学校の様子
金魚すくいの極意!~2025年ver~
今年も夏祭りのシーズンがやってきました!みなさんは、この夏「金魚すくい」に挑戦しましたか?
本日のホームページは、自称・金魚すくい名人景山がお送りします。今年も各地のお祭りに足を運び、技を磨いてきました。その成果と、2025年度版・最新の極意をお届けします!さあ、私より多くの金魚をGETできるかな!?!?
【金魚すくいの極意 2025】
その1:ポイは裏側を使うべし!
ポイには表と裏があり、裏側を使うのがおすすめです。
ふちの出っ張り部分に金魚が引っかかりやすく、成功率アップ!
分かりにくいですが下写真の左が表、右が裏となります。
さらに種類別攻略法も:
「小赤」 → ポイで素早く狙う
「琉金」 → 水流に乗せて最中を使ってすくう
その2:ポイは最初に全て濡らすべし!
「乾いていた方が丈夫そう」と思いがちですが逆効果。
一部だけ濡れていると、その境目から破れやすくなります。
ポイントは 最初に全面をしっかり濡らすこと!
これでポイの耐久時間がグッと伸びます。
その3:ポイは水平を保ち、水面まで追うべし!
水に対してポイを立てると抵抗が増えてすぐ破れます。
水平にしたまま金魚を追い、水面ギリギリまで来たところでスッと上げるのがコツ。
ターゲットをポイの真ん中にキープしながら追うのが成功の秘訣です。
その4:金魚の“動きのクセ”を読むべし!(NEW!)
金魚にもそれぞれ性格や泳ぎ方のクセがあります。
水面近くでフワフワ泳ぐ → 狙いやすい
底にじっとしている → 無理に狙わない方がよい
群れで動く → 1匹を決めて集中!
「この子は捕まえやすい!」と感じる金魚を早めに見つけるのがポイントです。
その5:最後の“破れポイ”もあなどるな!
ポイに穴が開いたからといって諦めるのは早い!
実は、小さな穴ならまだ数匹はGET可能です。
水を切るように動かせば、金魚がポイの上に残ります。
「最後の一匹は破れポイで!」という裏技も試してみてください。
今年度の結果発表!
これらの極意を駆使した結果・・・
今年の記録:27匹!
序盤で破れてしまい自己最高には及びませんでしたが、破れポイでの粘りも含めて、満足の成果でした!
次回のお祭りでぜひ挑戦してみてください。
目指せ“金魚すくい名人”!
~夏休み最後の研修~
大人だって、褒められるとうれしいのさ。
本日、夏休み最後の職員研修(職員木鶏会)が行われました。
以前、7月24日に部活動に所属する生徒対象の木鶏会がありましたが、今日は、その研修の先生バージョンです。
株式会社 致知出版社の浅井様と砂原様をお招きし、先生同士で美点凝視を行いました。
4人1組のグループで、一人の先生が感想文を読み上げ、それについて周りの先生がよかったところを褒めていくという流れでした。
班のリーダーを決めるじゃんけんから盛り上がっている班もあり、おおぐろ中の先生方の仲の良さを感じました!
実際に美点凝視を行ってみると、なんだか照れくさいような嬉しいような気持ちに、、、
大人になると褒められることも少なくなりますが、やっぱり大人でも、褒めてもらえると嬉しくなりますね!
また、同じ内容を読んだ感想でも、一人一人視点が違っていて、それもまた、新たな気付きにつながりました。
褒め合うことで、次第に会場の雰囲気があたたかくなり、最後はとても良い雰囲気で研修を終えることができました。
これからも、生徒同士、先生と生徒、先生同士、おおぐろ中全体でお互いに良いところを褒め合い、さらにあたたかい学校を創っていきたいですね!
今日は何の日?
