南桜井小学校ブログ
彫ると出てくる不思議な花
4年生が彫刻刀を使って木の板を彫り、多色刷りに挑戦していました。
↓自分のイメージにあう2色を選んで、たて、よこ、ななめ方向にローラーを走らせていました。
↓最後にバレンで刷りだしを行いました。
業間時間
今日は、とても寒いですが、南っ子は寒さに負けず、元気いっぱい校庭を颯のようにしておにごっこをしています。
これだけ駆け回ると、走力がつくだろうなと思います。遊びながら体力をつけていると思います。
3時間目あたりでお天気が崩れてきて、みぞれ交じりの雨がぽつぽつ降りだしました。
すると、六年生が素早く出てきてくれて、鉄棒の下に敷いている落下防止のマットを片付けてくれていました。
六年生のみなさん、ありがとうございます。
南小の子は、遊びでもボランティアでも、仕事でも、一生懸命に労を惜しむことなく動く皆さんです。誇りです。
冬がいっぱい
「冬がいっぱい」というテーマで、冬を感じるものを自分の身の回りからさがし出してノートに書いた後、chromebookを使って、さらに冬を感じるものをみつけていました。雪の上にあるリンゴの写真をみつけた児童は、「寒そう~」とつぶやきながらノートに書いていました。皆、スイスイと操作していました。
道徳(二年生)
二年生が道徳の時間に「おらもいしゃになる」という題材で野口英世の伝記から学んでいました。
子どもの頃、手に大やけどをおい、不自由になってしまった手のせいでいじめられていたということを担任から説明を受けると、「ええっ!」とそこここから声がもれました。六年生になると福島の野口英世記念館に修学旅行で行きます。
しっかり、学んで野口英世さんのように志を強く持って夢をかなえ、世のため人のためになれる人になれるといいです。
明かりをつけよう
3年生の理科では、「明かりをつけよう」という単元を学習しています。乾電池に豆電球を接続し、明かりがつくつなぎ方、つかないつなぎ方を見つけ出しています。皮をむいたエナメル線を「+極」と「-極」につなげないと明かりがつかないことが分かりました。
「反対にしても、ついたよ!」
「2本とも同じ極につけると、明かりがつかないなあ」
「オレンジや黒の部分もつかないなあ」