学校の様子
職員 いじめ防止研修
7月4日(金)
指導課いじめ防止相談対策室の上村指導主事を講師としてお招きし、いじめ防止研修会を行いました。
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<内容> 1 いじめの定義 2 学校のいじめ基本方針から 3 いじめ認知件数から 4 事例検討 5 まとめ |
学校は、すべての児童にとって安全で居心地のよい場所でなくてはなりません。そのために、いじめ防止に関わる法律、自校のいじめ防止基本方針のポイントを改めて確認しました。その上で、様々な事例に対してどのような対応が適切か、グループ協議を行いました。いじめを認知したときに、組織として速やかに適切な対応がとれるように、今回の研修を生かしていきます。
5年生 線から生まれたわたしの世界
7月1日(火)
第2回校内授業研究会を行いました。
今回は、5年生の「線から生まれたわたしの世界」という題材です。全3時間で計画しています。
子どもたちがつくりだす喜びを味わえるよう、今回も2つの手立てを講じました。
1つめの手立てとして、児童が作品作りの見通しを持てるよう、試しの時間を1時間目に設けました。
様々な用具を使いながら、太さや組み合わせ方を変えながら自由に線をかき、イメージを膨らませて行きます。
今日の授業は全3時間の2時間目でした。
前回いろいろ試したことを参考に、線のかき方や組み合わせ方、形、色を工夫しながら作品作りに取り組みました。
2つめの手立てとして、作品作りの途中に、相互鑑賞の時間(ほめほめタイム)をとりました。
グループの中で相手を変えながら2人組で作品の良さを伝え合います。
「同じ形をいろいろな角度で重ねているのがおもしろい。」
「三角形がいっぱいあって、とげとげしている。」
「いろいろな線が入り交じっている。」
、、、など、線のかき方や組み合わせ方、色の調子に着目して作品のよいところを見つけて、伝えています。
「うまい」とか「上手」とか技能をほめる言葉や他の作品と比較するような発言はしません。
形や色といった観点から友だちの作品を鑑賞して、共感できる言葉をかけていました。
自分の作品のよさをたくさん聴くことが自信につながり、つくりだす喜びになるのだと実感しています。
6年生 すかして重ねてわたしの光
7月1日(火)
6年生が体育館に集まって鑑賞会を開いていました。
みんなの作品を並べると一つ一つの作品の色が変化して、幻想的な景色が広がりました!
近寄っていくと、一つ一つの作品も個性があって素敵です。ずっと見ていたい。
今日の生物!6月27日(金) 2年生の野菜!
6月27日(金)
2年生が自分の育てている野菜の観察中!
「オクラが4cmになったよ!」
「(プチトマト!)明日、旅行に持って行って食べるよ!」
「このトマトはもう2個目!」
「エダマメに実ができたよ!」
収穫の喜び!!毎日のお世話のたまもの!!
ピーマンももう食べられそうです。
1年生のアサガオも数日前から花が咲き出しました!!
問題です。
アサガオのツルは右巻き?左巻き?いつも同じとは限らない?
答え
上から見ると左巻き(反時計回り)
下から見ると右巻き(時計回り)
アサガオの気持ちになってとらえるのが正解のようです!
5年生 高校生が先生(外国語授業)
6月26日
千葉県立おおたかの森高校の国際コミュニケーション科の生徒が本校に来校し、5年生と一緒に外国語(英語)の授業を行ってもらいました。
5年生を小グループにわけ、それぞれのグループに高校生が先生役として加わり、英語で自己紹介等交流を行いました。また、高校生が事前に準備してきた「Who am I」クイズを行いました。5年生の英語やジェスチャーでヒントを出し合いながら意欲的に活動していました。
はじめは5年生も緊張した雰囲気でしたが、高校生が明るく丁寧に接してくれたおかげで、どんどん表情も柔らかくなり、楽しそうに参加していました。
おおたかの森高校の生徒の皆さんと先生方ありがとうございました。