8月27日は「男はつらいよ」の日です。
1969(昭和44)年、山田洋次監督、渥美清主演の映画「男はつらいよ」シリーズの第1作の公開日がこの日だったそうです。
そこで、主人公寅さんの名言から一つ紹介します。
甥:「人間は何のために生きてんのかな。」
寅さん:「ああ、生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない、そのために人間生きてんじゃねえのか。」
みなさんは夏休み中、美味しいものを食べたり、美しい景色を見たり、いつもと違う体験をしたりする中で、「生まれてきてよかった」と思うようなことがあったでしょうか。
私はこの夏、旅行でベトナムに行きました。ベトナム料理の美味しさに喜び、遺跡の大きさに驚き、自然の美しさに感動し、そこに生活している人たちと笑い合い、その国の文化を存分に味わいました。その中で、生きているからこそ体験できること、感動できることがまだまだたくさんあると再確認しました。
日常の中にも、些細なことで「生まれてきてよかった瞬間」があると思います。
その瞬間のために生きる。すてきな名言ですね!
<ベトナム旅行のお裾分けショット>
おおぐろ中の先生、生徒にも「生まれてきてよかったと思う瞬間」について聞いてみました。
「美味しいご飯を食べたとき」これがダントツ1位でした!!同感です!!
他にも、
「好きなことをしているとき」や「推しのライブに行けたとき」推しに会えたときの喜びといったら、、!!
「飼い猫を自分のお腹の上にのせてなでたとき」なんてかわいい瞬間、、!!
「焼肉をたべてお酒を飲んだとき」これは誰先生でしょうか?
「夢を叶えたとき」かっこいい!!
中には、「分からない、まだないかも、、」という方もいました。これから様々なことを体験して、そういう瞬間に出会えるといいですね!
まもなく始業式を迎えます。2学期は、体育祭、けやき祭、合唱コンクールと行事がたくさんありますね。2度と戻ってくることはない、その瞬間のために、各実行委員が中心となってみんなで盛り上げ、「やってよかった~!!」と思えるような行事にしてほしいと思います。
私は、夏の終わりに推しの力士に会いにいきます。きっと「生まれてきてよかった!」と思うことでしょう。
みなさんも残りの夏休み、楽しんでくださいね!
読みかけの本と終わらない夏~あの続きを知るのは、きっと秋の自分~
夏休みもいよいよ終盤を迎えていますが、いかがお過ごしでしょうか。
学校では、部活動に励む生徒の姿、またダンスリーダーたちによる振付や作戦会議に熱心に取り組む姿が見られます。暑い中、本当に頑張っていますね!!
さて、本日は図書館の様子をお伝えしたいと思います。本校では夏季休業期間、8日間図書室を開館しました。保護者の方にも多くご来館いただきました。中には、卒業生の姿も!!
今年は、163名
の来館がありました。貸出冊数は、240冊でした。暑い・熱い夏とは裏腹に、心地よい静けさとともに、図書館で本の世界に没頭する姿が見られました。読書だけでなく、開館から閉館まで学習に励んだり、調べものするために図鑑や辞典を広げたり…友人同士はもちろん、親子や兄弟といったご家族で利用される方もいらっしゃいました。たくさんのご来館ありがとうございました。
今年度も図書館司書の和田先生が様々な特集を組んでくださっています。2学期も、どんな図書コーナーができるか、楽しみですね!!最後に和田先生おすすめの本、そして1学年の先生たちのおすすめの本を紹介します。まだまだ終わらない“夏”のお供に、これから始まろうとしている“秋”のお供に、ぜひ手に取ってみてくださいね。そして2学期も学校図書館を有効活用してください。
〇和田先生おすすめ本
『本を守ろうとする猫の話』(夏川草介)小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09406684
☆あらすじ
高校生の主人公、「林太郎」。林太郎は亡くなった祖父の営んでいた書店で不思議な猫に出会います。その猫は「本を守る」ためには林太郎の力が必要だと助けを求めてきます。仕方なく猫についていくと、そこは迷宮。林太郎は、猫の願いを叶えるために、次々に現われる敵を“言葉”という武器で戦っていきます。林太郎は、本を守ることができるのか!?
