幸松笑楽好ブログ

★本日、本校の体育館で八丁目６地区合同防災訓練が行われました。

　本校は、災害時、避難所に指定されています。

　避難所を運営していくには、地域の方の協力なしには進めていくことは難しいです。

 　今日は、地域の皆様がたくさんお集りくださり、避難所開設運営訓練や毎タイムライン作成講座を通して、防災への意識を高めてくださいました。大変心強く思っております。

　災害は、いつ・どこで起こるか分かりません。だからこそ、日ごろから顔の見える関係をつくり、いざという時に「お互いに支え合える地域」であることが大切であると言われています。

　災害時、学校は、地域の大切な避難拠点です。子どもたちの安全を守る立場として、そして地域に開かれた学校として、今後も地域の皆様と連携しながら防災体制を整えてまいります。

　今日の合同防災訓練は大変有意義なものとなりました。

計画・運営してくださった自治会長・地区長の皆様・担当地区の皆様、大変お世話になりました。

また、御指導いただきました春日部市役所危機管理防災課の皆様、ありがとうございました。

★避難所開設運営訓練（プライバシー配慮のための仕切り・段ボールベッドの組み立て）とマイタイムライン作成講座の２グループに分かれて実施しました。

【避難所開設訓練（プライバシー配慮のための仕切り・段ボールベットの組み立て）】

【マイタイムライン作成講座】

※マイ・タイムラインとは？　災害の時、自分の行動を時系列で整理した、自分で作る、自分のための計画表のことです。

★春日部市長、岩谷一弘様も駆けつけてくださいました。

　地域で助け合う大切さについてお話をしていただきました。

★地域の皆様、合同防災訓練お疲れ様でした。

★地域の皆様、いつも本校の教育活動に対して、温かい御支援をいただきありがとうございます。

　引き続きどうぞよろしくお願いいたします。