校長ブログ

◆明日は、第２学期の始業式！！

　子供たちが、元気に登校してきます。

校舎内を歩いていると、職員玄関のところにたくさんの写真があります。

４年生が韓国の学校と交流したときの写真です。

◆１階を歩いて、昇降口に来ています。

　昇降口は、きれいなすのこが並んでいますよ。

　ここは、３～５年生、５～８組のみんなが使う昇降口です！！

夏休み中に、カラフルなすのこに入れ替わっていますよ。

　すのこの上は、うわばき、運動ぐつのまま歩かないでくださいね。

この上は、くつ下で歩きましょう！！

　カラフルなすのこが、子供たちの登校を待っています。

　先生たちは、みんなが気持ちよく登校できるように、教室内などの環境をきれいに整えています。

とても素晴らしい先生たちです。

明日、みんなに会えること、２学期に一緒に過ごせることなどを楽しみにしているんです。 

◆教室棟から職員室へ戻ります。

　校舎は、５１回目の夏休みを終えて、牛島っ子たちの登校を待っているかのようです。

　左手前の柿の木は、実が少しずつ大きくなり始めています。

　それぞれの教室内の様子は、みんなが登校した時のお楽しみです。

保護者や地域の皆さんには、明日、ホームページで紹介していく予定です。

◆午前中、雨がパラパラと降っています。

　外に出ると、気温が下がり、とても過ごしやすく感じますね。

体育館へ向かう通路で、屋根から雨水が垂れています。

雨水のしずくが、おもしろい形をしていることを発見です。

　校長室の前に来ると、きれいなひまわりです。

　おもしろいことに、全て校庭側を向いて咲いていることを発見です。

なんで、同じ方向を向き、咲いているのでしょう。

　足元を見ると、小さな白い花がたくさん咲いています。

　少し離れて見てみると、緑色の葉と白い花のジュータンが敷かれているように見えることを発見です。

　校長室前の木に、みかんの実ができ始めていることを発見です。

小さな緑色です。

　１個や２個ではなく、２・３０個はありそうです。

◆８月５日（火）、「教育研究　学校課題研修」のページを更新しました。

私たちの研修に臨む姿をご覧ください。

　本日８月７日（木）、「牛島っ子　学びの軌跡」のページを更新します。

後ほど、ご覧ください。

◆８月の満月は、９日（土）１７時前後です。

　「スタージョンムーン」と呼ばれています。

アメリカ先住民の間では、この時期にチョウザメ（スタージョン）漁を盛んに行ってきました。

そこで、この時期の満月のことを「スタージョンムーン」と呼んできたそうです。

　満月の前の日、後の日も、９日（土）満月のように大きく明るく見えます。

お家の人と、ぜひ、観察してみましょう！！

◆子供たちの健康を支えるため、私たち職員の健康は絶対に必要な条件です。

　「スクールソーシャルワーカー　大　林　ひろこ　様」を招いての研修会を行っています。

私が川口市立戸塚小学校に勤務していた際にご指導いただいたことがきっかけで、本日本校にお越しです。

　ここからは、職員の「からだ」「こころ」「くらし」のバランスを考えていきます。

　大林様が職員の中に溶け込み、みんなが自然と笑顔になります。

楽しくて、とても役立つ時間が流れていきます。

　さあ、「からだ」「こころ」「くらし」の３つの視点を満足する状態を考えていきましょう！！

　個々の考えを比較し、相手の考えを理解していきます。

　スタジオ室内を自由に歩き回り、全員の考えを共有し合います。

　Aさんは、このようなキーワードが満足できると、健康な状態になります。

　続いて、Bさんは・・・

　Cさんは、どうでしょう？

　Ｄさんのキーワードの中に、私と同じものを見つけました。

　一人一人の考え方を尊重し、全員のウェルビーイングの実現を目指していきたいと思います。

　まず、我々職員が「からだ」「こころ」「くらし」をベストコンディションに保つことが、学校教育には一番大切です。