☆見どころ
この物語には、心に響く言葉がたくさん出てきます。「これから色々な本を読んでいきたい」と改めて思うきっかけになった本でもあります。面白くてどんどん読める本だと思います。35ヶ国以上で翻訳出版されている本で、海外でも人気です!!
〇丹羽先生: 『かがみの孤城』(辻村深月)ポプラ社https://www.poplar.co.jp/pr/kagami/
500ページある作品ですが、先に気になって読み始めたら止まりません!!2018年第15回本屋大賞受賞作品で、2022年には映画化されています。
〇佑矢先生: 『ハリーポッターシリーズ』(J・K・ローリング)静山社 https://www.sayzansha.com/harrypotter/
私が中学1年生の時に読んだ本です。読み始めたきっかけは「カラフルな辞書がある」と思ったことです。大きな本です。ぜひ探してみてください。内容は分かりやすく、読んでいると引き込まれます。
〇小曽根先生:『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健)ダイヤモンド社https://www.diamond.co.jp/book/9784478025819.html
この本は、「人にどう思われるか」を気にし過ぎずに、自分らしく生きるためのヒントをくれる本です。人間関係や将来の不安、友達との関わり方等、悩みが多い中学生にもぴったりの内容です。自分の考え方を変えるだけで、毎日が少し楽になるかも?
〇石田先生:『一晩置いたカレーはなぜおいしいのか』(稲垣栄洋)新潮社https://www.shinchosha.co.jp/book/103741/
カレーのおいしさに、理科的に迫る作品です!
〇大河内先生:『クスノキの番人』(東野圭吾)実業之日本社 https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-53756-6/
旧姓が「クスノキ」な私ですが、大好きな東野大先生がファンタジーな物語を書いてくれました。続編の「クスノキの女神」も良いですよ!!ぜひぜひ!!
〇河合先生:『星の教室』(高田郁)角川春樹事務所http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=7420
夜間中学校が舞台のお話。今の生活とお話の中での教室を想像しながら読んでほしいです。不登校中、戦時中、外国人など様々な事情で中学校に通えなかった老若男女が真摯に学ぼうとする姿勢に心打たれました!!
〇山本先生
『独断と偏見』(二宮和也)集英社https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721368-3
四字熟語で章が分かれていて読みやすい本です。俳優として活躍されている方の考え方が書かれています。ぜひ読んでみてください。
〇山崎先生
『プチ哲学』(佐藤雅彦)中央公論社https://www.chuko.co.jp/bunko/2004/03/204344.html
「哲学」と聞くと、「難しそう…」と思うかもしれませんが、「プチ」がつくと可愛らしい印象になりますね。日本語って不思議ですね。イラスト付きで読みやすいです。思わず「確かに~」と思う瞬間があるかも?おすすめです!!
つくばエクスプレス開業20年~流山の発展とおおぐろの森中学校~
8月24日の千葉日報でこんな記事がありました(著作権保護のためタイトルのみ)。
”TX開業20年 街並み一変”
秋葉原からつくばまでを結ぶ58.3kmの線路は、東京への通勤・通学をぐっと身近にし、流山市に大きな変化をもたらしました。
2025年、開業から20周年を迎えるこの節目に、流山の歩みと本校の現在を振り返ります!
