日誌

2025年6月の記事一覧

7月27日(金)小中合同引渡し訓練

 震度5強以上の地震が起きたと想定して、田野小学校との合同引渡し訓練を実施しました。

 コロナ禍で一時中止になっていましたが、一昨年から再開しました。

 皆、真剣に取り組んでいました。小学校の校庭に移動してからは、中学生として小学生の面倒を見る姿も見られました。

  

  

  

     

6月26日(木)教育実習生による研究授業

 6月9日(月)から、3週間にわたって教育実習を行ってきましたが、明日で終了となります。

 本日の6校時、1年1組で英語の研究授業を行いました。

 What、Who、When、Howなどの疑問詞を用いて、夏休みにしたいことを伝え合いました。

 生徒が、生き生きと楽しく活動している姿がとても印象的でした。

  

 

6月16日(月)ナツツバキの花が咲き始めました!

 今年も、校長室の前の「ナツツバキ」の花がきれいに咲き始めました。

 日本に自生している「ナツツバキ」は朝に開花し夕方には落下する儚い白い花です。インド北部に生えるフタバガキ科のサラソウジュ(別名:シャラノキ)に似ているとされて、江戸時代中期に仏教の聖樹である沙羅双樹を「ナツツバキ」にあてるようになりました。仏教の無常観を表す尊い花として、各地のお寺に沙羅双樹の代用として植えられています。葉の形が沙羅双樹と似ていることも代用される理由です。

 「沙羅双樹(さらそうじゅ)の花の色」は、平家一門の栄華と衰退を描いた平家物語の書き出しの文章「祇園精舎(ぎおんそうじゃ)の鐘の声、諸行無常(しょぎょうむじょう)の響きあり」に続く「沙羅双樹の花の色、盛者必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらわす」の中に謳われています。

  

 

6月12日(木)~14日(土)郡市総合体育大会各種大会

 郡市総合体育大会の各種大会が行われました。

 3年生にとっては、中学校生活最後の大会です。

 バドミントンと剣道は、拠点校部活動として、益子中バドミントン部、七井中剣道部として出場しました。

 結果は、

  ◆サッカー     1回戦敗退

  ◆野球       1回戦敗退

   ※ただし、県少年野球大会芳賀地区予選に勝利し、県大会出場

  ◆女子ソフトテニス 団体 予選リーグ1位 決勝トーナメント1回戦敗退

            個人 1ペア(県大会出場)

  ◆バドミントン   女子シングルス 3回戦敗退

  ◆剣道       男子個人

    

 

6月11日(水)選手壮行会

 6月12日(木)から始まる総合体育大会各種大会、7月の栃木県吹奏楽コンクール、益子町やまゆり絵画展などに参加する部活動の生徒を、全校生で応援するために、生徒会主催の選手壮行会が行われました。

 各部から、大会やコンクール、作品展に向かう意気込み、抱負が発表されました。

 最後に、みんなで円陣を組んで、士気を高めました。