学校の様子

2023年10月の記事一覧

6年生 徳倉城史跡研修委員会による150周年記念授業

 徳倉城史跡研修委員会が徳倉小創立150周年記念として、徳倉小6年生に社会の授業の一環として、歴史の授業を行いました。

 児童代表2名を含めた委員の方が鎧や甲冑に身を包み、ほら貝や銅鑼を鳴らしながら登場しました。

 徳倉城は山中城の砦の一つで、学区の小高い丘にあったそうです。見晴らしがよく、のろしを上げて敵の接近を知らせる役目があったそうです。

 火縄銃や、模造刀や兜を実際に触りました。

 6年生は社会の授業で戦国時代を学習しています。とても興味を持って聞いていました。よい学習ができました。

 史跡研修委員会の皆様、ありがとうございました。

 なお、この様子は三島ケーブルテレビにて放送予定です。

 ストリーミング放送は11月1日(水)16:00頃から1分半ほど放送予定です。

 

 

 

 

2年生 かけがえのないこと、自分だけのことを見つけよう

 2年生にスギヤマカナヨさんが、「かけがえのないこと、自分だけのことを見つけよう」のワークショップを行ってくれました。

 この事業は、はごろも夢講演会として開催されました。

 カナヨさんによる「ぼくだけのこと」の読み聞かせの後、「いろんな僕だけのことがありました。みんなにもあると思います。持っているよね。自分だけのことを書いていきます。そして自分について知って、友達について知ってみたいと思います。」とワークシートに書いていきました。

 発表の時には、たくさんの手が上がりました。一人一人に温かい声かけをカナヨさんにしていただきました。

 最後にカナヨさんから、「今日は、自分について考えることをしてほしかった。文でも絵でも、自分について考える時間ができた。みんなが作った物は、一つも同じものはない。似ているものがあっても全部同じものはない。今日、覚えてほしい。『かけがえのない』とはどういう意味かということ。それは、代わりがいないと言うこと。今日、世界でたった一人かけがえのない人と言うことを覚えて下さい。」というメッセージがありました。2年生なりに感じたことでしょう。

 スギヤマカナヨさん、素晴らしいワークショップを開催していただき、ありがとうございました。

 

 

3年生 算数 円

 3年生は算数で円の学習に入りました。

 この日は、運動場に円を作図する活動をしていました。

 ピンとひもを張って円を作図するのはなかなか難しい様子です。その分、きれいにできたときには喜んでいました。

 半径や円の中心を体感できたことでしょう。

 このあと、運動場にできたたくさんの円を利用して鬼ごっこをしていました。

 楽しい算数の授業になったようです。

 

 

1年生 スギヤマカナヨさん 読み聞かせ

 絵本作家のスギヤマカナヨさんが徳倉小に来てくださいました。

 1年生に「やてみようあいうえお」と「どんぐりころころ」を読み聞かせしいただきました。

 「やってみようあいうえお」では1年生もノリノリ。カナヨさんの呼びかけや動作を楽しんで真似していました。

 「どんぐりころころ」では、大合唱にカナヨさんもびっくり。途中の場面で大爆笑でした。

 笑顔いっぱいの1年生でした。

 徳倉小の図書室には、カナヨさんの絵本が全て揃っているそうです。是非借りてくださいね。

 カナヨさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

奉仕作業 3日目

 奉仕作業3日目の様子です。

 駐車場入り口やピンク門、プール周辺の草刈や剪定を行っていただきました。

 普段子供たちではなかなかきれいにできないところです。

 3日間のPTA作業で学校がとてもすっきりしました。(合計40袋以上のゴミ袋にびっくりしました。

 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

PTA奉仕作業 2日目

 PTA奉仕作業2日目の様子です。

 この日は昇降口溝の土上げと、倉庫周辺の草取りを中心に作業していただきました。

 放課後には、きれいになった倉庫周辺で遊ぶ子供たちの姿が見られました。

 作業に参加していただき、ありがとうございました。

 

北中 職場体験

 北中学校2年生の生徒が職場体験として徳倉小に2日間来ています。

 職場体験学習を通して、望ましい勤労観や今後の進路選択に行かしてく行くことが目的です。

 今日は1年生の教室に入って体験しています。

 休み時間は1年生に囲まれていました。1年生も楽しそうでした。

 

 

 

 

4年生 三島めぐり

 4年生の三島めぐりの様子です。

 伊豆島田上水道、浄化センタ-、清掃センターの市の施設を見学しました。

 暮らしに欠かせない上水道水や家庭から排出される下水やごみの行き先について学ぶことにより、住みやすい暮らしを支える仕事について理解することが目的です。

 実際に見学することにより、教室では学べないことがたくさんあったことでしょう。