TXがもたらした「まちの大きな変化」
TX開業前の流山市は、「緑豊かで落ち着いた住宅地」という印象が強いまちだったそうです。
しかし開業によって秋葉原まで約25分という圧倒的なアクセスが可能となり、東京都心への通勤圏として注目されるようになったそうです。
特に、流山おおたかの森駅付近の再開発は流山の顔ともいえる大きな発展を遂げました。大型商業施設やマンション、医療・子育て支援施設などが次々と整備され、駅前は日々にぎわいを増しています。
こうした便利性と住みやすさの両立が評価され、若い子育て世代の移住が増加しました。
人口増加と子育て世代の流入
流山市の人口は、この10年でおよそ4万人増え、2025年8月現在で約21万人になりました。全国的に少子化が進む中で、流山市は「人口が増え続けるまち」として注目されています。
子育て世代の流入により、保育園・幼稚園から小中学校まで、多くの施設に新たなニーズが生まれました。市内には新しい住宅地が広がり、子どもたちの元気な声があちこちで聞こえるようになりました。
学校の新設ラッシュ
こうした子どもたちの増加に対応するため、市では学校の新設や移転新築が進められました。
・おおぐろの森小学校(2021年開校)
・おおぐろの森中学校(2022年開校)
・市野谷小学校(2024開校)
・南流山中学校(2024年移転)
・南流山第二小学校(2024年開校)
このように短期間で複数の学校が誕生したことは、流山市がいかに急速に発展しているかを物語っていますね
おおぐろの森中学校の現在
本校もまさにその流れの中で2022年に開校しました。今年は4年目を迎え、生徒数615名・21学級と、地域の皆様に支えられながら活気ある学校生活を送っています
新しい環境で学ぶ子どもたちは日々チャレンジを重ね、学校教育目標である「自律」を目指し、部活動や地域活動にも積極的に取り組んでいます。まちとともに成長する学校として、今後も地域と連携した教育を大切にしていきます
未来に向けて
TX開業から20年。流山は大きな変化を遂げ、これからも発展を続けていくことでしょう。その中心にいるのは、次の世代を担う子どもたちです。
おおぐろの森中学校は、地域の皆様と力を合わせながら、子どもたちが安心して学び、仲間と共に未来を切り拓ける学校づくりを進めてまいります
参考までに…つくばエクスプレス開業20周年記念 TX沿線 20年のあゆみと発展では、2005年と現在のおおたかの森駅周辺の上空写真を見比べることができます。TXの駅全てでも見れることができますので、是非見てみてください
おおぐろの森中学校、「はい、チーズ!」
8月22日は「はいチーズの日」
みなさん、「はい、チーズ!」という言葉、写真を撮るときによく使いますよね。実は、この「はい、チーズ!」ちなんで、8月22日は 『はいチーズの日』 とされています。日本記念日協会により正式に認定された記念日です。
この日は、写真を撮るときの楽しさや、家族・友人との思い出の大切さを改めて感じてもらうために作られました。
「はい、チーズ!」のはじまり
「はい、チーズ!」というかけ声は、戦後の昭和20年代ごろから日本で使われ始めたと言われています。
英語圏では、写真を撮るときに「Cheese!(チーズ!)」と言う習慣があり、「イー」という音で口角が上がり、自然な笑顔になるからです。この言葉が日本にも広まり、写真を撮るときの定番のかけ声として定着しました。
それに「はい」をつけて、日本では「はい、チーズ!」となったのです。
おおぐろの森中学校での「はい、チーズ!」
「はい、チーズ!」と声をかけると、自然と笑顔が!! 先生たちも、流行り?!のギャルピースでのりのりです!!
中学校生活の中にも、たくさんの「思い出に残る瞬間」があります。友だちと笑ったとき、頑張っている姿、行事や部活動の一コマ…そのすべてが、将来振り返るときっと宝物になります。
「はいチーズの日」をきっかけに、みなさんも日々の思い出をたくさん写真に残してみてくださいね!!
最後に夏休みダンス練習、最新情報をお届けします!!
本日から、1年生のダンスリーダーも参加し、全学年そろっての活動が始まりました!!
体育祭のダンスは、3色で分かれて、ダンス賞を目指して、選曲や振り付けの創作を行います。各色、選曲が終わり、振り付けの創作真っただ中です!!今日は、各色の曲をご紹介します!!
・赤組:「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」
・青組:「Dirty Work」
・白組:「The Place To Be」
1980年代のバブリーな曲から、あの有名な芸で使われた曲に、ミュージカル映画の劇中歌など、この3つの曲にあわせて、どんな振り付けで踊るのか、楽しみですね!!