その上で、子供たちにも、これらの３つの視点でのベストコンディションをイメージさせ、子供たち一人一人のウェルビーイング実現を目指していきます。

指導者の「大　林　ひろこ　様」には、引き続き本校に関わっていただき、子供たちに直接出前授業でご指導いただきたいです。

どうぞ、よろしくお願いします。

◆７月３０日（水）に実施した「授業づくり研修会（国語科・算数科）」を、８月１日（金）に、「教育研究　学校課題研修」ページにアップをしました。

　私たち職員が、授業づくりに「本気」になって臨む姿を、ぜひ、ご覧ください。

◆９月に行う「不審者対応避難訓練」に向けて、今日は職員一同で力を合わせています。

　春日部警察署から指導者を招き、研修を深めていきます。

まずは、２階の３年生スペースに不審者が侵入したと仮定し、１回目の訓練です。

　担任の先生が、不審者役と児童との距離を保ちつつ、他の職員の応援を待ちます。

　さすまた、児童の椅子など、様々なものを活用して、不審者を確保していきます。

　他の教室内では、担任と児童でバリケードを作り、不審者役の侵入を防ぎます。

　２回目は、１階の１年生教室の窓から不審者が見え、その後、ろう下から侵入する仮定での訓練です。

担任がホイッスルを鳴らし、児童に避難の指示を出しています。

　ホイッスルの音を聞き、応援の職員が駆け付け、不審者役に対応していきます。

　児童を安全に避難させるため、ろう下にバリケードを作る職員たち。

　不審者役を壁の隅に追いやることが有効な対応です。

　春日部警察署の方々から、１回目の訓練、２回目の訓練後にご指導をいただきます。

　訓練に参加した職員が、様々な役割での視点から、成果と課題を洗い出します。

　実際に、侵入された立場では・・・

　応援に駆け付ける立場や、連絡をする立場では・・・

　５つのグループから、協議内容を紹介し合い、全体での協議です。

　計画上では見えなかったことが、色々と見えてきて収穫があります。

　９月の児童と一緒に行う訓練の際、さらに、しっかりと実施できそうです。

　春日部警察署の方々からは、不審者役との距離の保ち方などを教えていただきます。

　教室内にある様々なものを活用して、対応することが大切です。

　安心・安全な学校づくりに向け、とても充実した研修です。

春日部警察署の方々は、学校をはじめ様々な機関での訓練をご覧になっています。

牛島小の職員は、とても意識が高く「本気」で訓練に臨んでいると高い評価をいただきました。

本校では、子供たちの安心・安全を守れるように、全力で取り組んでいきます。

◆本日も、職員研修を進めています。

　春日部市教育委員会から指導者をお招きし、私たち教育公務員の「服務」に関する研修です。

職員の事故を防止するため、関係する法規、チェックシートなどを基に学んでいきます。

　日ごろから職員どうしで声をかけ合い、職員の事故の防止に取組んでいくことが重要です。

　指導者の先生と対話を通して、一緒に考えていきます。　

　全職員で一体となり、職員の事故「０」を達成しつつ、教育活動を進めていきます！

◆続いて、ＩＣＴ活用に関する研修を始めています。

　ＩＣＴサポーターの方から、新しい機能に関する説明を聞き、実際に使用していきます。

　実際に使ってみることで、操作方法、活用法を獲得できるようにしていきます。

　対面とＩＣＴ活用のベストミックスを充実させていくことを目指しています。

　ＩＣＴ担当の職員が、これまでに身につけたスキルをフルに発揮です。

　今回の新しい機能は、様々なところで活用ができそうなイメージが膨らんできています。

　本日の午前の２つの研修も、私たちにとってとても重要な内容です。

午後の研修は、国語科と算数科の指導法に関する研修です。

そちらは、ホームページの「教育研究　学校課題研修」のページにアップする予定です。

ぜひ、ご覧ください。

　児童の皆さん、牛島小の先生たちは、夏休み中も「本気」で学んでますよ。

一緒に、がんばっていきましょうね！！