校長ブログ

7月31日(木)ウェルビーイングを広げよう

◆子供たちの健康を支えるため、私たち職員の健康は絶対に必要な条件です。

 「スクールソーシャルワーカー 大 林 ひろこ 様」を招いての研修会を行っています。

私が川口市立戸塚小学校に勤務していた際にご指導いただいたことがきっかけで、本日本校にお越しです。

 ここからは、職員の「からだ」「こころ」「くらし」のバランスを考えていきます。

 大林様が職員の中に溶け込み、みんなが自然と笑顔になります。

楽しくて、とても役立つ時間が流れていきます。

 さあ、「からだ」「こころ」「くらし」の3つの視点を満足する状態を考えていきましょう!!

 個々の考えを比較し、相手の考えを理解していきます。

 スタジオ室内を自由に歩き回り、全員の考えを共有し合います。

 Aさんは、このようなキーワードが満足できると、健康な状態になります。

 続いて、Bさんは・・・

 Cさんは、どうでしょう?

 Dさんのキーワードの中に、私と同じものを見つけました。

 一人一人の考え方を尊重し、全員のウェルビーイングの実現を目指していきたいと思います。

 

 まず、我々職員が「からだ」「こころ」「くらし」をベストコンディションに保つことが、学校教育には一番大切です。

その上で、子供たちにも、これらの3つの視点でのベストコンディションをイメージさせ、子供たち一人一人のウェルビーイング実現を目指していきます。

指導者の「大 林 ひろこ 様」には、引き続き本校に関わっていただき、子供たちに直接出前授業でご指導いただきたいです。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

◆7月30日(水)に実施した「授業づくり研修会(国語科・算数科)」を、8月1日(金)に、「教育研究 学校課題研修」ページにアップをしました。

 私たち職員が、授業づくりに「本気」になって臨む姿を、ぜひ、ご覧ください。