そして、2学期開始まで、残り10日です。少しずつ、心や身体の調子を整えられるといいですね
3年小森さん 全日本中学校陸上競技選手権大会1500m自己ベスト!
8月17日(日)~20日(水)、全日本中学校陸上競技選手権大会が沖縄県総合運動公園陸上競技場にて行われ、
本校から3年生の小森さんが女子1500mに出場しました。
本来であれば19日(火)に出場する予定でしたが、現地の悪天候により急遽、翌日に変更となり、
調整の難しい中、20日(水)9:20に競技がスタートしました。
スタート直後から先頭集団に位置し、レース序盤からよい展開に。
そして最後まで粘り強く走りきり、予選3組の5位でゴールしました。
タイムは、4分36秒23!
なんと、プレッシャーのかかる中、全国大会という大きな舞台で見事、自己ベストをマークしました
決勝に進める4位の選手とのタイム差はわずか1/100秒・・・。
残念ながら決勝に進むことはできませんでしたが、素晴らしい走りを見せてくれました!
この日、職員室では多くの先生方がライブ映像にくぎ付けとなり、
外では陸上部の選手たちが携帯で映像を見ながら応援する姿がありました。
小森さん、笠川先生大変お疲れさまでした!
本日は桃屋研修 企画:「SNSで盛り上がるキャンペーンを考えよう‼」
本日の午後、昨年度に引き続き、株式会社 桃屋様による職員研修を行いました。
取締役の笠原 勝彦 様をはじめ、岡野 順子 様、栗山 歩美 様、小林 琴 様にお越しいただき、
ワークショップ形式の参加型研修会を行っていただきました。
普段学校にいると、民間企業の考え方に触れることが少ないので、民間企業の方々がどのような思いや考えを
持って日々の業務にあたっているのか、わくわくした気持ちで話を聞いていました。
後半は先生方がいくつかのグループに分かれて行うワークショップです。
先生たちも、「答えのない教室(桃屋version)」に挑戦です!!
お題は「SNSでキャンペーン」ということで、SNSを用いてどんな企画を行うか案を出す、という
ものでした。なにを目的として、どんな人々をターゲットとし、どんな内容を、どのように発信していくか、
1つの企画を行うために、考えなければならないことがたくさんあり、とても難しかったです。グループからは、
目的:アレンジメニューを紹介する
ターゲット:忙しくてなかなか時間が取れない人たち向け
内容:3分以内に何種類メニューを作れるか
発信:SNSにハッシュタグをつけて投稿する
などといった意見などがあがり、先生方の創造力溢れる発想で様々なアイディアが出ました。
私は今日の桃屋さんのお話から、1つ共通点を見つけました。
それは、「顧客の声を聞いて、そのニーズに応えていく」ということです。
学校でいう顧客とは、「生徒・保護者」であり、「生徒がなにを学びたいと感じているか」、それに対して
我々教職員は、「どんな方法でその支援をしていくか」、その考え方は学校も民間企業も同じであると実感しま
した。生徒や保護者のニーズに応えるために、私たち教職員はこれからもたくさんのことを学び、
日々レベルアップしていけるよう努力していきます。
夏休みの先生たちの様子をのぞいてみましょう!
