分には何が必要なのかをどうすればかてるのかを考えながら練習をしていました。
バレーボール部では、2年生は対面でのレシーブ練習で基礎練習をしっかりとこなし全体のレベルアップへ
1年生はポジションについてのサーブレシーブの練習でしっかりと味方と声を掛け合いながら
ボールをつなぐ意識を高めていました。
勝っても負けても自分が納得のできるプレーができるといいですね
明日明後日の大会頑張ってください。
ちはやふる ~1年生百人一首~
9日に新学期を迎え、昨日から授業も本格的に始まりました。
1年生の国語の授業では、新年ということで、「百人一首」を行いました!
百人一首をやるのは初めて!という生徒も多く、新鮮な様子でした。
札を一枚でも多く取るために、一字決まりの札を「むすめふさほせ」の語呂合わせで覚えたり、自分の得意札を決めて何度も唱えて覚えたりとそれぞれ準備を進めます・・・
最初は、取り札がすべてひらがなで書かれていることや、歴史的仮名遣いで書かれていることに戸惑っている様子でしたが、徐々に慣れてきて、前のめりになって、札を取っていました。
腕まくりをして、気合いが入ってますね~
相手の陣地の札も狙っていきます!!
「あ、これさっき覚えたやつだ!」
「蝉丸の札早く来ないかな~」
とそれぞれカルタを楽しんでいました!!
日本の文化に触れる経験も大事ですね。
「Mother 」お母さん
本日は東洋大学ラグビー部監督 福永昇三 様から頂いた、チームスローガン「Mother」に込められた思いが書かれた手拭いを紹介します。
一番強いのは愛の力です。
母から子への愛情に勝る力はない。
お腹の中で十月十日、
大切に育む愛情。
出産の痛みを
男子に耐える事は不可能である。
生まれて、すぐに自立しようとする馬や牛
その他生き物に比べ
人間だけは数年
母からの愛情がなければ
生きていくことはできません。
母は1日たりとも
手を抜く日などなかったことでしょう。
年間活動日数、約十月十日
国籍やルーツ、文化や価値観は様々ですが、与えられた時間は同じ
我々は1日も手を抜くことなく
お母さんの愛情に勝る愛情を
チームへ注ぐ
さすれば、
奇跡的な新しい1つの生命体が誕生する。
お母さん
東洋大学体育会ラグビー部
プロフェッショナルに学ぶ ~卓球部 人間力UPだ!~
卓球部です!
いつもは武道場で卓球台を囲んで練習に励む卓球部ですが、今回は外部講師をお招きして、「卓球を通じて魅力ある人になるための練習」に取り組みました!
おおぐろの森中の各教室や図書室に配架されている「月刊誌『致知』」を活用した人間学の研修会を開きました。
題して「チーム内木鶏会(もっけいかい)」です!
5名の講師の方に来ていただき、卓球部の選手たちと一緒に木鶏会を開催していただきました。
致知出版社 板東 潤 様 ・ 浅井 敬行 様
(株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長 室舘 勲 様 ・ 綿引 雅規 様
東洋大学ラグビー部 監督 福永 昇三 様
(写真左から)
はじめに、人間学とは?というお話です。
「魅力的な人ってどんな人?」「どんな人になりたい?」「かっこいい・素敵な人とは?」「目標(卓球で達成したいこと)と目的(何のために卓球をするのか)」など教科書ではなかなか学ぶことのできないお話がたくさんありました。
続いて、学校におかれている『致知』を読んだ感想文を囲んで、会場のみんなで【美点凝視】を行いました。
講師の先生方にも一緒にグループに入っていただき、『致知』を読んだ感想文からそれぞれの【美点凝視】を行っていきます。
感想文を読み、仲間から素敵なところや興味深かったところなどを話してもらいます。
自分では気づかなかった部分や他の人がどう考えているのか等新たに発見することができました。
代表者たちは、「美点凝視」の感想や実際にやってみて気づいたこと等を全体に堂々と発表しました。
思いや考え方を共有する中で、チームメイトの新たな一面を発見したり、自分の考えを深めたりとたくさんの気づきがありました。
最後は、来校していただいた講師の方からのお話です。
(東洋大学ラグビー部監督 福永様)
(株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長 室舘様
(株)キャリアコンサルティング 綿引様
致知出版社 浅井様
ご自身のお話やチームのお話、社長として大切にしていることや選手たちと木鶏会を行った感想など、たくさんのお話を頂きました。卓球部の選手たちは、「どんなお話が聞けるのかな」という視線を送っていました。
今回の学びを糧に、卓球部は今週末の県大会、春の大会、夏の総体へと向かっていきます。
卓球の目標に加え、卓球を通じてどんな人になりたいか・だれに喜んでほしいのかを考えながら今後も活動していきます。応援よろしくお願いします。
~最後にご紹介~
★「月刊誌『致知』」(致知出版社)とは・・・
【いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう。】を創刊理念に掲げる、人間学を学ぶことのできる雑誌です。
毎月発行されており、定期購読者数が全国11万人以上、全国1,300社の企業が社員教育に採用しているものとなっています。
『致知』を活用した研修は木鶏会(もっけいかい)と呼ばれ、昨夏の第105回全国高等学校野球選手権記念大会で107年ぶりの優勝をした慶應義塾高校野球部など、社会人だけでなく部活動や学生など幅広く行われているものです。
ホームページ( https://www.chichi.co.jp/ )
★「夢を見て 夢をかなえて 夢になる」著者 室舘勲((株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長)
『総合人材プロデュース事業を起業し、躍進を続ける若手起業家が20代の若者たちへ送る熱きメッセージ。』
今後、学校の図書室にも配置される予定です。
★職員室横の展示スペース
サインと共に、東洋大学ラグビー部のチームスローガン「Mother」が展示されています。
「Mother」の意味については、ぜひ考えていただければと思います。答えは、来校したときにぜひご覧いただければと思います。とても深く、だれもが感動するスローガンになっています。
(写真左から 浅井様 綿引様 福永様 室舘様 校長 板東様 教頭)
貴重な体験ありがとうございました。