秋の始まりを告げる立秋が、10日以上も過ぎた今日の日も変わらず暑い日が続いておりますね。ホームページをご覧いただいている皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日は、世間でも疑問に思われている方が多い、「先生たちは夏休みに何をしているの?」についてお答えしていきたいと思います。
夏休み中の先生たちの様子①
〇職員研修
本日は流山市教育委員会より、生徒指導アドバイザー上條様、指導主事加賀谷様にお越しいただき、生徒支援に関する研修を行いました。
「相手を知りたいなら、まずは自分を知ること」・「教師たる前に人であれ」
という上條様のお言葉は特に強く印象に残り、自分自身に矢印を向け、日々の言動や振る舞い、何が自分の弱点なのかを改めて振り返る、とてもいい機会になりました。
また、「非日常の時間が人としての引き出しになる」というお言葉もいただきました。これは子どもや大人に関係なく、全員に言えるものではないでしょうか。是非、残りの夏休みで、様々な経験や体験をして、人としての引き出しを増やしていきたいですね。
夏休み中の先生たちの様子②
〇環境美化活動
研修後には職員で力を合わせ、校内の環境整備に取り組みました。夏休み期間中、掃除の手が行き届かない箇所や普段行えていない壁の塗装など、全員でたくさんの汗をかきながら、約1時間かけてじっくりと行うことができました。9月に気持ちよく生徒を迎えられるように着々と準備も進んでいます。
最後にお知らせです!
現在、沖縄県では全国中学校陸上競技大会が開催されており、本校3年生の小森さんが女子1500mに出場します。当初は本日レースが行われる予定でしたが、熱帯低気圧発生により、明日に順延となりました。直前の変更で調整などが大変だと思われますが、ベストのパフォーマンスができるように頑張ってほしいです!
大会の様子はYouTubeでも配信されておりますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします!!
今日は米の日&ダンスリーダー練習がスタート!
本日八月十八日はお米の日です。なぜかというと、ちょうどお米の収穫の時期が始まるから!……ではなく、「米」という字を分解すると、八・十・八になるから、だそうです。最近は米の高騰や今年の猛暑・少雨に苦しむ農家のニュースを目にした人も多いと思います。消費者の一人として、こういったニュースにも関心を持っていきたいですね。
米の収穫は米の日とは関係なく、9月の中旬~10月にかけて最盛期となりますが、早めの8月の中旬ごろから収穫が始まる品種や地域もあります。実は千葉県はそんな収穫の早い「早場米」の産地として有名で、「ふさおとめ」や「ふさこがね」などのブランド米を生産しています。スーパーマーケットなどに行く機会があったら、ぜひ見てみてください。
さて、夏休みも残すところ2週間。夏休み後半の部活動も今日から始まり、各活動場所で元気に取り組む姿が見られました。さらに今日から始まるのが体育祭に向けたダンスリーダーの練習です。
10月2日に行われる体育祭に向け、2年生と3年生のダンスリーダーが集まり、練習を行っていました。1日目から体を動かし、一生懸命、かつ楽しそうに体を動かしていました。1日目から体を動かしているということは……練習が始まるさらに前から曲を決めたり、振り付けを考えたりしていたということですね。ダンスリーダーたちのやる気を感じます……!
どの組も、協力しながら、明るく楽しく!頑張っていました。ここから全員がそろって、どんなダンスに仕上がっていくのか、期待が膨らみますね!1年生のダンスリーダーはもう少し後からの参加になります。そして、9月からは学校の全員が!これからの活動が楽しみになる、1日目の練習風景でした。
先生たちもいます!……見つけられますか?
おおぐろの森中学校 夏のポストカードVol.6
いよいよポストカードも最終日になってしまいました
皆さんはこの機械警備期間、何をしていましたか
そして本日8月15日は「終戦記念日」でもあります。戦没者を追悼し平和を祈念する日です。
戦没者に対して、正午から1分間の黙とうがあるので、皆さんも行ってください。
さて、最後のポストカードはこの先生方です
先生方、ご協力ありがとうございました
もちろん、生徒の皆さんも職員全員のポストカードを見ましたよね
是非2学期になって、それぞれの先生方の夏休みの思い出について話かけてみてください
私たちも皆さんの夏休みの思い出を聞くことを楽しみにしています
来週には部活動も始まりますね。急に活動すると暑さに耐えられないかもしれないので、今の内から暑さに慣れておきましょう。当日の準備だけではありません
では、皆さんに会える日を楽しみにしています
機械警備期間中、ありがとうございました